2019年6月6日のブックマーク (11件)

  • UXを起点とする組織の形とは?「Unipos」の3年間から紐解くデザインの影響|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

    Unipos株式会社が提供するピアボーナスサービス「Unipos」は、従業員同士が少額の給与“ピアボーナス”と感謝・賞賛のメッセージを、オープンな場で送り合うことを実現したWebサービスです。 2019年2月にはドイツ・ベルリンのLisk、Goodpatch Berlinで試験導入も開始し、「すべてのはたらく人にスポットライトを」というミッション実現に向けて海外展開を始めています。 Goodpatchは2016年9月から2017年2月にかけて「Unipos」のプロトタイプフェーズを支援し、コンセプトや体験定義などをお手伝いしました。今回はプロジェクトメンバーのUnipos株式会社代表取締役社長 斉藤さん、CXO 矢口さん、Goodpatch UX/Serviceデザイナー 國光と、組織にデザインが定着するまでの過程やプロジェクトを振り返りながら、デザインが組織、ビジネスに与える影響について

    UXを起点とする組織の形とは?「Unipos」の3年間から紐解くデザインの影響|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
  • 人たらしなスーパーゼネラリストになろう!|池田紀行@トライバル代表

    「◯◯のスペシャリストになりたいです!」という若い子は多いけど、「◯◯を実現するゼネラリストになりたいです!」という子はほとんどいない。 きっと、スペシャリストは手に職だから、転職もしやすいし、長くメシがえるイメージがあるんだと思う。一方のゼネラリストは、調整役だからストレスも多いし、転職しにくそうだし、手に職がないから将来メシがえなそうという印象があるんだろうな。 なぜ、ゼネラリストのイメージは悪いんだろう。 == 戦後の日企業は、少品種大量生産の効率性を最大化するために、あえて職務分掌や権限を明確に分けず、みんなで決めて、みんなでやろう、という組織を意図的につくってきた。 そのため、日企業の多くは「職能給制度」を導入して、「あなたは、うちの会社内で、だいたい◯◯ができる人ですね」という”職能”を評価し、年功序列賃金と連動させた。 欧米企業の多くは「職務給制度」だから、職能ではな

    人たらしなスーパーゼネラリストになろう!|池田紀行@トライバル代表
  • ファシリテーションにおける問いの4パターン|安斎勇樹

    イノベーションプロジェクトにおける「問いのデザイン」の照準を検討する上で、「質問」と「発問」との違いと比較することで、ワークショップ的な問いの特徴は、ファシリテーターも参加者も答えを知らない課題について、創造的対話を促すトリガーとしての特徴があることが確認できました。 同じように「問いの答えはどこあるのか」という観点から整理すると、ワークショップの進行中の「ファシリテーション」における問いかけにも、いくつかのバリエーションがあることが見えてきます。言い換えると「何を意図して問いかけるのか」による整理といってもよいかもしれません。整理すると、ワークショップのファシリテーションにおける問いは以下の4パターンに分類できると考えています。 1.シンプル・クエスチョン: 参加者の意見に対する素朴な疑問 2.ティーチング・クエスチョン: 参加者を学習目標に導くための質問によるフィードバック 3.コーチ

    ファシリテーションにおける問いの4パターン|安斎勇樹
  • 田端大学入学初月MVPをとったプレゼンの作り方|しんり(鈴木眞理)

    滑舌が悪く人見知りで、怠け者。私はそんな人間です。 初っ端から自己否定で始まりましたが、自分でもこの特徴をわかっているので、私はスタートダッシュを重視してます。 1、結果を出した事によってそれを継続せねばと思って頑張れる 2、周囲に期待される事により成果が発揮しやすい環境になる 現職のfreeeでは提案ロープレ試験の最短合格記録を作ったことにより任された仕事もあるし、KEYENCEでは新卒研修のテストで同期1位を取ったことで製品について詳しいというポジショニングが取れました。中学の時も一番最初のテストで学年一位を取ったことでキャラ作りができて過ごしやすかったし、実体験上スタートダッシュはいい方向に働く事が多いです。 最初に結果を出すと、勝手に周りからイメージが作られ、自分もそれに乗って頑張るようになるので、めちゃくちゃ効率がいい。 そんなわけで、今回田端大学入学にあたっても初月MVPを目指

    田端大学入学初月MVPをとったプレゼンの作り方|しんり(鈴木眞理)
  • 機械学習怖い話 - Qiita

    これは、私が実際に体験した話なんですがね。 その時私は、ニューラルネットワークを使って、 特定の文章を機械が読める特殊な形式に変換する、 という実験をやってたんだ。 でも何しろニューラルネットワークなんて大学でちょびっと習ったっきりなもんで、 処理ソフトについてるチュートリアルをやってみたり、インターネットに転がってるサンプルコードを読んでみたり、 とにかくいろいろやってみるしかない、ってんでいろいろ勉強して、 やーっと、それらしいものが動くようになった。 あるところからもらってきたデータセット、これを仮にデータAさんとしましょうか、データAさんでニューラルネットワークを学習してあげたあとに、それらしい入力をニューラルネットに与えてみる。 そうすると、けっこう面白い結果が出てくるようになったんですね。 いろいろ悩んでやってみた結果ちゃんとした出力が出てきたわけですから、それはもううれしかっ

