"現役東大生"風俗嬢が爆増している現実。なぜ高校まで真面目だった純朴女子が売れっ子ソープ嬢になったのか? はじめに 東大生と風俗嬢。 名だたる最高峰学府たる知の勇者と、男の心を慰める闇夜の花。 水と油の如く、相容れない存在に思える。 対立する二つの存在としての両者の姿が交わりつつ、それが現実の風景となっている。 令和の今、両者が接近しつつあるのだ。 それは、時代の変遷と共に人々の価値観が変わり、一昔前までの「当然」が今は「当然でない」に変わってしまった結果だと言えるだろう。高度な教育を受け、厳しい選抜を勝ち抜いて東大という名の象徴にたどり着いた女子たちが、かつてとは違った道を選んでいる。 東大生がチャラくなったとか、東大女子がオシャレになったとか、そんな表面的な可愛いお話ではない。 近年、自ら性風俗店で”お金稼ぎ”をする東大女子が急増しているのである。 ソープランドで時給2万円をもらう東大