NTTドコモは、子ども向け腕時計型デバイス「ドコッチ01」を4月4日に発売した。ウェアラブルデバイスに対する世の中の関心が高まる中、子どもとその保護者にターゲットを絞った製品という新しさが注目されて発表直後から話題になったが、ドコモはどのような狙いでこの端末を開発したのだろうか。同社M2Mビジネス部担当部長の村山啓二郎氏に聞いた。 “ケータイいらない”という子どもが身につけたくなる見守りデバイス ――「ドコッチ」を開発した狙いを教えてください。 ドコッチは、“ケータイを持たせるのはまだ早いが、子どもの見守りにICTを活用したい”という、未就学児や小学校低学年の子どもをお持ちの保護者のニーズに応えた結果、生まれた商品です。 ドコモでは以前から、小学生を主なターゲットとした「キッズケータイ」や「スマートフォン for ジュニア」を展開してきましたが、契約を検討されている保護者からは、「(防犯面
日本旅行は修学旅行を一元的に管理できるWebシステムを開発した。営業担当者が学校から寄せられる要望を次々と盛り込んだ。安全管理機能などが好評で、学校向け旅行の受注は前年比15%増。システムを発展させ、ビジネスモデルの転換も視野に入れる。 日本旅行は小中学高校の修学旅行などを対象に、事前準備から催行、事後学習までをサポートするシステムを開発した。学校は教員の旅行準備から生徒の事前学習、スマートフォンのアプリで旅行中の安全確保、保護者への連絡もできる。 修学旅行などの学校向けは、企業の慰安旅行が減る中、団体旅行の重要な商品とされる。一部の自治体は保護者が負担する費用に上限を設けていて、しかも少子化の影響で市場規模は縮小傾向にある。これまでは独自のコンテンツで他社と差異化を図り、学校関係者と信頼関係を築き上げていく営業スタイルが求められてきたという。 日本旅行は2014年9月、営業担当者が培った
オランダの動物園で、無人機にカメラを取りつけてチンパンジーの群れの撮影をしていたところ、このうちの1頭が枝を使って無人機を撃退し、その一部始終がカメラで捉えられていました。 無人機が1本の木に近づいた瞬間、木の上から鋭い目でカメラをにらみつける一頭のチンパンジーの姿が捉えられました。 直後にこのチンパンジーが長い枝を振りかざして、無人機をたたき落としてしまいます。 もの珍しそうに無人機に近づくチンパンジーたち。 カメラをのぞき込んだり、もてあそんだりする姿が捉えられていました。 無人機は壊れてしまったということですが、動物園は「枝を隠し持って侵入者を待ち受け、一撃を加えたようだ。チンパンジーがいかに賢い生き物か改めて分かった」とコメントしています。
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