名作『フォレスト・ガンプ/一期一会』のスタッフ、キャストが再集結した新作映画『HERE 時を越えて』が、4月4日(金)から全国公開される。原作者であるリチャード・マグワイアへのオフィシャルインタビューが到着。CINRAで独占掲載する。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などで知られる巨匠ロバート・ゼメキスの最新作。名優トム・ハンクスとロビン・ライトがVFX技術を利用し10代から70代までを演じた意欲作だ。「すべては、ここ(HERE)で起こる」というテーマのもと、紀元前から現代までを往き来する壮大な時間旅行をひとつの舞台で描き出している。 原作はリチャード・マグワイアが2014年に手掛けた、300ページにもおよぶグラフィックノベル。紀元前30億50万年から遠い未来の22175年までの時間が、ある部屋の一角という限られた空間の中に断片的に描かれていく。本書は世界20か国以上で翻訳され、日本では
