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ブックマーク / wiredvision.jp (175)

  • WIRED.jpサイトへの移行のお知らせ | WIRED VISION

    前の記事 肥満はなぜ「伝染」するのか:実験結果 WIRED.jpサイトへの移行のお知らせ 2011年6月10日 コメント: トラックバック (0) フィード 2007年のオープン以来4年間、多くの方に愛していただいた「WIRED VISION」は、6月10日をもって、コンデネット・ジェーピーが運営する新サイトWIRED.jp(http://wired.jp/)にバトンタッチいたします。 WIRED VISIONは、米国の「HOT WIRED」の日語版として1997年にオープンした「HOTWIRED JAPAN」を引き継ぎながら、新しいコンセプトで運営。ITから環境、カルチャー、サイエンスまで、最先端のさまざまな話題をお届けしてまいりました。 今般、家の米WIRED.comを傘下に持つ米コンデナスト・パブリケーションズの国際展開の中で、日語版WIREDは、直営のウェブサイトWIRED.

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/06/10
    おつかれさまでした。
  • 肥満はなぜ「伝染」するのか:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 IT業界エンジニア争奪戦、勝者と敗者を分析 肥満はなぜ「伝染」するのか:実験結果 2011年6月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 数年前、研究者のニコラス・クリスタキスとジェームズ・ファウラーは、肥満に関する驚くべき発見(日語版過去記事)を行った。肥満は、まるで伝染病のように、人から人へ伝播するというのだ。 彼らはこの伝播について、『フラミンガム心臓研究』(FHS)のデータセットによって実証した。FHSとは、マサチューセッツ州フラミンガムで行われた、心血管疾患の危険因子の多くを明らかにした長期の疫学研究だ。[12,000人以上を対象に、32年にわたって計測を行なった] FHSでは、各参加者の親しい友人、同僚、家族の情報が示されているため、研究者たちはそれを

  • 電子書籍が紙に負ける5つのポイント | WIRED VISION

    前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙のの売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日語版記事)。 日が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙のを引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの

  • 権力者はなぜ「堕落」するのか:心理学実験 | WIRED VISION

    前の記事 超小型カメラとマイク内蔵のサングラス(動画) 権力者はなぜ「堕落」するのか:心理学実験 2011年6月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer IMFのカーン専務理事が、ホテルの女性従業員に対する性的暴行などの容疑で逮捕されたことを知らせるニュース画面。Image: Gwydion Williams/Flickr 権力者が正しくない行動をするというニュースは大量にある。彼らが、自分より地位が下にある者に対して横暴にふるまい、権力をかさにとった性的行動をとったりすることは、気が重くなることではあるが、驚くことではまったくない。問題は、このようなひどい行ないはなぜ起こるのかということだ。権力はなぜ堕落するのだろう? 心理学者たちによると、権力者の問題のひとつは、他者の状況や感情に対する共感性が低く

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/06/03
    “独占”が一種の権力状態だとすれば、企業が堕落することも説明できそうだ。多様性や可能性を常に念頭におくようにすると謙虚さを維持できるだろうか?
  • 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 | WIRED VISION

    前の記事 「位置認識する音楽アルバム」iPhoneアプリ 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 次の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 2011年5月30日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Lena Groeger 誰かと会話している最中に、何かを確認したくなってスマートフォンを取り出したくなったことはないだろうか。近所のコーヒー屋でリラックスしていたのに、WiFiに問題が起こったら慌てふためくようなことはないだろうか。たえまなくTwitterに書き込み、メールチェックすることは? あるいは、最近自分が何かの冒険を体験したとして、その内容をFacebookに投稿しない限り、それはまだ起こっていないことのように思える、ということは? もしそういう体験に思い当たりがあるとすれば、Daniel Sieberg氏の新刊『デジタル・ダイエット--I

  • 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 2011年5月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Loozrboy/Flickr。サイトトップの画像はWikimedia 人間には自由意志は存在しない、と言われた人の脳は、「自由意志が存在しない」方向での反応が強化されるようだ。 実験の被験者に、自由意志の概念を疑う内容の文章を読ませたところ、自発的運動に関連する脳の活動がたちまち低下したという。自由意志が存在するかどうかという問題は、1000年前から続く哲学的難問だ。この問題に科学の観点から迫る研究活動において、これは1つの実験結果にすぎない。それでもこのデータは、ある興味深い可能性を提起している。 「われわれの実験結果は、自由意志に対する

