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ブックマーク / www.vice.com (128)

  • 'Fast Car' and the Living Histories of Working Class Black Women

    kiku72
    kiku72 2024/02/07
  • X Purges Prominent Journalists, Leftists With No Explanation

    UPDATE 1/9/24: Hours after reporting out this initial story, some of the suspended X accounts returned. X has not explained what happened and the affected account owners have no idea why they were briefly suspended. The reinstatement came after notable users such as George Galloway, a former member of the British Parliament, called out Musk for banning the accounts. Suspended journalist Steven Mon

    X Purges Prominent Journalists, Leftists With No Explanation
    kiku72
    kiku72 2024/01/10
  • Elon Musk's Grok AI Is Pushing Misinformation and Legitimizing Conspiracies

    Elon Musk released Grok to X premium subscribers on Friday, giving paid users of the website formally known as Twitter their first look at the billionaire’s much-hyped entry into the AI race. The chatbot’s big selling point is that it is designed to integrate with X and draw information from users’ posts in order to have access to real-time events around the world. But, perhaps unsurprisingly, the

    Elon Musk's Grok AI Is Pushing Misinformation and Legitimizing Conspiracies
    kiku72
    kiku72 2023/12/10
    イーロン肝いりのAIは陰謀論まみれらしい #AI #grok
  • 死にたい、生きたい、可愛くなりたい〈女性〉 - VICE

    女性の社会的地位、格差についての議論が増えるのと同時に、〈女性が働きやすい職場〉〈女性が輝ける社会〉〈女性がつくる未来〉を目指し、女性を応援する制度や価値観を生みだそうとする動きが社会全体に広がっている。だが、ここでいう〈女性〉とは、果たしてどんな女性なのか。女性に関する問題について真剣に考えている女性、考えていない女性、そんなのどうでもいい女性、それどころじゃない女性、自分にとって都合のいい現状にただあぐらをかいている女性。世の中にはいろんな女性がいるのに、〈女性〉とひとくくりにされたまま、「女性はこうあるべきだ」「女性ガンバレ」と応援されてもピンとこない。 「いろんな女性がいるんだから、〈女性〉とひとくくりにしないでください!」と社会に主張する気は全くないし、そんなことを訴えても何にもならない。それよりも、まず、当事者である私たち女性ひとりひとりが「私にとって〈女性〉とは何なのか」

    死にたい、生きたい、可愛くなりたい〈女性〉 - VICE
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    kiku72 2022/09/15
  • 浮気は健康に悪い

    私は21歳のとき、婚約者に電話で別れを告げられた。それから何年も経ったが、いまだにあの夜のことははっきりと覚えている。夏の終わりの夜、私は両親の家の私有車道にいた。母親の車の後ろに座って、通りから身を隠していた。彼は、別のひとと付き合っている、と認めたあと、「もう君のことは愛してない」と冷静に言い放った。電話を切ると私は家の中に入り、父親のタバコを1抜き取った。 私は高校でも大学に入ってからも、タバコは吸わなかったし、アルコールも飲まないという少数派だった。そもそも興味がなかった。しかし、初恋だと思っていた男性、私の薬指に指輪をはめて永遠の愛を約束してくれた男性からの言葉をきっかけに、私はタバコを吸ってみたくなった。おそらくそのときの私の、信じられないという気持ちをコントロールする手段がタバコだったのだろう。その後、私はロングアイランド・アイスティーという鎮静薬も知ることになる。 201

    浮気は健康に悪い
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    kiku72 2022/08/26
  • うつ病で抱えた70万円の借金を私はどう完済したか

    うつ病について、誰も教えてくれないことがある。それは、うつ病はお金がかかるということ。働けず、疾病手当ももらえず、頼れる裕福な家族もおらず、一日中家のベッドで寝ているしかなければ、シカゴ・タウンのピザの代金やアパートの家賃などでお金は出ていく一方だ。 自分の体験を振り返ってみると、私は何も4日間の治療セッションや海外旅行お金(当座借越も含む)を使っていたわけではない。ただ日々を生き抜こうとしていただけだ。無収入でトイレットペーパー、スナック菓子、電話代などを払っていたら、私の累積債務は4500ポンド(約70万円)に達していた。 私のうつ病は、数々の緊急事態が連続して起こったことで誘発された。2015年に大学を卒業した私は、学生寮を出て、ルームメイトとふたりでアパートに暮らしはじめた。向こうは夜勤、私はフリーランサーとして日中働いていたため、ただでさえ大学時代のルーティンを失って苦しんでい

