IEの8〜11では、イントラネットゾーンで互換表示(IE7との互換動作)を有効にする機能を持ちます。 イントラネットとは、企業システムをWebベース(Internet Explorerの利用)で構築した場合に、企業内と企業外のネットワークで別のポリシーを適用するために作られたWindows固有の考え方です。多くの企業システムでは、Webシステムの互換性の保持のために利用されている鉄板とも言える設定情報です。 これを利用すれば、企業システムのみを互換表示で保護することが可能です。WindowsXPからWindows7へ移行した際に、IE6/7向けに作られたWebシステムをアップグレードされたレンダリングエンジンでも動作させるために活用されています。 本記事では、イントラネット互換表示機能について解説します。 設定方法 「互換表示設定」でのチェック 「インターネットオプション」への設定 確認方
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