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ブックマーク / www.businessinsider.jp (5)

  • なぜスタートアップは「4文字」が多いのか。経営者、コピーライター、言語学者に聞いてみた

    デリバリーサービスで創業し、2018年7月にヤフーの連結子会社となった「dely」は、レシピ動画サービス「Kurashiru(クラシル)」を運営する。 撮影:今村拓馬 若手起業家たちに、スタートアップと4文字社名の話題を振ってみた。 「グノシー」「エウレカ」「タスカジ」「ポリポリ」「ボイシー」「マクアケ」「モバオク」「アズママ」(社名の読み名)。日々のニュースを賑わす元気なスタートアップの社名が、次々と列挙された。サービス名も含めると、「クラシル」や「べログ」などなど。 ある起業家は、日経済新聞社の「NEXTユニコーン調査」(2017年秋公表)の対象企業108社にも、4文字が多いことを教えてくれた。実際に数えてみると、108社のうち4分の1に相当する27社が4文字(社名がアルファベットの場合は読み名が4文字)の社名だった。 メルカリは、同社のサイトにある説明によると、「『マーケット』の

    なぜスタートアップは「4文字」が多いのか。経営者、コピーライター、言語学者に聞いてみた
    kikunantoka
    kikunantoka 2018/08/27
    なるほど
  • クックパッドが釣り情報サイト「ウミーベ」買収—— CEOは「32歳の元音楽家」

    クックパッドが買収をした、ウミーベのサイト。釣り人の交流アプリや情報サイトを運営している。 出典:ウミーベ クックパッドは8月24日、釣り情報サイト「ツリホウ」などを運営するウミーベを買収したことを明らかにした。ウミーベの渡部一紀(通称、カズワタベ)CEO(32)は、クックパッドで新規事業を創出する。 渡部さんは、Business Insider Japanの取材に「クックパッドが手を出していない領域を扱いたい。にまつわるところで、大きな課題を見つけて解決したい」と話している。 ウミーベは、2014年に福岡市で創業。累計で1億円の資金調達をしている。渡部さんは、月間200万回以上閲覧される「ツリホウ」を、わずか4日間で作り上げた。 クックパッドは、そんな渡部さんのサービス開発の手腕を評価し、今回の買収に至った。買収額は非公開。 ウミーベは、従業員9人の釣り分野のスタートアップ。釣り好きの

    クックパッドが釣り情報サイト「ウミーベ」買収—— CEOは「32歳の元音楽家」
  • 日経新聞社が「note」のピースオブケイクに3億円出資、新サービスほか共同開発へ

    左から、ピースオブケイクCXOの深津貴之氏、ピースオブケイクCEOの加藤貞顕氏、日経済新聞社 常務取締役の渡辺洋之氏。 日経済新聞社(以下、日経新聞社)と、「note」や「cakes」などのコンテンツプラットフォームを展開するピースオブケイクは8月3日、資業務提携を発表した。 ピースオブケイクが明らかにしたところによると、7月30日に日経新聞社、日ベンチャーキャピタル、新潟ベンチャーキャピタルから合計約4億円の第三者割当増資を実施。そのうち3億円は日経新聞社によるもの。これに伴い、日経新聞社 常務取締役の渡辺洋之氏が社外取締役に就任した。 ピースオブケイクの代表の加藤貞顕氏は編集者でもあり、累計280万部のベストセラー『もしドラ』(岩崎夏海 著)や『ゼロ』(堀江貴文 著)※、『マチネの終わりに』(平野啓一郎 著)を仕掛けたヒットメイカーとしても知られる。noteをはじめとするコンテ

    日経新聞社が「note」のピースオブケイクに3億円出資、新サービスほか共同開発へ
  • [保存版・五反田バレーMAP]ベンチャー50社集結「社名Tシャツ」族に会いまくる街

    五反田エリアの主な50社(移転した旧オイシックスとRettyも記載)。拡大画像は、地図をクリック。 制作:枝常暢子 五反田が新しいベンチャーの“聖地”になりつつある —— と言われ出して久しいが、その動きが加速している。マッピングをしてみると、あっという間に50社に達した。 街を歩けば、「ロゴの入ったTシャツの人たちが、たくさんいる」(ベンチャー関係者)、ランチべに店に入れば、「4テーブルで、4社が事している」(ベンチャー社長)。五反田内で引っ越しを繰り返す企業もある。 ベンチャーが五反田に次々と引っ越し、また新たなスタートアップを呼ぶ好循環が生まれている。 7月25日、中心となる企業が集まって「五反田バレー」を結成。一過性の“ブーム”に終わらせない、と社会課題を解決するスタートアップを増やすことをミッションに掲げた。品川区とも協定を結び、イベントを開いていく。 「ほぼ毎月のように五

    [保存版・五反田バレーMAP]ベンチャー50社集結「社名Tシャツ」族に会いまくる街
    kikunantoka
    kikunantoka 2018/07/30
    なるほど
  • スマホとアプリのトレンドが、大きな曲がり角に差し掛かったと思われる理由。

    今日の記事では、スマートフォンのデバイスの売れ行きトレンドとアプリ業界の現状と将来予測を合わせて眺めてみることで、現時点で明らかになっているスマホのハードとソフトの両面のトレンドを抑えてみたいと思います。 まずはハードウェアの売れ行きを、こちらの記事を参考に見ていきましょう。 グローバルで最も売れているスマートフォンのトップ4をAppleが独占 この表は、2018年の1月から3月の間にグローバルで最も出荷台数が多かったスマートフォンの一覧です。 これを見ると、1台$1,000(約10万円)を超えるアップルのiPhone Xが、ついに1,600万台を出荷し、グローバルシェアの4.6%を獲得しています。 ちなみに2位から4位までもiPhone となっており、5位のXiaomi Redmi 5Aというのは、インド向けに開発された廉価版の端末です。 今回のAppleの決算は、特にiPhoneセグメ

    スマホとアプリのトレンドが、大きな曲がり角に差し掛かったと思われる理由。
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