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2020年1月20日のブックマーク (2件)

  • 「続けられる」「成果が出る」教育インフラへ。スタディサプリの次なる挑戦

    教育環境格差をなくしたい」──。こうした問題意識から、リクルートが2012年10月に立ち上げた新規事業が「スタディサプリ」だ。地域格差や経済格差を超えて、子どもたちに良質な学習コンテンツをリーズナブルな価格で届けようというオンライン学習サービスだ。スタートから8年、2019年3月末時点で、国内の累計有料会員は84万人を超えている。 そのスタディサプリが2020年2月、小学~大学受験講座のベーシックコースについて、サービス料金を月額1980円に値上げする。思い切った値上げの意図は。そしてこの先何を目指すのか。スタディサプリの企画責任者を務める笹部和幸氏に話を聞いた。 スタディサプリが展開する個人向けのサービスには「スタディサプリ」小学講座・中学講座・高校講座・大学受験講座と、「スタディサプリENGLISH」という大学生・社会人向け英語学習の2つがある。 小学~大学受験講座(ベーシックコース

    「続けられる」「成果が出る」教育インフラへ。スタディサプリの次なる挑戦
  • 我が子の集中力が劇的に高まる「“学友”のすゝめ」 勉強は教えない、ただ隣に座って自分の学習に没頭するだけ | JBpress (ジェイビープレス)

    ある日、父から「これからは一緒に机を並べて勉強しよう」と声をかけられた。毎日1時間。中学2年生の終盤になってもなお、私はちっとも勉強していなかった。定期テストの1週間前には部活が休みになり、早く下校できたのだが、それをよいことにいとこたちとソフトボールをして遊んでいた。テスト一週間前くらい勉強するように、と言われていても、私はなぜ勉強しなければならないのかさっぱり分からなかったから、ちっとも勉強しようとしなかった。 しぶしぶ、父の横で机に座るようになった。父はその頃、資格を取るための勉強をしていた。私は勉強したくないものだから、引き出しから教科書を出すのもゆっくりにしたり、ノートをペラペラめくるだけだったり。ただ父は、勉強しろとは言わなかった。イスを前後にギコギコ鳴らすと、「静かにしなさい」と注意はされたけれど。自分の勉強に集中するためといった感じ。 その時私は反抗期真最中。教科書の真ん中

    我が子の集中力が劇的に高まる「“学友”のすゝめ」 勉強は教えない、ただ隣に座って自分の学習に没頭するだけ | JBpress (ジェイビープレス)