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ソ連に関するkikiki-kikiのブックマーク (4)

  • クリスマス終了のお知らせ!ソ連にクリスマスは存在しなかったけどお正月はあった

    インターネットのお友達が大好きな「クリスマス終了のお知らせ」ネタがこの時期になると毎回でてきますね。 ネタではなく、実際にクリスマスを終了させた国が存在しました。そう、ソ連です。 過去のイベントでお話ししました、ソ連&ロシアのクリスマス事情、そしてお正月との関連性を紹介したいと思います。 ロシアとクリスマス まず、現在のロシアにはクリスマスを祝う習慣があまりありません。 そもそも、ロシア正教のクリスマスは1月7日です。12月25日ではないのです。これはロシア正教がユリウス暦を使っているため。ユリウス暦の12月25日がグレゴリオ暦の1月7日となります。 1月7日のクリスマスに何をするのかといいますと、熱心なロシア正教信者は教会へ行きミサに参加します。大多数のちょっとした信者はTVでその様子を見たりもするのですが、ほとんどの人は何もしません。 12月25日の我々がよく知るクリスマスも何もしませ

    クリスマス終了のお知らせ!ソ連にクリスマスは存在しなかったけどお正月はあった
  • ソ連時代のマッド・サイエンティストたち - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「進歩的国家」ソ連が生んだ狂った科学者 マルクス主義理論では、社会主義そして共産主義は人類が普遍的に向かうべき社会であり、成熟し堕落した資主義が倒されるのは必然であるとされました。 そのため社会主義国であるソ連では、アメリカやイギリスといった資主義国よりもあらゆる面で進歩的であるのが当然とされ、学術・産業・文化・芸術など科学的であることが尊ばれました。 確かにソ連時代は科学の進歩が著しく進んだ時代ではあるのですが、中には行きすぎてとんでもないマッドサイエンティストが出現しました。 1. イリヤ・イワノビッチ・イワノフ (1870 - 1932) 人間と猿の交配動物を作ろうとした男 イリヤ・イワノビッチ・イワノフはソ連(ロシア)の獣医学者で、異種間の人工授精の先駆者です。 1898年、イワノフはモスクワに動物学研究所を設立し、家畜の性器の構造や生命現象、受精時の付属性腺の分泌物などを研究

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  • ソ連に欠けていた資本主義精神|Chikahiro Hanamura

    〓経済がつくるまなざし 資主義経済は極まるところまできているこの時代。すべての物事に関して経済を抜きにして考えることはできない。そんな時代だからこそ、経済および経済学というものが一体なんであるのかを再び考え直す必要があるように思えてならない。 私の専門はまなざしのデザインであり、経済学の門外漢である。しかしあらゆるシステムは出来上がった後には必ず人間の心のまなざしの形成に影響を与えるのであれば、経済についても学ぶ必要がある。まなざしのデザインの視点を持ちながら一から経済学を見直していくプロセス。それをここに記録するという目的で記している。 経済のシステムというのは自然とは異なって、人間が作ったものである。しかしそれは一度定着してしまうと、人間の手でコントロールすることは不可能になる。マルクスはそのことを「疎外(Entfremdung)」という考え方で説明した。この世に自然法則があり、それ

    ソ連に欠けていた資本主義精神|Chikahiro Hanamura
  • USSR posters - a set on Flickr

    Russian and/or Soviet propaganda & advert posters [1917-1991]

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