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ブックマーク / gendai.media (503)

  • 「丑の日」にウナギが食べられなくなる…?「絶滅する」と言われているヤバすぎる「ウナギの減少数と2つの問題」(市村 敏伸) @gendai_biz

    れっきとした絶滅危惧種 今年も土用の丑の日がやってきた。土用の丑の日といえば、やはり何と言ってもウナギだ。 ちなみに、土用の丑の日にウナギをべる風習ができたのは江戸時代と言われ、そのきっかけを作った人物は蘭学者の平賀源内とされる。夏場に消費の落ち込むウナギを売る方法を相談された源内が「丑の日」をキャッチコピーにすることを提案し、それ以来、夏場の土用の丑の日にウナギをべる風習が広まったとされている。 この話の真偽は定かではないが、土用の丑の日にウナギをべる必然性はそこまでない。それでも、ウナギを消費する一大イベントとして土用の丑の日が定着していることは間違いない。かく言う筆者も、毎年夏になると「うな丼でもべるか」という思いが脳裏をよぎる。 そんな、日人が愛してやまないウナギだが、実は“いわくつき”の材であることをご存知の方も多いだろう。 というのも、ウナギはれっきとした絶滅危惧種

    「丑の日」にウナギが食べられなくなる…?「絶滅する」と言われているヤバすぎる「ウナギの減少数と2つの問題」(市村 敏伸) @gendai_biz
    kiku72
    kiku72 2024/06/04
    “絶滅危惧種”
  • 維新系「兵庫県知事」への「パワハラ実名告発」で関西激震…!追い詰められた自民・公明が仕掛ける「暗闘」のすべて(週刊現代) @gendai_biz

    県庁幹部の「実名告発」 ある公務員の実名告発に関西政界が揺れている。齋藤元彦兵庫県知事の「パワハラ・おねだり疑惑」を告発する文書を、県西部を管轄する西播磨県民局の前局長・渡瀬康英氏が配布したのだ。 「文書には『知事が秘書や職員を理不尽に罵倒している』『視察先の企業から個人的に物品供与を受けている』といった内容が書かれていました。知事は当初『事実無根』『嘘八百』と完全否定していましたが、4月に幹部職員が物品供与を裏付ける証言をし、風向きが変わった」(県庁関係者) さらに地元では、告発内容にかかわっていた県職員が休職後に亡くなったとの噂も広がり、県議会で追及が加速。齋藤知事が折れ、第三者委員会で調査することが5月21日に決まった。

    維新系「兵庫県知事」への「パワハラ実名告発」で関西激震…!追い詰められた自民・公明が仕掛ける「暗闘」のすべて(週刊現代) @gendai_biz
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    kiku72 2024/05/28
  • 血税で運営される議員会館で「日本維新の会」が候補者の選挙準備「目立たないように作業をお願いします」と呆れた通達まで(週刊現代) @gendai_biz

    関西以外では弱小政党 日維新の会が揺れている。前回衆院選で躍進し、一時は各社世論調査で立憲民主党を超す支持率を記録。馬場伸幸代表(59)は「次期衆院選で野党第一党を目指す」と公言していた。だが、5月4日・5日実施のJNN世論調査では、立憲民主党の10.2%に対して、維新は4.6%と大きく差を拡げられている。 維新関係者が語る。 「退潮を印象付けたのが、4月の衆院補選でした。維新は2選挙区に候補者を擁立したが、どちらも敗退。有権者は、自民党派閥の裏金事件に厳しい目を向けているのに、なぜか馬場代表は応援演説で『立憲民主党を叩き潰す』『共産党は日にはいらない』などと他野党の批判を繰り返し、政権批判票の受け皿になれませんでした」

    血税で運営される議員会館で「日本維新の会」が候補者の選挙準備「目立たないように作業をお願いします」と呆れた通達まで(週刊現代) @gendai_biz
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    kiku72 2024/05/21
    “関西以外では弱小政党”
  • 近所で怪文書を配っていた男をその場で確保!問い詰めると「カネをもらって…」厳重注意処分を受けた「日本維新の会」候補者の言い訳(週刊現代) @gendai_biz