    うつ病で抱えた70万円の借金を私はどう完済したか
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    kiku72 2022/07/06
  • プラスサイズの男性同性愛者がマッチングアプリで直面する現実

    現実のゲイコミュニティが抱える根深いボディ・シェイミング(体型への誹謗中傷)問題。その差別は、マッチングアプリのなかでも広まっていた。 私はずっと自分の身体が嫌いだった。あるべきでない場所に肉割れや膨らみがあったからだ。数年前に男性同性愛者としてカミングアウトした私は、これでやっと楽になれる、みんなに受け入れてもらえると信じて疑わなかった。しかし私はすぐに、ゲイコミュニティにおけるボディ・シェイミング(body shaming:体型への誹謗中傷)の根深さに気づかされることになる。 「痩せすぎ、肥満、女々しい男NG」「男らしい男だけ」「デブと年寄りお断り」「みんなごめん、僕はデブなんだ」 これらはすべて、私が今朝Grinderのプロフィールで目にした文言だ。どうして自分はこんなアプリを再びダウンロードする気になったのだろう。最後に目に入った1文にはひどく心が痛んだ。果たして、この世に自分がプ

    プラスサイズの男性同性愛者がマッチングアプリで直面する現実
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    kiku72 2022/06/21
  • Succumb to the Mellow Waves of Cornelius

    This article originally appeared on Noisey Mexico. Japanese musician Keigo Oyamada became a cult artist almost overnight. When Matador produced his third record, Fantasma, under the pseudonym Cornelius in 1997, the world received the crazy cocktail of 60s pop, hip-hop, indie-rock, bossa-nova, jazz, and electronic music with open arms—not to mention in his native Japan, where he became an enormous

    Succumb to the Mellow Waves of Cornelius
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    kiku72 2022/06/11
    https://twitter.com/hirougaya/status/1535388040268775424“The world needed new music from Cornelius ”
  • 自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

    いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月

    自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー
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    kiku72 2022/05/25
  • 高温多湿が死をもたらす:暑さ指数の重要性

    6月末、平年を大幅に上回る猛暑が米西部を襲い、観測史上最高気温を記録。高温を原因とする森林火災も多発し、暑さによる死者も100名を超えている。この暑さはしばらく続くとみられている。 まるでこの世の終わりのような暑さの中、人間を突然死に至らしめる可能性がある、暑さと湿度の研究が進められている。実際、気候変動の影響により異常気象が増加し、高温多湿を原因とする死者がすでに珍しくなくなっているが、その現状をおそらくもっとも的確に表しているのが、昨年、オンライン学術雑誌〈Science Advances〉に掲載された「人体の限界を超える極度の高温多湿状態の現れ方(The emergence of heat and humidity too severe for human tolerance)」という論文だ。 これまでの気候モデルでは、高温多湿を原因とする死者は21世紀中頃以降に発生するとされてきた

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    kiku72 2022/05/11
  • ロンドンのアンダーグラウンド・テクノシーンを切り取る煌びやかな写真

    2012年、28歳のスペイン人フォトグラファー、キエフ・ローは、英語をひと言も話せないまま、スーツケースひとつで英国に降り立った。彼の出身地はスペイン北部のマヨルカ島。吐瀉物に塗れたマガルフの繁華街から遠く離れた場所で育った彼は、クラブカルチャーに惹かれたことはなかったという。しかし、ロンドンでテクノ/トランスシーンに出会い、彼は変わった。 ロンドンのElectrowerkzのイベント〈KAOS〉やDirty Dianaなどのクラブで開催されるゲイパーティで、キエフは気の合う仲間に出会い、彼らが写真のインスピレーション源となった。彼は7年にわたって、この街の深夜のレイバーたちのポートレートをとらえることに情熱を注ぎ続けている。 まずは、あなた自身のバックグラウンドについて教えてください。どうしてロンドンに移住したんですか? マヨルカ島からここへ来たのは2011年のとき。最初はあまり外出しま

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    kiku72 2022/02/25
  • ポルノサイトで数学の講義動画を公開している台湾人講師にインタビュー