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/05/30
    なんらかの制限を受けている他者の様子を見ることが、自分自身の自発性にブレーキをかけるのだとしたら…おそろしいことだ。施政者が利用したくなるだろう。
  • 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文 広告で生まれる「ニセの記憶」:研究結果 2011年5月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 筆者はあまり記憶力が良くない。子供のころの誕生パーティーも、どれも同じような記憶しかなく、自分のパーティーの記憶と、いとこの誕生パーティーを取り違えることもしばしばだった。 しかしそんな筆者にも、高校生活では映画のワンシーンのような記憶がある。金曜日の晩にフットボールの試合に出かけていて、North Hollywood Huskiesがまた負けるのを見ているのだ。友人たちと一緒に後ろのほうの席に座りながら、笑ったりうわさ話をしたりしていた。そして、自分の記憶では、われわれはみなコカコーラを細いガラス瓶から飲んでいた。その晩のほかの

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/05/27
    「記憶とは、常に変わらない情報が蓄積されているわけではなく、常に変化する「プロセス」であることが明らかになってきているのだ。いわば、思い出すたびに書き換えられるファイルのようなものだ」
  • HOW WE LIVE | WIRED VISION

    HOW WE LIVE 2011年4月14日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 気にかけている人はいないでしょうが、ブログは毎月第二週の木曜日に更新されてきました。それに従えば、先月は3月10日に更新されていたはずですが、この前後ワタシが所用で海外におりブログを書く時間が取れないのが予め分かっていたため、事前に了解をとりお休みさせてもらいました。 実はスケジュール通りに帰国できれば3月中に一くらい書けるかとも考えていたのですが、そうした目算は3月11日の東日大震災に吹き飛ばされました。 地震のことはその日の朝(時差の関係)にテレビを見て知りました。前日までリビアのニュースが主だった CNN や BBC World News も、11日から24時間体制で日を襲った震災並びに原発

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/04/14
    「情報共有は、逆説的ですが、我々がそれぞれ別個で独立した人間だから必要なのだということです。」
  • 対象を学習・追跡し続けるカメラ『Predator』(動画) | WIRED VISION

    前の記事 旅先でもiPadが使えるレンタルサービス 対象を学習・追跡し続けるカメラ『Predator』(動画) 2011年4月 6日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Charlie Sorrel Zdenek Kalal氏によるオブジェクト追跡ソフトウェア『Predator』は、気味が悪いくらいすごい性能だ。「すべてを見通すカメラの目」に物体を見せると、それがなんであっても素早く学習して認識し、対象が離れて小さくなっても、似た対象のなかに隠されても、これを追跡する。対象が顔の場合、横を向いても追跡は続く。 まさに、Predator[プレデター]というその名前の通りだ。映画『プレデター』でヘッド・アップ・ディスプレー(HUD)越しにプレデターが見る、拡張された視界が思い浮かぶ。 Kalal氏は英国サリー大学の博士課程に在籍する学生で、ものを見るコンピューターのプロジェ

  • 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 2011年4月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 特定の分野に秀でた能力は、遺伝子によって決まる「才能」に基づくもの、という考え方がある。しかし、生まれもった才能は、過大評価されていることが分かってきた。 K. Anders Ericsson氏ら多くの研究者たちは、当の才能とは、計画的訓練(deliberate practice)に励むこと、1万時間もの厳しいトレーニングを積むことだと主張している。 Ericsson氏は、影響力のあるレビュー論文(PDFファイル)『The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/04/05
    意志力や自制が生まれもった才能として発現しているとしたら、どう解釈すればいいのだろう…
  • 米国と中国が共に日本を支援している | WIRED VISION

    前の記事 福島原発からの放射能放出は数カ月続く 米国と中国が共に日を支援している 2011年3月17日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Adam Rawnsley Photo: Defense.gov 地震、津波、核災害によって日が協力を必要とするなか、米国と中国はこれまでのこの地域において生じていた不和を横に置いて、軍や緊急救援チームの派遣などで、日の回復を支援している。 中国の国境付近で行なわれた米韓の軍事演習を巡る確執や、国境の位置を巡る日中の論争によって、日米は中国との緊張が高まっていた。 しかし、3月11日(日時間)に発生した地震以降、緊張は協力に取って代わられ、日の最も密接な同盟国と、日の最大のライバル国である2国は、そろって援助を始めている。 今のところ、太平洋を挟んだ両大国は、日で共同の救援活動を開始してはいない。しかし、両国

