タグ

2006年11月9日のブックマーク (12件)

  • ウイスキー作りと組織論:日経ビジネスオンライン

    ウイスキー作りでは、全く同じ条件で仕込んでも最終的に出来上がる原酒は違う。これは生体反応の特徴で、熟成の過程で起こるプロセスはカオスに基づいており、人間は制御できない。それを認めたうえで成り立っているのが、ウイスキー作りだ。 人間についても同じことが言える。規格品を作ろうとしてもコントロールできない。多様なものができることを認めることは重要だが、今回、サントリーのチーフブレンダー・輿水精一さんの話を聞いて、面白かったのは、その先があるということだ。 多様なものが数多くできた時に、そのままにしておくのではなく、それをこういうウイスキーが欲しいというイメージを持って、統合する作業にかかる。多様なものをいったん作って、そのあとで、それをまとめる方向に持っていく。組織論で言えば組織としてあるべき形に持っていく。広げてまとめる2段階をやっているのが面白い。 欠点は組み合わせによって長所になる。ウイス

    ウイスキー作りと組織論:日経ビジネスオンライン
  • 第21回 単なるアンケートからリサーチ・ツールに小さな積み重ねが拓く可能性:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    第21回 単なるアンケートからリサーチ・ツールに小さな積み重ねが拓く可能性 2006年11月8日 水曜日 帰ってきた顰蹙の魔王 「答えやすいアンケート」と「答えにくいアンケート」 おそらく、我が現場だけだと思うが、「マーフィーの法則」めいたジンクスがある。もちろん、大げさな教訓のようなものではない。「連休前に舞いこむ仕様変更」とか「見切り発車のシステムは必ずトラブる」という当たり前のことを、さも「法則」らしく並べて自己満足的に楽しみあうだけのことである。 なかでも、意外と的中率が高い(?)のは、「アンケートは重なる」という“法則”だろう。業界や業種を越えた広報・広告のタイミングがあるのか、予算執行の関係か、よくは分からないが、A社のアンケートを作成していると、どういうわけかB社も、時にはC社、D社からまで、アンケート作成の指示をいただくことがある。 アンケート作成そのものは、手間はかかると

    kikai-taro
    kikai-taro 2006/11/09
    仕事やハナシを本筋に戻しましょう、ということ。けっこう忘れているかも
  • ブログ時代の“うわさ”対応広報術

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のユーザー数が急拡大する中、企業広報の対応スピードが問われている。ネット上のうわさは内容がショッキングなほど伝わりやすく、広報担当者が気付かないうちに尾ひれが付いて急拡大することもある。ブログ時代の広報はどうあるべきか――世界3位のPR企業である米Edelmanのリチャード・エデルマンCEOに聞いた。 ノートPCが突然爆発――今年6月21日、デル製ノートPC炎上している画像が、英国のITニュースサイト「The Inquirer」に掲載された。デルは事態を把握するとメディアの取材に対して「調査中」と語ったが、画像はネット上に拡散を続け、ソニー製電池が原因と判明するまで、ブロガーによるさまざまな憶測がネット上に伝わった。 「企業広報の対応スピードは、ブログによって短縮されている。うわさには即座に対応し、企業としてコメントしないと、ブロガーが

    ブログ時代の“うわさ”対応広報術
    kikai-taro
    kikai-taro 2006/11/09
    「自分に似た人」を信頼する時代
  • ブログ時代の広報 = 正直者がバカをみない世界:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    長く生きているとどうしてもウソを言わざるを得ない状況にも出会いますが、私はこのような状況でも、どうしてもウソをつけません。 まぁ多くの人がそうだと思いますし、「ウソをつくのが大好き」という人はあまりいないでしょうけれども。 ■ ■ ■ ■ 一方で、非常に稀ですが、世の中には平気でウソをつける人もいます。 ただ、よく観察してみるとこのような人達の行動にも一貫性があるようです。 「絶対、相手を傷つけたくない」とか「とにかく相手に自分をよく思われたい」という絶対基準が自分の中にあり、これを守るために結果的にウソをつく、という人もいるようです。(これが全てではなく、他のタイプもいると思いますが) このような人達は、ウソをついたこと対して全く罪悪感がなく、むしろ「自分は敢えてウソをついてまで相手を傷つけなかった」という自己犠牲の気持ちを持っていることも多いようです。ある意味、他人と対立できないすごく

    ブログ時代の広報 = 正直者がバカをみない世界:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • ITmedia News:日本のビジネスマン、仕事の情報源は「Web検索」がトップ 新聞・書籍を上回る

    のビジネスマンが仕事で利用する情報源のトップは、検索したWeb情報──ガートナージャパンは11月8日、ITを利用したワークスタイルについて調べた結果を公表した。同社は「インターネットの影響でビジネスマンの知的ワークスタイルが変革を遂げている」と分析する一方、「個人のインターネットスキルも重要になる」と指摘している。 同社が持つビジネスマンの固定パネル約2000人を対象にしたWebアンケート方式で調べた。有効回答は567。 仕事で利用する情報源でトップになった「検索サイトを介して入手できる情報」(Web検索情報)の利用度は78.7%。「新聞・書籍・雑誌類」の74.8%を約4ポイント上回った。 同社は「2位との差がわずかだったことから、両者が逆転したのは比較的最近のことと推定できる。長い間、ビジネスマンの情報源の中心は紙媒体だったが、現在はインターネットが上回っており、世界中で同様の現象が