    台湾数学講師、張旭は、Pornhubに微積分の講義を公開し多くのファンを獲得している。PHOTO: COURTESY OF SHUN-WEI CHANG 過激なロールプレイや奇妙なCOVID-19ポルノを視聴することができるPornhubで、分厚いグレーのパーカーを着たメガネの男がまさかの人気を集めている。黒板に数式を書きまくり、この上なく真面目にその解説をする地味な講師。彼は、世界一のポルノ動画サイトの片隅で、独自の市場を切り開いている。性的な要素は1ミリもない。 それは教師モノのロールプレイの進化版でもないし、MOTHERBOARDの人気シリーズ〈Rule 34〉のオタク寄り企画でもない。数学を教えるための、至って真面目な講師の試みだ。 張旭(Changhsu)という芸名で活動する34歳のチャン・シュンウェイは、台湾人の数学講師。彼のPornhubアカウントは7000人以上の登録者を

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    kiku72 2021/12/28
  • Facebookを使うたびにビンタされることにしたら人生変わった

    Facebookの悪事は、数多く指摘されてきた。たとえばQアノンのような過激派グループの温床になっていたり、デマを流したり、課題を先延ばしにするための便利な言い訳になったり。またこの世界最大のSNSは、多くの若者の退会により危機的状況に陥ってもいる。そんななか、Facebookから自由になるため、自らに〈痛烈な一撃〉を与えることにしたひとりの男がいる。 2012年、インド系米国人の起業家、マニーシュ・セティは、Facebookを覗きにいくたびに自分をビンタするための人員を雇った。それからおよそ10年が経った今でも、彼のパンチの効いた依存症克服計画は注目を集めている。 「RedditやFacebookで費やしていた時間は信じられないほど膨大で、そろそろやめないといけないと思っていたんです」とセティはVICEに語る。「RescueTime(時間管理アプリ)を使って、1日あたり19時間を無駄にし

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    kiku72 2021/12/28
  • チャカとシャブと青春群像──。 日本で一番悪い奴らが行き着くところ

    こんなにも、チャカ(拳銃)やシャブ(覚せい剤)といった単語が威勢よく飛び交う映画は久しくなかった! 綾野剛主演の『日で一番悪い奴ら』。

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    kiku72 2021/12/28
  • 北朝鮮のありきたりな日常と金日成の生誕記念日

    朝鮮労働党の専属写真家でなければ、デイビッド・グッテンフェルダー(David Guttenfelder)ほど朝鮮民主主義人民共和国にアクセスできるカメラマンはいないだろう。 現在、グッテンフェルダーは、ナショナルジオグラフィックのフォトフラフィー・フェローであり、この数年間で50回以上訪朝している。彼の写真は、朝鮮労働党による検閲を経た写真からはわからなかった、ありのままの北朝鮮を撮らえている。 彼は、「EverydayDPRK」という名前でInstagramアカウントを保有している。このアカウントのタグは「北朝鮮への扉を開け放つ」であり、2017年10月現在で125,000以上ものフォロワーを獲得している。そこに投稿される写真は、魅力的な北朝鮮のありきたりな日常を描写しており、教室内の教師と生徒、農家と家畜、平壌での比較的快適な生活を謳歌する上流階級まで、様々な被写体の写真が投稿されてい

    北朝鮮のありきたりな日常と金日成の生誕記念日
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    kiku72 2021/09/17
    “EverydayDPRK”
  • 回復しない嗅覚、胸の違和感──新型コロナ感染者が語る現状

    メルボルン在住のVICEシニアエディター、ジュリアン・モーガンズが自らの新型コロナウイルス感染から今までの体験を語る。 僕がコロナにかかったのは、英国旅行からの帰国時だと思います。3月20日にロンドンに着き、数日滞在して、恋人とオーストラリアに帰国しました。 空港ではヘトヘトでしたね、長蛇の列に並ばされて。ふと、目をこすってしまって、「うわ、しまった、やっちゃった」と思いました。それから数時間後の飛行機の中では、前列に座っている男性が絶えず咳をしてました。大げさなほどの咳だったので、「パンデミックだっていうのにこんなに周りに気を遣わず咳をしてるんだから、きっと喘息か何かなんだろうな」と思ってました。 その8日後、僕は新型コロナを発症しました。 オーストラリアに着いたら、自己隔離をして、少なくとも2週間はAirbnbを出ないように、と指示されました。体調は問題ありませんでした。ウイルスの潜伏

