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2017年1月18日のブックマーク (3件)

  • なぜ日本が世界共通語「Emoji」を生み出したのか、そしてその影響とは/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS

    なぜ日が世界共通語「Emoji」を生み出したのか、そしてその影響とは/古川健介『TOKYO INTERNET』 Daily PLANETSでは毎月第2水曜日に、古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』を配信しています。 今回のテーマは、日社会で生まれ世界中に普及した「Emoji」です。この独特の表現形式がどのようにして生まれたのかを、日語のデザイン特性や表現の歴史から紐解きます。 (イラスト・たかくらかずき) 絵文字の簡単な歴史を振り返る今回のテーマは「絵文字」です。絵文字の普及には日が大きな影響を与えており、日絵文字を生み出した、といっても過言ではありません。 絵文字の起源には諸説あり、いま使われているような絵文字の原型は、もともとはアメリカの雑誌で使われた顔文字から、という説(※1)や、「:-)」という横から見た時に笑顔に見えるという、英語圏の顔文字が起源だ、とい

    なぜ日本が世界共通語「Emoji」を生み出したのか、そしてその影響とは/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS
    kiefer-g-pseudo
    kiefer-g-pseudo 2017/01/18
    「拒絶的受容」「女手」「男手」「散らし書き」「葦手絵」「「GoogleやAppleは日本の携帯キャリアの絵文字との互換性を重視」していたが、ドイツ・アイルランドは国際的に使える汎用性のある絵文字を提案しており、対立
  • マクルーハンと「メディア論」をソーシャル時代に改めて考えてみる

    「メディアはメッセージである」など、数々のメディアにまつわるアフォリズム(箴言)で知られるカナダの英文学者、マーシャル・マクルーハン(1911―1980)。 その代表作『メディア論―人間の拡張の諸相(Understanding Media: The Extensions of Man)』の出版から、今年で50周年を迎える。 出版当時の「マクルーハン旋風」から数えると〝第四の波〟ともいえる、ソーシャル時代を迎えての再評価のタイミングだ。 ポイントは、「テクノロジー=メディア」の激変をどう理解し、行動するのかという「視点」のようだ。 ●「メディア論」50周年 16日には東京・赤坂のカナダ大使館E・H・ノーマン図書館で「マクルーハンの跡を追って:『メディア論』刊行50周年」の記念イベントが行われた。 イベントのスピーカーには、マクルーハンの元授業助手で、トロント大学のマクルーハン・フェロー、デイ

    マクルーハンと「メディア論」をソーシャル時代に改めて考えてみる
  • 蹴鞠 - Wikipedia

    談山神社のけまり祭 蹴鞠(けまり / しゅうきく[1])は、球技の一つ。項では、中国にかつて存在した類似する球技についても解説する。 概要[編集] 2枚の鹿革を馬革で縫い合わせて作る鞠[1]を一定の高さ(身長の2.5倍が限度)で蹴り続け、その回数を追求する球技である。 日の平安時代に流行し、鎌倉時代から室町時代前期に芸道として完成され、現代まで続いている。 歴史[編集] 中国(大陸)[編集] 蹴鞠らしきものは、4000年近く前の華北に展開した殷の時代の記録に現われ、雨乞いの儀式と結びついて行われていたと言われる[2]。雨が降らないのは天と地のバランスが崩れているからであり、物が天と地の中間である空中に留まり続けることで天と地の媒介となると考え、毬を空中に蹴り上げる儀式を行なうことで、両者のバランスを取り戻そうとしたという[2]。 中国の蹴鞠[3](しゅくきく)の歴史は紀元前300年以上

    蹴鞠 - Wikipedia