Emacs23 で 6x13等幅フォントと日本語フォントを混在して使用 | だいたいUnixブログ筆者は特にターミナルや Emacs において、6x13等幅フォントにこだわりがあり、このフォントを長年徹底して使っています。6x13フォントは美しく、かつ開発環境での表示に最適なサイズのフォントだと思います。特に Emacs でプログラミングの場合は筆者にとって必須です。 しかし、この6x13フォントも Emacs で日本語を書く場合は別問題。筆者は長い間 Emacs の日本語フォントにはかなり無関心でした。Emacs 22 では日本語フォントはアンチエイリアスが効いていないため、かなり醜く表示されます。ところが、先日アンチエイリアスをデフォルトでサポートする Emacs 23 に移行したところ、状況が一変しました。日本語フォントが図にあるように非常に美しい(?)のです。 Emacs 23 で以下の要件を満たす設定を試みました。 アスキー文字には6x13フォントを使用する。 日本語の文字に
