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2022年3月10日のブックマーク (4件)

  • 「体育館を避難所にする先進国なんて存在しない」災害大国・日本の被災者ケアが劣悪である根本原因 日本での「美談」は、欧米なら「人権侵害」「ハラスメント」になる

    環境を改善しないと災害関連死は減らない ――榛沢先生は、災害関連死や災害関連病を防ぐために避難所の環境改善を訴えてきました。災害関連死は、適切な医療や支援によって0にできると言われています。しかし災害が発生するたびに、災害関連死の事例が報告されます。なぜ、状況は改善しないのでしょうか。 災害が発生すると、一般的に急性期(発災から1週間程度)の医療が重視されがちです。しかし急性期だけに力を入れても、根的に何も解決しません。何よりも、改善すべきは避難所の環境です。 例えば、交通事故が頻繁に起きる道路があったとします。救急車の数を増やしても、事故は減りません。急性期の医療を重視する災害支援は、救急車をたくさん走らせている状況と言えばいいでしょうか。でも、来なら道路状態や交通状況などを早急に見直す必要があります。 そう考えると、災害関連死を減らすためにも、いち早く環境改善に取り組まなければなら

    「体育館を避難所にする先進国なんて存在しない」災害大国・日本の被災者ケアが劣悪である根本原因 日本での「美談」は、欧米なら「人権侵害」「ハラスメント」になる
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/03/10
    「災害後1週間は備蓄で乗り切る準備を!」なんて言ってるから、ムリでしょ。
  • 「教師が生徒のパスワードを取りまとめる」そんな異常事態がまかり通る日本の"IT教育"のお粗末さ 学校が「パスワードを他人に教えてはいけない」と教えるべきなのに

    情報通信技術を活用する「ICT教育」で、一部の小中学校では「タブレット端末のパスワードを担任に提出させる」という運用が行われていた。ライターの赤木智弘さんは「パスワードを他人に教えるのは論外。子供のITリテラシーを低下させる不適切な運用だ」という――。 そもそも紙に書き出すこと自体が問題 今年2月初め、茅ヶ崎市で小学生の子を持つ親がTwitterで「学校からタブレット端末のパスワードを書いて担任に提出しろと求められた」という内容のツイートをしているのを見かけた。ツイートによると、学校からのプリントに、「アカウントの付与から1年たったので、情報セキュリティの観点からパスワードの変更を行います」という内容が書かれていたとのこと。さらに、「パスワードを変更して『パスワード変更届け書』に記入の上、提出せよ」という旨が書かれていたそうだ。 投稿者は「意味わからん」と不満を漏らしていた。 この段階で学

    「教師が生徒のパスワードを取りまとめる」そんな異常事態がまかり通る日本の"IT教育"のお粗末さ 学校が「パスワードを他人に教えてはいけない」と教えるべきなのに
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/03/10
    なぜ大人は子供のPWを知りたいのかの視点が必要。ネットという暗い荒海に IT機器というパワーボートで乗り出した子供がヤバイとき、エンジンを切って助けるにはID+PWというキーが必要だという“信念”があるからかも。
  • 「ウチら可愛い、生きてるだけでえらい」Z世代が今“マインドギャル”に憧れる切実な理由

    牧島 夢加 [株式会社博報堂ミライの事業室(ビジネスデザイナー)] Mar. 10, 2022, 11:10 AM キャリア 91,802 平成に一世を風靡した「ギャル」が今の時代に再ブームとなっている。その理由とは?(写真は2004年のもの) 画像:REUTERS/Eriko Sugita REUTERS ES 平成初期に一世を風靡(ふうび)した「ギャル」が、令和の時代に再ブームになっています。ギャルといえば、厚底ブーツ、ルーズソックス、こんがりした日焼けなどを思い浮かべる人も多いでしょう。 しかし令和の10代〜20代は必ずしも「ギャルっぽい見た目」になることを目指しているわけではありません。今、彼女たちが当に憧れるのは「ギャルのマインド性」なのです。 Z世代を研究するプランニングチーム「Zs」に所属する大学生たちの生の声から、Z世代になぜ「マインドギャル」が流行しているのかを探ります

    「ウチら可愛い、生きてるだけでえらい」Z世代が今“マインドギャル”に憧れる切実な理由
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/03/10
    比較尺度がグローバルに一直線な現代、“健全なタコ壷化”というのがあるのかもしれない。
  • 再び生乳廃棄の懸念 春休みで需要減 消費拡大を呼びかけ | NHK

    学校が春休みとなる年度末に牛乳や乳製品の原料となる生乳の需要が減り、廃棄される懸念があるとして、JA全中=全国農業協同組合中央会は消費の拡大を呼びかけるなど対策に取り組むことにしています。 生乳をめぐっては新型コロナの影響で業務用のバターや脱脂粉乳の需要が落ち込み、去年の年末から年初にかけて余って大量に廃棄されるおそれが出ました。 JA全中=全国農業協同組合中央会によりますと、年末年始は大量の廃棄は避けられたものの、学校が春休みに入り給がなくなるこの年度末には再び需要が減り、生乳が余る懸念があるということです。 このためJA全中は、消費者に改めて消費拡大を呼びかけるとともに、廃棄を回避するため関係機関と連携を強化して対策に取り組む方針です。 JA全中の中家徹会長は9日の定例会見で「年末年始はなんとか廃棄を回避できたが、今度は年度末から5月の連休にかけて危機感を持っている」と述べました。

    再び生乳廃棄の懸念 春休みで需要減 消費拡大を呼びかけ | NHK
    kikai-taro
    kikai-taro 2022/03/10
    なんで、ロングライフ牛乳にしないんだろうか。