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    kiku72 2021/08/27
  • セックスの体験を他人と共有すべきか?〈私がこれまでに体験したセックスのすべて〉

    インターネットの登場以降、グローバル化による〈均一性〉と、アイデンティティーに起因した〈多様性〉という矛盾した価値観の狭間で揺れている。どちらも重要な概念だが、統一するもの、違いを認めあうもの、この境目がみえづらい。さらには、何を基準にどう均一にするのか、何をどこまで認めあうのか、という問題までのしかかり、閉塞感に苛まれているのが現代社会の特徴のひとつだろう。 そんななか〈True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭 2021〉なるイベントが行われている。その名の通り、多様性とアートが結びついたイベントだが、上記で示した通り、単純に多様性を推し進めるだけで良いのだろうか? 〈パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・言語・国籍など、個性豊かな人たちと一緒に楽しむ芸術祭〉をテーマに開催される〈True Colors Festival〉(主催:日財団)。これまでに、ダ

    セックスの体験を他人と共有すべきか?〈私がこれまでに体験したセックスのすべて〉
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    kiku72 2021/08/19
  • 日本人のステレオタイプに収まらない沖縄の〈アメ女〉

    VICE WORLD NEWSのホスト、モンゴメリー花子が訪れたのは沖縄。 戦後米国の施政権下に置かれた沖縄は、1972年に日に復帰。今も多くの米軍基地があり、様々なかたちで米国のカルチャーに触れることとなる沖縄では、日と米国の要素が混ざり合った独特のカルチャーが生まれてきた。 一方、〈米軍兵士に熱を上げる沖縄の女性〉を意味する〈アメ女〉という言葉もある。彼女たちはビッチのレッテルを貼られがちだが、堂々とアメ女を名乗る女性が、真のアメ女の在りかたを語る。

    日本人のステレオタイプに収まらない沖縄の〈アメ女〉
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    kiku72 2021/08/18
  • 若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん

    世の中で一番の楽しみはイク瞬間である。あの手この手を使い無我夢中であくせくしながら、その時を迎える。そこまでたどり着くまでに相手の演技やあざとさが見て取れると一気に冷めてしまう。一方で相手のその時を逃さぬよう、注意深くその反応を探る。さらには自分と相手が同時になんて、甘い夢を見てしまうが、それがぴったりとあうことが何よりも快感である。 若き写真家が見る歪んだ世界、第12回目は、日常の中にある豊かなリアリティーのなかでの絶頂を切り取る、いくしゅんの作品とインタビューを紹介します。 写真を始めたきっかけを教えてください。 今35歳なんですが、大学を卒業してサラリーマンになって、仕事にも慣れてきたころにカメラを買いました。写真を始めたという意識はなく、ただカメラを買ったってだけですが。 そもそもなぜカメラを買おうと思ったんですか? 趣味がほしいなと思っていた時期に、ちょうどデジカメが安くなり始め

    若き写真家が見る歪んだ世界 vol.12 いくしゅん
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    kiku72 2021/08/13
  • 90年代に撮影された、アムステルダムの売春街

    一見したところ、過去数十年の間、アムステルダムにあるレッドライト地区は、それほど変化していないように見えるかもしれない。依然として売春婦は、通行人にサービスを提供しているし、ほとんどの街角で、怪しげなバーや密売人を見かける。しかし、このエリアには、過去数年間で決定的な変化がもたらされた。レッドライト地区の〈一掃〉という市の取り組みにより、数多くのコーヒーショップや、売春婦の飾り窓が閉鎖に追い込まれた。おびただしい数の観光客が詰めかけ、同エリアの性質が変わってしまったせいだ。 写真家のヒュープ・プリカーツ(Huub Prickaerts)は、90年代にレッドライト地区に居住し、その地区の売春婦、清掃員、売春婦の客、犯罪者、隣人、観光客、ドラック中毒者を撮影した。一般的にレッドライト地区の人々は、写真家を快く受け入れないため、プリカーツは何わぬ顔でそっぽを向き、腰くらいの位置にカメラを据えた

    90年代に撮影された、アムステルダムの売春街
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    kiku72 2021/08/07