    部がひっそり厳重注意処分 日維新の会に所属し、次期衆院選で福岡11区から出馬する予定の村上智信氏(54)が、党部から厳重注意処分を受けていたことが、『週刊現代』の取材でわかった。村上氏人が取材に対して事実関係を認めた。 村上氏は経産官僚を経て、2017年の衆院選に福岡11区で希望の党から出馬したものの、対抗馬である自民党の武田良太元総務相(56)に敗北。21年の前回衆院選にも、無所属で挑んだが、落選した。

    近所で怪文書を配っていた男をその場で確保!問い詰めると「カネをもらって…」厳重注意処分を受けた「日本維新の会」候補者の言い訳(週刊現代) @gendai_biz
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    kiku72 2024/05/20
    “ビラを、お金を払って雇った人たちを使って、地元の豊前市内で大量に配った”
  • 日本維新の会に内紛勃発!東京15区補選「違法スレスレ運動」指摘に音喜多議員の反論は…(小川 匡則) @gendai_biz

    足立康史議員に処分を求める上申書 4月に行われた衆議院3補選では立憲民主党が全勝。「立憲を倒し野党第一党になる」ことを目標に掲げる日維新の会は東京15区と長崎3区で候補者を立てたが惨敗に終わった。 この2つの選挙区は自民党が候補者を擁立せずに不戦敗となったことから事実上の「野党第一党」を決める上での前哨戦と見られていたが、結果はあまりにも明白であった。 その後の各社世論調査での政党支持率でも大きく水を開けられ、少なくとも関西以外では「与党VS立憲」の構図が基となりつつある。 いいところのない維新だが、ここへきて「内輪揉め」まで勃発している。 「足立康史議員の発言に対し厳格な対処を求める上申書」 こう題された文書は2024年4月19日付で、宛先は党の馬場伸幸代表と藤田文武幹事長となっている。送り主は東京維新の会代表の柳ヶ瀬裕文参院議員である。 柳ヶ瀬氏が問題としている足立氏の問題とは以下

    日本維新の会に内紛勃発!東京15区補選「違法スレスレ運動」指摘に音喜多議員の反論は…(小川 匡則) @gendai_biz
    kiku72
    kiku72 2024/05/18
    足立康史にそんな影響力無いでしょ。“「足立議員の一挙手一投足は、金澤ゆい候補の当落にも著しく不利な影響”
  • 私たちが日本語を「外国語」として学びなおしたら…いったい何が起きる?(佐々木 敦)

    私たちが日語を「外国語」として学びなおしたら…いったい何が起きる? 【新連載「ことばの再履修」第1回】 思考家/批評家/文筆家の佐々木敦さんによるWEB連載「ことばの再履修」が待望のスタート。初回は「自分のことばを他人の目線で見つめてみる」ことについて。「ことば」の講義が始まります! 「マイナー言語:日語」の使用者として これから「ことば」について皆さんと考えていきたいと思います。 「ことば」というのは、さしあたり、いま私が書いている、そして皆さんが読み進めている、この文章を構成している言葉、すなわち「日語」のことです。つまりこれは「日語ということば」についての講義です。 しかしこのことは、たまたま私が日語という言語の使用者だから、日語が主に用いられている環境で生まれ育ち、今も生活しているからであって、もしも英語の環境に生まれていたならば、この講義は「英語」についてのものになっ

    私たちが日本語を「外国語」として学びなおしたら…いったい何が起きる?(佐々木 敦)
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    kiku72 2024/05/12
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    kiku72 2024/05/07
  • 「本」を読むのは「少数派」という現実…「地方在住・低学歴・低所得層」では「本がどこで買えるか」も知らない人も(佐藤 喬) @gendai_biz

