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ToDo管理ツール、いろいろありますよね。 古くは Remember the Milk、Evernote、Google GmailのToDoなども便利です。 しかし、たかだかToDoを管理するのに有料のサービスを使いたくはありませんし、ToDoにはそこそこに個人的なセキュリティが求められる要素があります。 Gmail ToDoだと管理が難しい例 GmailのToDoはメールに起因するToDoには便利ですが、カンバン方式のワークフロー、メールに起因しないToDo…例えば「ああ〜、あのイベントの参加費を月末までに精算処理して領収書提出しなきゃ〜」とか「来月のLTでの講演頼まれちゃったけど、上長伺いから広報チェックから事後記事公開まで 面倒くさい たいへん~」など、チェックボックス的な1段階の階層では片付かないToDoにはあまり効率が良くありません。GmailのToDoは期限もメールそのものへの
はじめに 今回はFlyCode氏が紹介していた、Reactを学ぶ上で知っておくべきJavaScriptの基本概念を紹介します。 具体的なJavaScriptでのコード解説と、Reactではそれがどのように使われるのかを紹介します。 この記事の対象者 JavaScriptのよく使う基本文法を学びたい人 Reactの初心者から中級者 この記事の目標 React開発でよく使われるJavaScriptの文法や処理を理解する JavaScriptの基礎文法 本記事では下記の7つをピックアップして紹介します 三項演算子 分割代入 スプレッド構文 配列操作 アロー関数 非同期処理(Async/Await/Promise) APIコール 三項演算子 三項演算子はMDNでは下記のように解説されています。 条件 (三項) 演算子は JavaScript では唯一の、3 つのオペランドをとる演算子です。 三項演
これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 2 の記事です。 はじめに 身を以て学んだアンチパターン スクラムガイドを理解したつもりになっていた スクラムによってリリースが早くできるわけではない 見積もりを約束にしてはいけない プロダクトオーナーはスクラムチームメンバーでありお客様ではない ロール(プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者)の兼任は出来るだけやめた方が良い プロダクトバックログは会話ツール まとめ はじめに 転職会議事業部でエンジニアをしている、前山です。 アドベントカレンダー2日目の記事です。 今回は、スクラムマスターとして苦しんだ経験について、アンチパターン的に書いてみたいと思います。 スクラムマスターは2年ほど前からやらせてもらっており、今年に入ってから発足したチームで、もっとちゃんとスクラムマスターをやろうと本気で勉強をやり始め
この記事は「はてなエンジニア Advent Calendar 2022」の3日目の記事です。2日目は id:pokutuna さんの「Slack チャンネルのロボット帝国化を防ぐ feed-pruning-proxy」でした。 blog.pokutuna.com さて、TypeScript で React コンポーネントを定義する時、皆さんはどういう書き方をしてますか? 関数宣言/アロー関数どちらを使って書くか、React.FC を使うかどうか、など微妙に人によって書き方が異なると思います。 その中でも、よく使われるのは以下の 3 つのスタイルでしょうか。 import React from "react"; type ButtonProps = { children: React.ReactNode; }; // 関数宣言。 function Button1({ children }:
みなさんこんにちは、X イノベーション本部ソフトウェアデザインセンターの徳山です。 本記事は電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 12月9日の記事です。 ISID に入社して1 ヶ月ばかりですが、今まで携わってこなかった技術領域に触れる機会が増えそうなため刺激的な日々を送っております。 さて、これまでユーザーに近い領域の開発、いわゆるフロントエンドを中心とした開発に携わり4年目となります。 保守性や再利用性が高いコードをどのようにしたら書くことができるのかを模索する日々ですが、意外とフロントエンドに関しては手頃にまとまっている文献が少ないと感じます。 そこで今回は、ウェブフロントにおけるコード改善に役立ちそうな書籍を見つけたのでそちらをご紹介したいと思います。 Patterns.dev とは 全体を通した大きな特徴 個別のパターンの紹介 デザインパターン レンダリ
Intro SPA の隆盛で進化したフロントエンドライブラリによって生み出された「コンポーネント」という資産は、それを View 層の最小単位として扱うエコシステムにその重心をずらした。 近年の Web 開発は、虫食いのテンプレートエンジンにデータをはめ込む方式から、デザインシステムにカタログされたコンポーネント群に、 API から取得したステートを流し込み、それらを「いつ、どこで、どう」レンダリングするかという課題への最適解を、各位が模索するフェーズとなっている。 コンポーネントを敷き詰めるコンテナ側の設計は、 Flexbox および Grid の登場によるレイアウトの進化が手助けしたところも多いにある。しかし、「ページ」を前提に設計された CSS は、「コンポーネント」を前提にした設計に移行するうえで、ミッシングピースが多かった。 現在、提案/実装が進んでいる CSS の新機能群には、
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