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ちょっと前に RubyMotion を触ってみてこれは面白いなと思いブログにでも書こうかと思った矢先にドラゴンクエスト10が発売してしまい、あれよあれよといううちに一ヶ月経ってしまいました。 それはさておき「るびも」こと RubyMotion ─ いや、るびもと呼んでいるのは自分だけですけど。Ruby で iOS のネイティブアプリが書けるというツールチェイン。コンパイラ、テストスイート、プロジェクト作成用スクリプトその他を含みます。主に CUI はターミナルでのコンパイルを想定していて、Xcode で開発するのに比べるとだいぶ *nix してるわーという気分になれる代物です。iOS アプリなのに Ruby! iOS アプリなのに CUI! ・・・ これだけでワクテカな方も多いかなと思います。 以下そんなるびもちゃんRubyMotion 様をざっと紹介していきたいと思います。なお、あらかじ
東京で開発を担当している森本です。 みなさん楽しく iOS アプリつくっていますか?!最近の私はというと RubyMotion を使って iOS アプリをコツコツ作ることがささやかな楽しみになっています。 RubyMotion とは、元々 MacRuby を作っていた Apple のエンジニア Laurent Sansonetti さんが HipByte という会社をたちあげて作ったプロダクトです。 これを使うと、なんと Ruby で iOS や Mac のアプリを作ることができてしまいます。 Objective-C よりも Ruby が好きで、 iOS のアプリを Ruby で書けないのかなあなどと日々思っている方に、ぜひお勧めしたいプロダクトです。 今日は、この RubyMotion をご紹介したいと思います。 RubyMotion とは 名前から薄々感じさせているとおり RubyMo
iOSで作りたいモノが特にないのでこの頃あんまりアクティブに触ってはいないけど、一方で所感が確かな物になってきたので書いておきたい。 RubyMotionがリリースされたばかりの頃はiOS SDKの知識が必要なので敷居が高いのではと書いたが、それから三ヶ月弱立った現在、iOS SDKに疎くても気にせず開発できる環境が整ってきた。またREPLの存在によりiOS SDKを学ぶにも役に立つものだと思うようになった。 加えてどれほどの物が作れるのか、ということとサポートの話など。 Rubyらしく書く BubbleWrapのようなRubyらしく書いていけるライブラリが順調に育っていて当初よりかなり良い感じになっている。 iOS SDKの知識がなくてもかなりの所までいけるようになっているんじゃないだろうか。 他にもDSL的なライブラリがいろいろできて盛り上がっているので、今後も「Rubyらしく」という
双方とも脱Objective-Cを実現してくれるプロダクトだけど性格はけっこう違う。 共通で興味を持っている人が多そうなので思うところをとりとめもなく書いてみる。 取っつきやすさ iOS SDK開発未経験者がとっつきやすいのはTitanium。おそらくRuby経験者でも。 逆にiOS SDK経験者ならばRubyMotionの方が入って行きやすいかもしれない。 RubyMotionはiOS SDKのAPIをタイトになぞっているためにiOS SDKのAPIに関する知識が必要だが、iOS SDKのAPIには直感的じゃない部分が多々あって、それに馴染むまでけっこう時間がかかる。その学習コストがけっこう高い。 TitaniumのAPIはTitanium独自のものだが整理されていて扱いやすい。学習コストは皆無ではないがiOS SDKに比べればずっと楽。 またObjective-Cよりマシとは言えRub
MacRubyがiOSに来た!RubyでiOSのネイティブアプリ開発ができる「RubyMotion」登場 Rubyを使ってiOS向けアプリが開発できる開発環境「RubyMotion」が登場しました。MacRubyプロジェクトの生みの親であるLaurent Sansonetti氏は7年間勤めたアップルを2011年暮れに退社して、新たにHipByteというスタートアップを立ち上げていたようです。 FAQや動画ビデオを見て分かったRubyMotionの特徴を列挙します。 Rubyを使ったiOSアプリの開発が可能 ツールは有償で199ドル(現在キャンペーンで149.99ドル) 無償版やオープンソース版はない 作成したアプリはAppStoreでの流通が可能 iOSのAPIの全てにアクセス可能 C/C++/Objective-Cで書かれたRuby処理系のMacRubyベースで1.9対応 Rubyコード
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