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社会とdesignに関するkikiki-kikiのブックマーク (4)

  • イッタラで今何が起きているのか - La La Finland

    2024年2月5日、フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラが新しく生まれ変わることを発表したのですが、これがフィンランド中で大きな議論を巻き起こしています。 わたしも思うところがたくさんあったので、いったい今何が起きているのか整理して、なるべく中立的な目線からブログを書いてみようと思いました。 まず何が新しくなったのかは、大きく分けて3つと言えると思います。 ロゴ カラー コンセプト 加えて、SNSの過去の投稿は全て消し去られてしまいました。 ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。 1. ロゴ Iittala Facebookより引用 Finnish Design Shopより引用 最もわかりやすいのが、そのロゴ。 1956年にティモ・サルパネヴァがデザインしたこのあまりに有名なロゴ(左)は、吹きガラス職人が使う吹き竿と、竿の先の熟せられたガラスの玉をイメージしたものです。 およそ70年

    イッタラで今何が起きているのか - La La Finland
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2024/02/12
    アラビアの頃から長く使われる事が良いデザインとしてきた北欧デザインから消費主義的なイメージになるには少し寂しい。カウリスマキの映画みたく少し古めかしさが好きだったが、地元の若者に売れないとかあるのかな
  • デザイナーが変わる、デザインを変える Service Design Global Conference 2023 参加レポート

    デザイナーである自分は、謙虚であるか “Catalyst for Change” が今年のカンファレンスのテーマでした。Catalyst の和訳としては「触媒」または「何かを触発する人」が挙げられます。カンファレンスの前は、なぜ「触媒」という間接的な意味が込められている「カタリスト(Catalyst)」という言葉が用いられているのか腑に落ちていないところがありました。しかし、終わる頃には、「カタリスト」でなければならないと感じるようになりました。 「私たちは、デザイナーが物事を解決する存在だと教えることをやめなければならない(We have to stop educating designers as fixers )」という Kelly Ann McKercher 氏の言葉は衝撃的でした。「デザインは課題解決である」「複雑な問題であふれている今日、デザインの重要性がますます高まっている」

    デザイナーが変わる、デザインを変える Service Design Global Conference 2023 参加レポート
  • うわっ、日本のWebデザイナーの年収、低すぎ…?

    以前、Webクリエイターボックスの「世界のWebデザイナーのお給料はいかほど?」という記事が話題になっていました。 記事そのものではなく、記事に対する Twitter や、はてなブックマークのコメントでの反応を見ていて個人的に気になったことがありましたのでここにまとめました。 「他の国とくらべて日のWebデザイナーの年収は低すぎる」とか「海外に脱出するしかない」と嘆いている方がかなりいらっしゃったようですが、こういう見方もありますよ、ということで… ※この記事は、2013年に公開したものを2019年にリライトしたものです。 Webデザイナーは、海外移住すれば給料が上がる? 特定の方を晒しあげるつもりはないのでツイートを埋め込むのはやめておきますが、Twitter では「世界のWebデザイナーのお給料はいかほど?」という記事をツイートするときに、以下のようなコメントをつけている方が何名か

    うわっ、日本のWebデザイナーの年収、低すぎ…?
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2019/08/23
    WEBデザインって絵しか作れない人淘汰されると思ってたけどまだ分業が多いってことなのかな?ずっとたぶんデザイナーですって名乗り続けてきたけど、自分の肩書変えた方が報酬体系上がりそうな気がしてきたゾ…
  • なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?

    最近は海外を中心にエンジニアと共にデザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え企業経営にとってデザイン思考やサービスデザインなど、「デザイン」の言葉で表現されるマインドセットやスキルが求められているからである。 実際に、O’Reilly Mediaが2017年に世界のデザイナー324人を対象に行ったリサーチによるデザイナーの給与調査レポートでもそれは顕著になっている。 このレポートでは世界中のデザイナーにアンケートを取り、デザイナーの待遇や地位に関するデータをまとめた。この膨大なデータの中でも特筆する点としては下記があげられる。 世界のデザイナーの待遇調査結果 (中間値による算出):世界のデザイナー平均年収額は$91,000アメリカのデザイナー平均年収額は$99,000カリフォルニア州のデザイナー平均年収額は$128,000アメリカ国内デザイナーの1週間の平均労働時間

    なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2019/08/23
    デザインとは問題解決なんで経営に近い部分でクリエイティブ握らせれば良いと思うんだけど、経営層やマネジメントがデザイナー = 絵を描く作業者と捉えてるとオペレーター扱いになるんだよね
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