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先日、group_inouのSoundCloudで公開された“CHOICE”のカヴァーを耳にした人はどれくらいいるだろうか? iPhoneのマイクで録音したような粗い音像が印象に残るピアノの弾き語りをベースに、そこへ多重録音でハーモニーやコーラスを加えた、R&Bのような童謡のような、実に魅力的なカヴァーに仕上がっている。 それを手掛けたのが、本稿の主役・中村佳穂。京都精華大学に入学した20歳から本格的に音楽活動をスタートし、今年の春に卒業したばかりの現在24歳という若さながら、くるりの岸田繁や高野寛らが賛辞を贈り、過去の2作品はほぼ手売りのみで1,000枚を完売。今年はキセルとグッドラックヘイワのツーマン・ライヴでオープニング・アクトを務め、さらに〈フジロック〉や〈ボロフェスタ〉への出演も果たしている。 そして、彼女を現在サポートしているのが、SIMPO RECORDSの小泉大輔だ。くるり
『今日は一日○○三昧(ざんまい)』は、さまざまな音楽のジャンルから一種類のジャンルだけにスポットを当てて、一日たっぷり堪能してもらう番組です。曲のリクエスト待っています!
「GLOCAL BEATS」(共著)、「大韓ロック探訪記」(編集)、「ニッポン大音頭時代」(著)のほか、2016年は新刊「ニッポンのマツリズム」を上梓するなど多くの音楽書に携わり、ラジオ番組にも多数出演。世界の音楽とカルチャーをディープに掘り下げてきたライター/編集者/DJの大石始が、パワフルでオリジナルな活況を呈するアジア各地のローカル・シーンの現在進行形に迫る連載〈REAL Asian Music Report〉最新回をお届けします! 今回はお題を〈アジアン・ヒップホップ〉とし、みずから各地に足を運ぶなど界隈の事情に詳しいHUNGERとYOUNG-Gを招いて、話を訊いてきました。 *Mikiki編集部 2000年代以降のアジア各地の音楽的な状況を紐解くとき、決して外すことはできないキーワードが〈ヒップホップ〉だ。USからヒップホップ・カルチャーが輸入された時期は国によって大きく異なるが
bmr>FEATURE>ALICIA KEYS interview / 「“メイクアップをしない”というのはメタファー。サウンドにも反映されていると思う」 アリシア・キーズが、4年ぶりとなる新作『HERE』をこの11月に発売。すでに本国では全米チャート初登場2位、R&B/ヒップホップ・チャート1位となるなど好評を博している中、11月30日に待望の国内盤がリリースされる。これを記念して敢行されたオフィシャル・インタビューを紹介すると共に、アリシアが『HERE』に込めた想いを感じてみよう。 通訳・インタビュー/渡辺深雪 文/末崎裕之 (bmr) 母親になったアリシア・キーズは、髪をばっさり切り、彼女を見出した長年のマネージャーと離れ、『Girl On Fire』で新たなイメージを打ち出した。あれから4年、母として、女としてさらに逞しくなったアリシアが『HERE』で帰ってきた。 まず最初にリード
オーストラリアのマルチ演奏者Oren Ambarchiはもともとドラマーとして活動を開始したが、現在では唯一無二のギタリストとして最も知られている。彼は情景を喚起させる感情に富んだエレクトリック・デザートブルースの魔術師であり、その一流即興演奏者だ。彼は20年近くにわたって作品を発表し続けており、その中で彼とコラボレーションしてきたアーティストたちをまとめると、実験音楽界の名士がずらりと並ぶ圧巻のリストになる。Keith Rowe、Peter Rehberg、Otomo Yoshihide、Keiji Haino、Stephen O'Malley、Thomas Brinkmannなどは、彼とコラボレーションを行ったアーティストのごく一部だ。『Hubris』で彼と手を組んだのはこれまでで最もエレクトロニック寄りのアーティストとなっており、Mark Fell、Ricardo Villalobo
三部作『homely』『100年後』『ペーパークラフト』で一つの地平に到達したOGRE YOU ASSHOLE(オウガユーアスホール)(以下、OGRE)から届いた2年ぶりのオリジナルアルバム『ハンドルを放す前に』。デビューアルバム以来のセルフプロデュースとなった本作で、これまでプロデューサーの石原洋と培ってきたクラウトロックやサイケ、ソウル、時にはハウス的な様々なエレメントを昇華。さらに隙間が多くなったサウンドスケープや、聴こえ方としては前に出てきた出戸学のボーカルの全てが相まって、絶妙なバランスで成立したアルバムと言えるでしょう。バンドサウンドの定義からとてつもなく自由でありながら、楽器の音や歌についてごく自然に新しい発見をもたらすこのアルバムのリリースを機に、作曲を手がける出戸学(Vo、Gt)と馬渕啓(Gt)に「最近のお気に入り」の楽曲でプレイリストを作成してもらい、バンドの新作との共
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 政府税制調査会の議論が、大詰めを迎えている。報道では配偶者控除の引き上げやビール税の一本化などが注目されているが、実は隠れた重要なテーマがある。それは日本の所得税が金持ち優遇になり過ぎているのではないかという点だ。 日本の所得税は二つの大きな課題を抱えている。一つは、共働きやパートタイムなど働き方が多様化している今、働き方に影響を与えない税制にいかにリフォームしていくか。もう一つは、格差拡大を是正するために、いかに所得の再配分機能を回復していくか、である。金持ち優遇は後者に関連する。 所得金額約1億円超から 税負担が軽くなる 日本の所得税率は現在、5%~45%まで7段階の累進税となっ
Discover the H&M Christmas 2016 collection and see the new film directed by Wes Anderson, starring Adrien Brody.
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Here it is: NME‘s 50 best albums of 2016. This rundown of 50 brilliant 2016 albums just goes to show that while most stuff that happened in 2016 was just plain terrible, the music was consistently great. Justin Vernon’s third album under the Bon Iver name might have taken a bit of warming up to, but when you listened to it more than a handful of times, this initially distant record became as warm
ベックがニュー・アルバムを10月21日(金)にリリースする予定であることがわかった。アルバムのタイトル等の詳細はまだ明らかになっていないが、2014年の『モーニング・フェイズ』以来となる同新作は、ザ・ストロークスやトーキング・ヘッズからも影響を受けたアルバムだという。 これはローリング・ストーン誌の取材の中で語ったもので、同誌のインタビューによるとベックはグラミーの最優秀アルバム賞を受賞した『モーニング・フェイズ』に続く新作の方向性について悩み、今回の新作を何度もお蔵入りにしかけたそうで、「アイデンティティを見つけるのにしばらく時間がかかった」のだという。 また、グレッグ・カースティンがプロデュースを務めたこのニュー・アルバムは、ベックが様々なサマー・フェスティヴァルで体験した、若いオーディエンスの熱狂から大きな影響を受けたアルバムになっており、昨年共にツアーを回ったストロークスのエネルギ
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