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/03/18
    事が落ち着いたとき、日本の外交機能は彼らに恩を “適切に” 返すことが、果たしてできるのだろうか? 金だけではなく。
  • 「タブレットへの倦怠感」に賛成しない理由 | WIRED VISION

    前の記事 幼児教育人生に与える影響:研究結果 「タブレットへの倦怠感」に賛成しない理由 2011年2月23日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Ben Kuchera [「最近、タブレットに倦怠感を感じるようになってきた」という先日のコラム(日語版記事)への反論] 『iPad』は、私がこれまでに個人的に購入したコンピューターの中でも最も興味深いマシンのひとつだ。購入したのに使われずに埃をかぶっているガジェットたちが多いなかで、iPadは家族全員が毎日使うハードウェアになった。以下、タブレット市場に、より多くのメーカーが参入してほしい理由を挙げていこう。 読むものを全て搭載できる 純粋なテキストを読むのならば『Kindle』のほうが優れている。しかし、読めるものの多様性の点で、iPadKindleをはるかに凌駕する。私は現在、書籍を約2ダース、数え切れないほどのコ

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/02/23
    結局、個人的な感想じゃん
  • タブレットへの倦怠感:その理由 | WIRED VISION

    前の記事 ヒトとイヌの歴史:画像ギャラリー 前線基地を原発付きに:米軍の計画 次の記事 タブレットへの倦怠感:その理由 2011年2月22日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Jon Stokes Image:lysgaard 私は最近、自分がタブレットに関してそれほどワクワクしていないことに気がついた。どのメーカーのどのOSのタブレットでもそうだ。 非常に長い間待っていた『webOS』タブレットに、それほど興奮できなかったけれどもそれほど残念でもなかったときに、タブレット全般に対する倦怠感を自分が持っていることに気がついたのだ。それ以来、この倦怠感の理由について考えているのだが、どうもいくつかの理由があるようだ。 手が邪魔 米Google社の画像検索で、下のような画像が見つかった。作業中の写筆写者の典型的な姿だ。筆写者の机が2つの高さに分かれていることに気

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/02/23
    結局、個人的な感想じゃん
  • NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 | WIRED VISION

    前の記事 IBMのスパコンが、クイズ問題を間違えた理由 NY Timesが「Huffingtonリブログ」に負ける理由 2011年2月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Felix Salmon 先日AOLに巨額で買収(日語版記事)されて話題を呼んだ『Huffington Post』は、『The New York Times』(NYT)等の記事をもとにしてブログ記事を書いているが、その「リブログ」記事の人気は元の記事よりはるかに高い。その実例を見てみよう。 左側がNYT、右側がNYT記事を「リブログ」したHuffington Post NYTの記事(2月8日のスクープ)には93件のコメントが寄せられているが、『Huffington Post』(HuffPo)の「リブログ」記事への反応はその比ではない。記事執筆時点[2月9日]で、『Facebook』では

  • 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか | WIRED VISION

    前の記事 「風力発電車」でオーストラリア横断に成功(動画) 心の会計:人はなぜお金を非合理的に使うのか 2011年2月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer オーストラリア紙幣。画像はWikimedia 筆者は現在ホテルに滞在しているのだが、ちょうどいま、インターネット接続のために16.95ドルも支払った。通常はホテルでの有料接続は避けていちばん近いスターバックスに行き、コーヒーを飲みながらメールを送信するのだが。しかし、米国のどこにでもあるスターバックスは、残念ながらこの周辺にはなかったのだ。 ホテルのサービス料金は馬鹿高い。もし部屋で朝べることにすれば、紅茶のポット1杯で8ドルだ。ベーコンやトーストを付ければ22ドル。シリアル1杯は12ドルだし、それに税金とチップが付き、部屋へのデリバリー料

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/02/18
    価値の源である差異をどう見るか。微妙に意識を共有しないことで見た目より多くの差異を上乗せ出来るらしい
  • Wikipediaがプラットフォームになるのを妨げているもの | WIRED VISION