    はどこで買えるんですか」 短い動画が投稿されるSNSTikTok」で小説の紹介を続けているある男性のところには、の感想だけでなく、次のような質問が届くことがあるという(※1)。 「はどこで買えるんですか」 「非常識」な質問である。だが、日社会の知的資源の格差を念頭に置くと、必ずしもそうは言い切れないことが見えてくる。 まず、そもそも読書は一般的な習慣ではまったくない。読書習慣に関する調査は非学術的なものも含め多いが、中でも信頼できそうな文化庁の大規模調査(「国語に関する世論調査」)によると、日人のほぼ2人に1人は「月に一冊も」を読まない。その割合は調査年によって微妙に違うが(読書に関わる質問があったのは平成14・20・25・30年度)、近年はおおむね50%弱で安定しているから、何かの間違いとは言えなさそうである。もちろん、そういう人々も年に数冊くらいはを読んでいる可能性は

    「本」を読むのは「少数派」という現実…「地方在住・低学歴・低所得層」では「本がどこで買えるか」も知らない人も(佐藤 喬) @gendai_biz
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    kiku72 2024/05/06
  • 【独自】吉本興業・大阪万博が今も「ズブズブ」…ペーパー法人が設立3ヵ月で2600万円公共事業「グレー落札」《大崎氏は「口利きはない」と》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    【独自】吉興業・大阪万博が今も「ズブズブ」…ペーパー法人が設立3ヵ月で2600万円公共事業「グレー落札」《大崎氏は「口利きはない」と》 ホームページでは「万博事業は受託しない」と 4月24日、吉興業のホームページに《コーポレートガバナンスの強化等について》というお知らせが掲載された。昨年12月、週刊文春が報道したダウンタウンの松人志氏の性加害問題を契機に、コンプライアンスの強化を打ち出したものだ。ガバナンス体制の強化、人権の尊重・人権ポリシーの策定などが記されている。 松氏の問題については、タレント等100名以上に対するヒアリングを行ったことを明かし、《当社としては、早急に、全社員・全所属タレントに対して、時代に寄り添う意識の醸成・徹底を図る必要性を痛感しているところです》と説明している。 この文書の最後には、2025大阪・関西万博に企業パビリオン「よしもとwaraii myrai

    【独自】吉本興業・大阪万博が今も「ズブズブ」…ペーパー法人が設立3ヵ月で2600万円公共事業「グレー落札」《大崎氏は「口利きはない」と》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    kiku72 2024/05/01
  • 日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由(栗原 俊雄) @gendai_biz

    特攻。「十死零生」の作戦はなぜ生まれたのかを探る連載。最終回は、次第に「成功率の低い作戦」と判明していく中で、それでもなぜこの作戦を止めることができなかったのか。その「謎」を紐解く。毎日新聞・栗原俊雄記者のスペシャルレポート。 (前・中篇はこちらから http://gendai.ismedia.jp/list/author/toshiokurihara) 「お前ら、覚悟しろ」 「特攻隊を志願しましたか?」 筆者がそう問うと、江名武彦さん(1923年生まれ)は答えてくれた。 「いえ。意思を聞かれることはありませんでした」 早稻田大学在学中の1943年12月、江名さんは学徒出陣で海軍に入った。航空機の偵察員となり、茨城県の百里原航空隊に配属された。前任地の静岡県・大井海軍航空隊から百里原に到着したとき、上官が言った。 「お前たちは特攻要員で来たんだ。覚悟しろ」 特攻隊員になるかどうか、聞かれ

    日本人が終戦まで「特攻」を止められなかった、驚きの理由(栗原 俊雄) @gendai_biz
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    kiku72 2024/04/28
    昭和天皇が止めるだろーと予想していたら止めなかったと
  • 「新・Vポイント」の破壊力がヤバすぎる…!セブンにローソン、マックにサイゼ、ドトールでも「7%還元」の衝撃(鈴木 貴博) @moneygendai

