2022年8月16日、岸信夫首相補佐官が「拡散されている私のツイートは元々存在しません。フェイクです。」などと複数回にわたって、発言の捏造について注意を呼びかけるツイートを発信した。 駐英ロシア大使館?が拡散している私のツイートは元々存在しません。フェイクです。@HEFANG3 氏の様な方が積極的にデマを流されていた様です。 pic.twitter.com/M4G7Iae4C9 — 岸 信夫 (@KishiNobuo) August 15, 2022 発端は、駐英ロシア大使館のツイッターアカウントが、まるで岸氏がウクライナのザポロジエ原発(ザポリージャ原発)の付近での戦闘について、ロシアを支持するかのような投稿をツイートしたように装った画像を拡散したことを受けてのものだ。 その後、外務省も岸総理補佐官のねつ造ツイートについて「このような投稿を岸総理補佐官が発信したとの事実はありません」と公