ミクシィは2月9日、SUICAやお財布ケータイなどで使用されているRFID(注)チップとmixiチェックインの機能を連携した新サービス「mixiチェックリアル」「mixiチェックインリアル」をスタートした。このサービスに対応したシールをモノや建物などに貼ると、対応するAndroid端末を使用しその対象物にチェック・チェックインができるようになるという。サービス開発担当の井上恭輔氏は「GPSを使用した緯度経度ベースのサービスでは現状精度などの問題があるが、これを使えば活用の幅が広がる」と話す。 対応シールの製造単価は1枚30円程度」(井上氏談→追記参照)で、発行も短時間で行うことが可能。下の写真は、実物の写真。見た目はただのシールだが、光に透かすとNFCデバイスと通信するための配線などが見える。 シールには貼り付ける対象の情報が予め記録されており、チェック・チェックインした際、その情報がネッ
Wikipediaがプラットフォームになるのを妨げているもの 2011年2月10日 IT社会メディア コメント: トラックバック (0) フィードIT社会メディア (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 先日、特集「ソーシャルネットワークの現在」が目当てで久しぶりに雑誌『ユリイカ』(2011年2月号)を購入しました。面白い文章がいろいろありましたが、ここでは池田純一氏の映画『ソーシャル・ネットワーク』評「第n次カリフォルニア南北戦争」を取り上げます。 『ソーシャル・ネットワーク』については日本公開前に書いた「マルコム・グラッドウェルの苦言と岡田斗司夫の予言」でも触れていますが、ワタシ的には期待通りの見応えのある映画でした。 しかし、この映画においてハリウッドはシリコンバレーの創造性を取り違えていると池田氏は書きます。ハリウッドにとって創造性とは、特定の個人(多くの場合
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第52回 自己正当化の圧力 2011年2月10日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー社会 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 人はいつでも自分の判断は正しいと思っており、余程痛い目にあわないとなかなか反省しないものです。大抵の説教は役にたちませんし、叱られたときは謝る前に言い訳してしまいます。 悩んだ後に難しい判断をした場合や、間違った選択をしてしまった場合、自分の行動は正しかったという理由を無理矢理捜して自分を納得させることがあります。 一方、何気ない選択行動をした後でも、人間は常に自分の行動は正しかったと解釈しがちであることが知られています。自分の行動は正しかったと信じることによって心の平安が得られるからだと思われます。 このような「自己正当化の圧力」は非常に強いものであり、Carol TavrisとElliot
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