    ポイント「7%還元」の破壊力 ポイント生活を楽しんでいる人にとっては、衝撃の事態が起きそうです。 楽天とペイペイの二強に、最大のライバルが登場しそうなのです。 前編「ポイ活に大激震!ペイペイ・楽天に殴り込んだ「新・Vポイント」の「還元率」にマジ驚いた…コンビニから新NISAまで「新たな経済圏誕生」の予兆」で紹介したように、三井住友グループの新しい経済圏が台頭します。 Tポイントは4月22日から三井住友カードのVポイントと統合し、新たに青と黄色のVポイントが誕生します。その新たな経済圏で行われているのが、SMBCグループにおけるVポイントの大盤振る舞いサービスです。 三井住友のカードをスマホに格納すれば、セブンイレブンとローソンで利用するたびにVポイントが7%も還元されるようになるのです。

    「新・Vポイント」の破壊力がヤバすぎる…!セブンにローソン、マックにサイゼ、ドトールでも「7%還元」の衝撃(鈴木 貴博) @moneygendai
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    kiku72 2024/04/25
    2024/04/25ポリタスTVで円安から生活を守るにはの一つがポイ活だった
  • 【独自】ミャクミャク像事件「真犯人」の正体がわかって窮地「吉村知事」東京15区補選も敗色濃厚で(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    「万博反対の者」の犯行って言ったけど 「玉川徹氏の『出禁発言』に続いて、ヤバいことになりそうだ」 大阪府の幹部はこう言って頭を抱える。吉村洋文知事の「失言」だ。 ことの発端は、3月13日、大阪市役所の正面玄関に飾られていた2025年の大阪・関西万博公式キャラクター、ミャクミャク像の顔が鉄製の看板で傷つけられているのが発見されたことだった。大阪市は警察に被害届を提出し、捜査がはじまった。 その際、吉村知事は3月14日の記者会見でこう語った。 「万博に対して反対であっても、暴力行為は控えてほしい」 「(犯人は万博に反対する人である)可能性は高い」 「ミャクミャクは万博の象徴的なキャラクター。意図的に故意に傷つけられた。万博に否定的な意見を持っている人ではないか」 ミャクミャク像を傷つけた犯人が「万博反対の者」と断定するかのような発言を繰り返したのだ。そしてX(旧ツイッター)でも、ミャクミャクの

    【独自】ミャクミャク像事件「真犯人」の正体がわかって窮地「吉村知事」東京15区補選も敗色濃厚で(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    kiku72 2024/04/24
    “単なる酔っ払い。万博反対など政治的な意図はなかったことがわかった」”
  • 小池百合子はもう政界から引退しなさい…! 嘘にまみれたポピュリストは、東京都のみならず、日本国をも破綻させる(舛添 要一) @gendai_biz

    小池百合子はもう政界から引退しなさい…! 嘘にまみれたポピュリストは、東京都のみならず、日国をも破綻させる 小池都知事の学歴詐称疑惑が、元側近の暴露記事によって、また再燃している。この問題では、私は小池に40年以上騙されてきており、個人的にも不愉快であるが、そんな個人的感情は別として、彼女がこれから日の国益を大きく損なう危険性があることを警告しておきたいーー。 なぜ成績証明書を公表できないのか 告発記事を4月10日発売の『文藝春秋』に掲載したのは、小池が特別顧問を務める「都民ファーストの会」で政務調査会事務総長だった小島敏郎弁護士である。2020年5月下旬に学歴詐称問題が持ち上がったとき、小島は、苦慮した小池から相談を受け、「カイロ大学から声明文を出してもらえばよい」と提案したという。 それを受けて、6月に小池から依頼された元ジャーナリストが小池の卒業を証明する文案を作成し、3日後にそ

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    kiku72 2024/04/17
    “舛添 要一”
  • 『不適切にもほどがある!』でクドカンが唯一「はっきりと批判的に」描いたもの(福田 フクスケ)

