IPCC第41回総会(2015年2月)において、第6次評価報告書(AR6)は第5次評価報告書(AR5)と同様、5~7年の間に作成すること、18ヶ月以内にすべての評価報告書(第1~第3作業部会報告書)を公表することなどが決定されました。 評価報告書 評価対象により分けられた3つの作業部会による報告書から構成されます。2021年から2022年にかけて、各作業部会の報告書が公表されました。 第1作業部会(WG1)- 自然科学的根拠 第2作業部会(WG2)- 影響・適応・脆弱性 第3作業部会(WG3)- 気候変動の緩和 統合報告書 評価報告書の知見を統合した報告書です。IPCC第58回総会において承認され、2023年3月に公表されました。 特別報告書等 1.5℃特別報告書 土地関係特別報告書 海洋・雪氷圏特別報告書 [温室効果ガスインベントリに関する]2019年方法論報告書 報告書ごとの情報 AR
里海とは? 「人手が加わることにより生物生産性と 生物多様性が高くなった沿岸海域」のことです。 里海ネットは、里海の概念や重要性、 里海づくりに関する情報を国内外に発信することにより、 里海創造生活動の支援を行うために作成されました。 著作権・リンクについて All Rights Reserved. Copy Right Ministry of the Environment. (当サイト内に記載された文章・写真などの画像の無断転載を禁じます)
環境省では、平成23年度特別枠「生物多様性の保全・活用による元気な地域づくり事業」の一環として、コーディネーターを活用してエコツーリズムの推進に取り組む地域協議会の活動を支援する事業を実施します。 今般、下記により、平成23年度の本事業の募集を行いますので、お知らせします。 1.事業の概要 地域の自然資源を守りながら持続的に活用するエコツーリズムは、元気な地域づくりを行う上で有効です。本事業では、エコツーリズムに取り組む又は取り組もうとする地域の協議会(以下「地域協議会」)が、コーディネーターを活用して、エコツーリズムに係るルールやプログラムづくりなどの活動を行うに際し、その経費の一部を国が支援します。(国費1/2以内) 2.公募対象 以下の2つの要件を満たした地域協議会がコーディネーターを活用して行う事業とします。(対象事業の具体例は募集要領別表2を参照) ア地域協議会が地域の多様な主体
今般、環境省の主催により、企業・組織が行う温室効果ガスの算定と検証ならびにその国際標準(ISO14064 / 14065)に関する説明会を開催いたします。 企業における温室効果ガス排出量の報告・公表や排出量取引制度、オフセット・クレジット(J-VER)制度等の広がりを背景に、温室効果ガス排出量の算定や検証の重要性が増しています。 本説明会では、地球温暖化対策計画書制度や独自の排出量取引制度、クレジット制度を進める自治体の担当者や、それらの制度の下で検証業務に携わる(またはそれに関心のある)担当者を対象として、算定と検証におけるルールの重要性と国際標準の位置付けについて具体例も交えながら説明いたします。 各自治体における幅広い温暖化対策制度の実施に向け、本説明会を積極的に御活用いただきますようお願いいたします。 内容 温室効果ガス排出量の算定・検証の重要性 ISO14064要求事項と適用事例
環境省が平成22年度から実施している洋上風力発電実証事業(受託者:京都大学)において、我が国初となる2MW級の浮体式洋上風力発電実証機の設置候補海域として、長崎県五島市椛島周辺を選定しました。平成25年度ごろの実証機の設置に向けて、関係省庁とも連携しつつ、候補海域の環境影響評価等を進めていきます。 1.背景 国内の中長期的な温室効果ガスの排出削減を進めるためには、再生可能エネルギーの導入を強力に推進する必要がある。我が国は、排他的経済水域が世界第6位の海洋国であり、平成21年度に環境省が実施した再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査の結果によると、陸上のみならず、洋上にも風力発電の大きな導入ポテンシャルを有することが明らかになっている。また、洋上は風速が強く、その変動が少ないため、安定かつ効率的な発電が見込まれ、その実用化が期待されている。 洋上風力発電のうち、水深が浅い海域に適した着床式
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く