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少し時間がたっていますが、まだご覧になっているでしょうか。 法律的なことは詳しくありませんが、前の方へのお返事に書いてある内容を読んで、「何がどういけなかったのか」第三者である私は合点がいきました。 一口に職場批判といっても、一般的な愚痴から会社の信用問題にかかわることまで幅があります。 お勤めはいわゆる「客商売」のところですね。 特に教育関係であれば、集客は今、最大の課題であるはずです。ライバルがたくさんいる状況で、信頼を損ねるようなことは絶対避けたいはず。 お書きになった内容には、現在利用している人や、これから利用しようかと考えている人が知ったら「ここはやめておこう」と判断しかねない事が含まれていると感じます。あるいはライバル社が見たらどうでしょうか。 要は、会社に損害が出る可能性のある事を公開したから、ということだと思います。 職場の方がわかったということは、ある程度特定が可能な内容
「幸せなお産」というコラムを見つけた。「有機野菜・無添加の素材をつかったオーガニック料理」を配達するお店のサイトのコンテンツ*1で、「人生マクロビオティック」「オーガニック生活のすすめ」といったコラムの中の一つである。たまたまうまくいった例を紹介して自然分娩を賛美するのはよく見かける。このコラムも「病院での人工的な分娩ではなく、自然な分娩を行いうまくいったハッピー」という内容だろうなと読者諸君は想像されるかもしれない。しかし、このコラムはその想像の斜め上をいく。 ■幸せなお産 (■魚拓)(オーガニックエッセイ たけまつばなし一覧) 多少長いので、要約する。両親ともに「お肉も食べない無添加のバリバリオーガニック生活」を送っていた。妊娠が判明し、近所にマクロビオティックの助産院があったが、「逆子は法律上、助産院では産めない」。大阪の病院では「あなたの骨盤ではこの大きな頭の赤ちゃんの自然分娩は無
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ ネット企業の人事制度のサンプルとしてのはてなと謝罪。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2007-07-07 17:30:00 わりと、こういった意味ではてなの人事制度を期待してみたいたりします。 ちょっと前までの会社というのは、資本を使って、高価な機械を入れれば、あとはオートメーションで商品が生産されて、商品は安ければそれなりに売れていくという時代でした。 ところが、現在は、安いだけでは商品が売れなくて、 安売りを得意としていたダイエーが潰れちゃいそうになったりする世の中です。 んで、100円バーガーをやったマクドナルドがそんなに売れてなくて、高品質で価格が高めなモスバーガーが好調みたいな時代になって
ある有名な大手戦略系コンサルタント(IBCSではありません)のプリンシパルと飲んだ。 大手の製造業では有名な方なのだが、一つ驚かされたのが「優秀なコンサルは解決策や具体的な戦略は提案しない」という言葉だ。もちろん、依頼内容の分野にもよるのが、基本は「何も提案しない」のだそうだ。 彼に出会う前(10年ほど前)の私のコンサルに対する一般的なイメージは、失礼ながら、 ・分厚い分析資料を持ってくるが、中身は巷にある情報の寄せ集めで価値がない ・実現性の低い施策を提案 ・そのコンサルタントにとって利益になる製品(例えばIT)や取引先(例えばSI会社)に誘導 ・プレゼンテーションが上手であるが、はったりが多い ・一般的に良いといわれている戦略や考えを否定して、新しい視点での考えを提供する気づきを与えてくれるというパターンが多いが、絵に描いた餅であることが多い だったが彼と出会ってからコンサルタントの認
クローズアップ現代「にっぽんの“頭脳”はいかせるか〜苦悩する博士たち〜」 こういう話はもう数年来繰り返し、繰り返し、繰り返し論じてきましたんで正直食傷気味ですが、マンネリズムこそブログの醍醐味ってことでもう一度。 こちらでも書いたように、基本的に方法は二つ。 供給を減らすか 需要を増やすか それだけです。 まあ数年前と違い、ポスドク問題など博士進学のリスクとコストをネット上で容易に知ることができますので、供給は自然に減っていくと思われます*1。 ただし、これはお国の目論見とは逆の効果をもたらします。 博士進学には、授業料およびその間仮に就職していた場合の機会費用を合わせると優に一千万を越えるコストがかかります。 その上年齢も上がり、就職先も制限される。任期付きの職で各地を転々としなければならないかもしれない。研究員という名の派遣社員になる可能性も高い。ベンチャーだって日本は散々だ*2。 き
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