3人が立候補した日本維新の会の代表選挙は27日投票が行われ、馬場伸幸・共同代表が新たな代表に選出されました。 松井代表の後任を選ぶ日本維新の会の代表選挙には、足立康史・衆議院議員、馬場伸幸・共同代表、梅村みずほ・参議院議員の3人が立候補して、選挙戦を展開してきました。 代表選挙は、国会議員や地方議員などの「特別党員」586人と、「一般党員」1万9293人がそれぞれ1票を投票して争われる仕組みで、27日午後、大阪市内で開かれた臨時党大会で「特別党員」の投票が行われました。 そして、事前に郵送で投票された「一般党員」の票と合わせて開票された結果、馬場氏が8527票、足立氏が1158票、梅村氏が1140票で、馬場氏が新たな代表に選出されました。 馬場氏は、衆議院大阪17区選出の当選4回で、57歳。 前身の「おおさか維新の会」の時代からおよそ6年間、党の幹事長を務めたあと、去年11月に共同代表に就
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