    記事の前編では、そんな『ふてほど』が令和のコンプライアンス遵守や多様性尊重の規範に対して、一見、冷笑や逆張りをしているように見えるのはなぜかを考察した。 その背景には、物事を二元論で判断することを留保し、分断ではなく包摂を目指す彼の作家性があることは、前編で指摘した通りである。だが、そんな宮藤が『ふてほど』の中で唯一と言っていいほど明確に対立構図を示し、片方をはっきりと批判的に描いたものがある。 それは、「顔の見えない相手(システムやツール)とのコミュニケーション」と、「顔の見える相手(生身の人間)とのコミュニケーション」の二項対立だ。作が疑義を呈するのは、もちろん前者のほうである。 第1話では、「♪話し合いましょう」と歌い上げることで「議論よりも対話を」という呼びかけが行われるが、同時に、型配膳ロボットが炙りしめ鯖200個の注文を通してしまうというコミュニケーションの齟齬を描くことに

    『不適切にもほどがある!』でクドカンが唯一「はっきりと批判的に」描いたもの(福田 フクスケ)
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    kiku72 2024/04/16
  • 女性の半数以上が「非正規」…日本はなぜこんなに貧しくなったのか(小林 美希)

    平均年収443万円――これでは普通に生活できない国になってしまった。なぜ日社会はこうなってしまったのか? 重版7刷の話題書『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、〈昼は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、月1万5000円のお小遣いでやりくり、スマホの機種変で月5000円節約、ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける、ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神、子どもの教育費がとにかく心配……〉といった切実な声を紹介している。 こうして「格差」は生まれた 日は約40年という時をかけて格差を作り、固定化させてきた。 そもそも働く女性に結婚が許されず、「寿退社」が常識だった時代が長くあった。それだけではない。男性か女性かで出世できるかできないかというコース別の採用方法まであり、女性が働く間口はもちろん、裾野も狭かった時代が長かったのだ。 1986年に男女雇用機会均等法が施行された

    女性の半数以上が「非正規」…日本はなぜこんなに貧しくなったのか(小林 美希)
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    kiku72 2024/04/16
  • 長濱ねる「今の時代、言ったらまずいかも」に感じたモヤモヤが晴れたきっかけ | FRaU the Earth

    tsuNagERU(つなげる)SDGs Vol.23 長濱ねる「今の時代、言ったらまずいかも」に感じたモヤモヤが晴れたきっかけ 長濱ねるが日常生活で学んだこと、発見した気づき、周りの人と話したいことをトークテーマに発信する連載。 あらゆる多様な価値観や文化の違いを理解する、しなやかな思考を育むため、日常での気づきや仕事で学んだこと、感情の変化をシェアしていく。 長濱ねるから皆さんへ“つなげる”、そして社会や次世代に“つなげる”。そんな思いと希望を込めて。 「こんにちは、長濱ねるです。皆さん、新年度をいかがお過ごしでしょうか? 私は日から第一話の放送が始まる、ドラマ『366日』の撮影をしています。撮影が続く中、このように日常生活で気づいたことや社会問題を考える時間をいただけるのは、私自身にとって楽しく有意義なひとときでもあります。 今回の連載では、最近気になったニュースや記事を一緒に考えて

    長濱ねる「今の時代、言ったらまずいかも」に感じたモヤモヤが晴れたきっかけ | FRaU the Earth
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    kiku72 2024/04/09
    “同性婚を反対する理由が自分には見つからない”
  • 多くの人がじつは知らない、人口激減ニッポンが大衰退する前にすべき「たったひとつのこと」(河合 雅司)

