ドットインストール代表のライフハックブログ
アートとしての脳と神経:ギャラリー 2010年11月19日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) イタリアの科学者カミッロ・ゴルジは一部の細胞のみを染色するという神経組織の染色方法を発見した。1875年のスケッチ コロンビア大学の研究者Carl Schoonover氏による新刊『Portraits of the Mind』は、美しくまた科学的な価値を持つ脳や神経の画像と、精神についての哲学的な考察をまとめた本だ。 11世紀から現代までの神経学研究の成果についても触れられており、人間がこれまで脳や神経について蓄積してきた知識を紹介しながら、脳や神経は非常に複雑で、いまだに神秘的なものであり続けていることを語っている。 Wiredにも寄稿している科学エッセイストのJonah Lehrerは、この本に前書きを書いているが、そのなかで、「著者は、真実は美と結びついて存在する
突然Amazonがオンライン上に映画スタジオを作った模様。 基本的にAmazonは、S3系のグリッド等、自社と大局的なシナジーのある分野にしか手をださない会社。なので、これも思いつきではなく、何か意図があるのだと思うけれども。。。 基本的に、世界中のユーザーが作品を投稿してコンテストを行い、毎月1本800万円。年に1本8300万円の賞金がもらえるらしい。スケールが違いすぎる。でいい作品は、ワーナーが優先契約でハリウッド映画化。 投稿する映画は、フルタイム版(多分2時間もの)の必要があるが、完全版である必要はなく、ストーリーボードやテストショットであっても映画全体の感覚がつかめればOKらしい。ようは純粋にワーナーが出資するに値する内容かを吟味する為のコンテストっぽい。 面白いのはライツ。基本的に投稿した作品には、Amazon Studioが18ヶ月の優先的交渉権を持ち、永久にサイトに表示する
こないだオープンしたばかりのギークハウス水道橋ですがまだまだ空室があるので現在大絶賛入居者募集中です。ちょうど部屋を探し中の方や引っ越したいと思っている方がおられましたらいかがでしょうか。「ギークハウス」とは名乗っていますが入居者はそれほど厳密にギーク/プログラマ/エンジニアに限っているわけではなく、別にプログラマじゃなくてもインターネットやコンピュータが好きで、何らかの形でネットに関わっていきたいと思っている方なら歓迎っていう感じです。プログラミング初心者だけど今から勉強したいという方でも構いません。ギークハウスなら周りにネットに詳しい人も多いので刺激になると思います。 共同生活といっても別に無理にワイワイ仲良くしたりする必要はなくて、各自がそれぞれに自分の生活をしていてときどき気が向いたら喋ったりするような、そんな距離感のシェアハウスを目指しています。ちょうどTwitterのタイムライ
地下鉄の駅で『大都市交通センサス』のアンケート用紙を渡された。これは国土交通省が実施しているもので、「首都圏、中京圏、近畿圏における大量公共輸送機関の利用実態を調査し、今後の公共交通網のあり方の検討等の基礎資料とする」ことを目的としたものだそうだ。 アンケート項目は、性別・年齢、丁目までの住所、鉄道定期券所有の有無、今日の移動の目的(通勤・通学・業務・私事・帰宅)、自宅から駅までの交通手段、出発駅からの経路と利用した列車種別、降車駅から目的地までの交通手段などである。 昭和35年以来5年ごとに実施し、今年は第11回目にあたるというが、今時、こんな調査を続けているとは驚きだ。SuicaやPASMOの利用データを収集することで、365日24時間、鉄道事業者は交通量を把握しているというのに、5年に一度わずか三日間の大都市交通センサスがなぜ必要なのだろうか。 2001年に導入されたSuicaはすで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く