    Wikipediaがプラットフォームになるのを妨げているもの 2011年2月10日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先日、特集「ソーシャルネットワークの現在」が目当てで久しぶりに雑誌『ユリイカ』(2011年2月号)を購入しました。面白い文章がいろいろありましたが、ここでは池田純一氏の映画『ソーシャル・ネットワーク』評「第n次カリフォルニア南北戦争」を取り上げます。 『ソーシャル・ネットワーク』については日公開前に書いた「マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言」でも触れていますが、ワタシ的には期待通りの見応えのある映画でした。 しかし、この映画においてハリウッドはシリコンバレーの創造性を取り違えていると池田氏は書きます。ハリウッドにとって創造性とは、特定の個人(多くの場合

  • 第52回 自己正当化の圧力 | WIRED VISION

    第52回 自己正当化の圧力 2011年2月10日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人はいつでも自分の判断は正しいと思っており、余程痛い目にあわないとなかなか反省しないものです。大抵の説教は役にたちませんし、叱られたときは謝る前に言い訳してしまいます。 悩んだ後に難しい判断をした場合や、間違った選択をしてしまった場合、自分の行動は正しかったという理由を無理矢理捜して自分を納得させることがあります。 一方、何気ない選択行動をした後でも、人間は常に自分の行動は正しかったと解釈しがちであることが知られています。自分の行動は正しかったと信じることによって心の平安が得られるからだと思われます。 このような「自己正当化の圧力」は非常に強いものであり、Carol TavrisとElliot

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/02/10
    権威をプラットフォーム、自己正当化を経済性と読み替えると、他者との差異を大きくして価値を高めようとする多様性戦略が見えてくる
  • AOLが買収した『Huffington Post』の価値 | WIRED VISION

    前の記事 1冊100円で書籍をスキャン、日のサービス ロンドン地下「秘密の核シェルター」:ギャラリー 次の記事 AOLが買収した『Huffington Post』の価値 2011年2月 8日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Sam Gustin, Ferix Salmon 1月13日に開催されたイベントで語るArianna Huffington氏。AP Photo/Earl Gibson III 米AOL社は6日遅く(米国時間)、Huffington Post社を3億1500万ドルで買収したことを発表した。 この金額は、これまでにブログやブログ・ネットワークに対して支払われたものとしては、群を抜いて高い金額だ。AOL社が以前に買収した『TechCrunch』や『Weblogs』の場合は、それぞれ約2500万ドルだった。 Huffington Post社の創

    kikai-taro
    kikai-taro 2011/02/08
    AOLが買収した『Huffington Post』の価値 | WIRED VISION
  • ネット情報の信頼性判断を支援するシステム NECなど | WIRED VISION

    ネット情報の信頼性判断を支援するシステム NECなど 2011年2月 4日 経済・ビジネスサイエンス・テクノロジーメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスサイエンス・テクノロジーメディア 鴨沢 浅葱/Infostand NEC、東北大学、奈良先端科学技術大学院大学、横浜国立大学の4者は2011年1月31日、ネット上にある情報の信頼性の判断を支援する技術を共同開発したと発表、試験システムを公開した。入力した意見に対し、賛否や根拠となる意見、意見の対立点の解説などを提示する。偏らない広い観点から情報を収集できるという。 インターネット上の大量のテキスト情報を分析・整理し、ある意見について、判断の裏付けや参考となるような情報を複数の観点から提示する。NICT(情報通信研究機構)の委託研究『電気通信サービスにおける情報信憑性検証技術に関する研究開発』の成果の一部を活用し

  • 「融合」と創造性:複数の世界を生かす人々 | WIRED VISION

    前の記事 有名美術館をバーチャル体験『Googleアート』 「融合」と創造性:複数の世界を生かす人々 2011年2月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 左側がオス、右側がメスという「雌雄モザイク」のモルフォチョウ標。ハーバード博物館に勤務していたナボコフのお気に入りだった。画像は別の日語版記事より 作家ナボコフは、ハーバード大学博物館に勤務する蝶の研究者でもあった。 [ウラジーミル・ナボコフは、小説『ロリータ』で有名な作家。1899年生まれで、鱗翅目研究者としては、ハーバード大学とコーネル大学の研究所で、シジミチョウの分類学的研究等を行なっていた] 最近、ナボコフが『Polyommatus blue』という蝶の進化に関して1945年に発表した仮説[旧大陸から新大陸に移住したという仮説]が正し