    未来を可視化し、勝ち筋を示す 『未来の年表 業界大変化』は2部構成である。 第1部では、各業種やビジネスを支える公共サービスの現場で起きつつある課題を人口減少の観点で捉える。このまま対策を講じなかったならば各業界や職種において今後何が起きるのか、未来の可視化作業――いわば、ビジネス版の「未来の年表」だ。 製品やサービスの利用者である国民の立場からすれば、暮らしを支えてくれる企業や仕事が今後どうなっていくのか知ることでもある。 むろん各企業・行政機関は固別の課題を抱え、人口減少だけでは説明できない難題も多い。だが、もはや人口減少の影響を織り込まない政策や事業計画は意味をなさない。そうである以上、人口減少のもたらす弊害を可視化することに意味があろう。そこから企業や行政機関が真に進むべき方向性が見えてくる。 第2部では、「戦略的に縮む」という成長モデルの手順を深掘りし、「未来のトリセツ」(10の

    多くの人がじつは知らない、人口激減ニッポンが大衰退する前にすべき「たったひとつのこと」(河合 雅司)
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    kiku72 2024/04/05
  • 日本の新聞がなくなる日…「この20年で2000万部激減」みんな気づいている深刻事態(河合 雅司)

    国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日で何が起こるのか」を当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 ※記事は河合雅司『未来の年表 業界大変化』から抜粋・編集したものです。 日から「全国紙」が消える日 対面販売ではなくとも、地域の商圏縮小の影響を直接受ける業種がある。会社名に都道府県名を冠した「ご当地企業」である。 代表的なのは地方銀行やカーディーラーのように地区割りされた各種の販売代理店だ。広い意味では地方国立大学

    日本の新聞がなくなる日…「この20年で2000万部激減」みんな気づいている深刻事態(河合 雅司)
    kiku72
    kiku72 2024/04/05
    “新聞の場合、テレビに加えてネットメディアが発達したことで、いわゆる“紙離れ”が進んできた。”
  • 「イッペイは身の危険を感じていた」…!大谷翔平の通訳・水原氏が「命を狙われる可能性」と、その背後にある「巨大犯罪組織」の正体(週刊現代) @moneygendai

    MLBドジャースの大谷翔平(29歳)の通訳だった水原一平氏(39歳)が違法賭博を理由に解雇された問題。水原氏の借金が「雪だるま式」に増えたのは、ただギャンブル依存症だけが理由ではない。水原氏が恐れたのは「ある巨大犯罪組織」だった可能性もある。 前編記事『「イッペイはいい金づるだった」…大谷翔平の通訳・水原一平氏がハマった、違法ギャンブルの「ヤバすぎる実態」』続き、アメリカや中米のマフィア事情に詳しいジャーナリストが解説する。

    「イッペイは身の危険を感じていた」…!大谷翔平の通訳・水原氏が「命を狙われる可能性」と、その背後にある「巨大犯罪組織」の正体(週刊現代) @moneygendai
    kiku72
    kiku72 2024/03/25
  • 『不適切にもほどがある!』はなぜ「平成」をスルーするのか。宮藤官九郎の「平成サブカル」への矜持(福田 フクスケ)

    『ふてほど』のうかつな描写はクドカンの確信犯か 宮藤官九郎は、現在活躍している脚家の中でも、とりわけ自身の感覚や価値観のアップデートを試みてきた作家だと思う。 特に2013年の『あまちゃん』以降の作品において、その傾向は顕著である。 たとえば、『ごめんね青春!』(2014年)や『ゆとりですがなにか』(2016年)では、単なる男女間の対立や世代間の断絶を越えた両者の融和を描こうとした。 『監獄のお姫さま』(2017年)では、虐げられてきた女性が結託して復讐するシスターフッドを、軽快なクライム・コメディに仕立てあげた。 大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年)では、スポーツを通して女性へのエンパワーメントや、国策としてのオリンピック批判などを物語に織り込んできた。 しかしそんな彼が、現在放送中の『不適切にもほどがある!』(TBS系、以下『ふてほど』)では、コンプラ配慮や多様

    『不適切にもほどがある!』はなぜ「平成」をスルーするのか。宮藤官九郎の「平成サブカル」への矜持(福田 フクスケ)
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    kiku72 2024/03/23