    機械学習怖い話 - Qiita
  • 米国企業のデジタルトランスフォメーションとはソフトウェア企業になること

    アメリカ企業の「デジタルトランスフォメーション」は気である。やっと最近独禁法適用も含めたGAFA規制の話が出てきているが、こうしたデジタルネイティブな企業が超国家レベルになるまで放置してしまった余波で、既存企業が壊滅的被害を受けているからだ。 新聞、音楽、DVDレンタル、書籍、リテールときて、次にまずそうなのは金融と医療である。さすがに、これまでの様々な業界の壊滅ぶりを目前で見てきたので、「デジタル化でどれくらい既存企業が壊滅するか」を疑う人はそうそうおらず、結果として、Amazonが新事業向け(と思われる)求人広告を出すだけで、対象業界の合従連衡が雪崩のように起こるレベルで恐れられている。 そして、アメリカのビジネスは、気を出すと信じられないぐらいドラスティックな手段に出る。そしてアメリカ企業のデジタルトランスフォメーションとは、ソフトウェア企業として生まれ変わること。 例えば投資

    米国企業のデジタルトランスフォメーションとはソフトウェア企業になること
  • GitHubで管理する個人向けブックマークシステムを書いた

    GitHubにブックマークをコミットして管理できるはてなブックマークみたいなブックマークシステムを書きました。 詳しいモチベーションなどについては次のスライドで発表しています。 スライド: ブックマーク管理システム: 動くアプリをとにかく早く安く作ろう はてなブックマークのAPIが2019/5/31ぐらいエラーを返すようになって困ったので自分用のブックマークの仕組みを突貫で作りました。 (はてなブックマーク APIは2019/6/3には直ってました。) 逆にじっくり開発していくアプリについては次のスライドで話しています。 スライド: 考えながらクライアントサイドのウェブアプリケーションを作る話 azu/asocial-bookmark: Personal Bookmark System. socialじゃないのでasocial bookmarkです。 特に運用の費用的なコストはゼロにしたか

    GitHubで管理する個人向けブックマークシステムを書いた
  • pytorchでBERTの日本語学習済みモデルを利用する - 文章埋め込み編

    概要 BERT (Bidirectional Encoder Representations from Transformers) は、NAACL2019で論文が発表される前から大きな注目を浴びていた強力な言語モデルです。これまで提案されてきたELMoやOpenAI-GPTと比較して、双方向コンテキストを同時に学習するモデルを提案し、大規模コーパスを用いた事前学習とタスク固有のfine-tuningを組み合わせることで、各種タスクでSOTAを達成しました。 そのように事前学習によって強力な言語モデルを獲得しているBERTですが、今回は日語の学習済みBERTモデルを利用して、文章埋め込み (Sentence Embedding) を計算してみようと思います。 環境 今回は京都大学の黒橋・河原研究室が公開している「BERT日語Pretrainedモデル」を利用します。 BERT日語Pre

    pytorchでBERTの日本語学習済みモデルを利用する - 文章埋め込み編
  • 失敗をきちんとデザインするということ

    「失敗の話をしよう」 この言葉は過去に例を見ないほど、賞賛されるようになったと思います。Googleで「失敗」を検索すると、「なぜ全ての成功は失敗から始まるのか」「なぜ失敗は成功にとって良いのか」といった刺激的な記事のタイトルが多く出てくるでしょう。また失敗は「早く失敗せよ、多く失敗せよ」のように、リーンUXのアプローチの中でもよく登場する概念のひとつです。 そんな状況の中で、私は革新的な意見を述べたいと思います。 失敗は悪いことです。 そう、それはこんなにもシンプルなことです。失敗を望まないのは人間の直感的な反応でしょう? 失敗を望まないのには理由があります。失敗は良い目標にはなり得ないのです。 失敗を美徳として褒め称えたり、「早く失敗せよ、多く失敗せよ」といった言葉の背景にある考え方を掘り下げている記事を実際に読んでみると、そこでは失敗は素晴らしいものだとは、まったく語られていないと気

    失敗をきちんとデザインするということ
  • 「個人知」を「組織知」に変えられなければ、セルフBIに明日はない

    近年、BIの中でも特に広がりを見せているのが一般のエンドユーザーが自身で分析やレポートを作成できる「セルフサービスBI(セルフBI)」だ。しかしセルフBIには、その成功事例が「分析者」と「分析結果の利用者」が近いマーケティング分野などに限定されるといった批判もある。データに基づいた行動を組織として実現するには、「スキルを問わない」分析環境が必要だ。分析スキルを持つ者だけが得てきた「個人知」を「組織知」に変換するには何が必要なのか。 デジタル化に必要なのに見落とされがちな「スピード」とは ビジネスのデジタル化が進み、インターネットの世界でサービスや商品を提供する企業が増えている。そしてデジタル化の波に乗った新興企業は、製造、小売、金融などの業種にも押し寄せている。新興勢力に対抗するため、既存企業もデジタル化を急いでいる。 デジタル化のポイントとなるのは、3つに分類される「スピードの変革」だ。

    「個人知」を「組織知」に変えられなければ、セルフBIに明日はない
  • リクルートを退職しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

    今まで長いことお世話になりました! リクルートグループを退職しました! これからもよろしくお願い致します! Graduate from Recruit! pic.twitter.com/ZfNlLXS6OF— ゆずたそ (@yuzutas0) February 25, 2019 はじめに 自己紹介 ITmedia著者紹介欄から引用します。 リクルートテクノロジーズ プロダクトエンジニアリング部所属 途上国から限界集落まで各地放浪、ベンチャーキャピタルから投資を受けての起業や会社経営、リクルートグループ会社における複数の新規事業の立ち上げを経て、現職。 現在は急成長プロダクトを対象に、システムアーキテクチャの再構築やエンジニアチームの立ち上げ、立て直しに従事。 他エントリーやTwitterもご覧くださいませ。 誰に何を伝えたいか 私を知っている人たち、これまで私がお世話になった人たちに「懐か

    リクルートを退職しました - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0