    ITmedia News:日本のビジネスマン、仕事の情報源は「Web検索」がトップ 新聞・書籍を上回る
  • ビジネスマンの情報源は「検索エンジン」、新聞/書籍/雑誌を上回る - ニュース - nikkei BPnet

    ビジネスマンの情報源は「検索エンジン」、新聞/書籍/雑誌を上回る ガートナー ジャパンは11月8日、ITを利用するビジネスマンのワークスタイルに関してアンケート調査した結果を発表した。それによると、ビジネスマンが利用する情報源は、「検索エンジンで入手するWeb情報」が78.7%と最も多く、「新聞・書籍・雑誌」(74.8%)を上回った。 これに「会社資料(報告書)」(64.1%)、「講演会、セミナー」(54.6%)、「研究機関、大学、政府機関などからの報告書」(47.2%)と続く。 検索エンジンの利用率が高い一方、ポータル・サイトが提供する情報の利用率は10%を下回った。「ポータル・サイトがビジネスマンの情報源としてあまり重要でなくなっていることを改めて示唆している」(ガートナー)という。 また「ブログ」の利用率は3%と少ないが、実際は検索エンジンで入手する情報にブログの記事が含まれ

    kikai-taro
    kikai-taro 2006/11/09
    ポータル・サイトがビジネスマンの情報源としてあまり重要でなくなっている
  • アニメ産業に忍び寄る暗い影とは - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    アニメ産業に忍び寄る暗い影とは 前回は、アニメーション制作業務が、韓国中国など海外で行われている状況について書いた。確かに、日の「コミック・マンガ・ライトノベル」など、原作の量、質、ともに、中、韓にとは比較にならない高レベルにあり、原作、脚面では、一日の長があると考えて良いだろう。また完成したアニメは、放送作品として世界各国に輸出され現地で楽しまれているのだ。 現在、日のアニメーションが世界で活躍している仕組みについては、どのようになっているのだろうか。単純な「娯楽作品」として海外へ販売されているケースは、現在では、かなり少なくなってきている。昨今の日アニメは、制作段階から海外への輸出展開(放送、商品化)などを想定して制作しているケースが殆どだからだ。従って海外輸出に精通している総合商社が、この分野に既に参入しており、アニメ投資から輸出、現地玩具メーカ-との連動までを業務とし

  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
  • スケジュール調整システム「ちょー助」トップ

    会議に、飲み会のスケジュール調整に。 みんなで予定を合わせるための、 新しいタイプの日程調整ツール。 自分の都合を○×で埋めるだけ!! メアドなど個人情報登録も一切不要。 Pick up! 「ちょー助」は同種のサービスの中で最も古く、当時は言わば「発明」でした。 同種の他社サイトが、人名を模したネーミングになっているのも、パイオニアである「ちょー助」の影響と言えます。 現在でも、類似サービスとは一線を画す、機能面の充実を誇っています。

  • ガントチャート・工程表ソフト Project Canvas

    企業等での情報共有を前提に10人~100人規模での導入に豊富な納入実績。1人で利用するユーザーも多数。利用規模に応じた活用が可能。お求めやすい価格設定で、工程管理そのもののコストダウンを実現します。 1タスク1行で記述する、いわゆる「ガントチャート」だけでなく、横にタスクを並べて配置する「工程表」の作成用にも定評があります。製造業・建設業・システム開発など様々な業種で、予定・計画を立てるとき、仕様書・計画書に工程表・ガントチャートを記載するときに存分に活用。その後も、進捗管理や実績管理の機能を駆使してプロジェクト管理ツールとして役立てることができます。 <こんな方にお勧め!> プロジェクト管理、工程管理のご担当者様、ガントチャート、工程表の作成に何を使っていますか? 簡単ですぐに使えるプロジェクト管理ソフトProject Canvasをぜひお試し下さい! 工程表の作成に特化し、自由な表現が

  • 東京を楽しむならココがおすすめ!おでかけ情報まとめ|レッツエンジョイ東京

    海と空をテーマにしたホテル「プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-東京」が2024年4月26日(金)、東京・中央区晴海にオープンします。

    東京を楽しむならココがおすすめ!おでかけ情報まとめ|レッツエンジョイ東京
  • 道州制に移行しなくてはいけない真の理由 企業リスク対策(第53回)[大前 研一氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社

    第53回 道州制に移行しなくてはいけない真の理由 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年11月8日 安倍総理は公約のとおり、道州制を実現するための計画案「新地方分権推進法案」を提出した。それによると来年2007年に有識者らによる推進委員会を内閣府に設置。翌2008年には推進計画を策定、2010年をめどに工程表を作成するということだ。 やっとのことでスタートした道州制だが、実現するのは容易なことではない。なにしろ都道府県は明治の廃藩置県以来続いてきた制度である。その47都道府県を11の道州に減らしてしまうわけだ。これは単純に数が減るというだけの問題ではない。税や法律のしくみまで変わる大きな改革である。都道府県にまつわる利権は、国や市町村の利権よりも日という国にこびりついている、と言っても過言ではない。大きな改革にはリアクションがつきものだ。だからこれから多数の反対派が出てきて、立

    kikai-taro
    kikai-taro 2006/11/09
    長期衰退もいいかな、と思っちゃう私って