選挙の投票率はどうして下がり続けるのか。投票日が22日に迫った今回の衆院選はどうだろうか。国政か地方かを問わず、近年の投票率は毎回のように「過去最低」になる。では、投票率が下がり続けた先には、何が待ち受けているのだろうか。「投票率最低」の地域を歩きながら、「選挙」を考えた。まずはマグロ漁で知られる青森県大間町。全国の市町村で衆院選の投票率が過去2回連続で最下位になった町である。まずはその動画を。(大矢英代、笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)
炎上しないCMとは、ハイネケンの「OpenYourWorld」日本のCMがたびたび炎上している。 2017年ではサントリーのビールでの「コックゥ〜ん」、牛乳石鹸共進社の石鹸などが批判を浴びた。 一方、商品をアピールするだけでなく社会的な課題に向き合うCMが世界で話題だ。 キュレーションドットコムが日本語訳を作成したデンマークの格安チケット旅行検索サイト・モモンド�のCM「DNAの旅」は世界的に有名だ。 オランダのビール会社のハイネケンは2017年4月20日、価値観が真逆の二人が共同作業をした後にお互いの考えを明らかにする実験的な動画を配信、10月20日時点で1400万の再生回数を誇る。 逆の思想の2人が共同作業、信念を知った後に取る行動は 新右翼の男性と左翼の女性、フェミニズム否定派の男性と100%フェミニストの女性、トランスジェンダーの人とそれを否定する人。 全く逆の思想を持った見知らぬ
東南アジアなどに長期滞在して余暇を過ごす「海外ロングステイ」の人気が続いている。温暖な気候で日本人に人気のタイ北部チェンマイでは、リタイア後に充実した日々を送る人がいる一方で、安易な計画で移住に踏み切って生活が困窮する人が続出。急速な高齢化に伴い、日本人の孤独死や徘徊(はいかい)が相次ぐなど、思わぬ事態が生じている。 ⇒【画像】海外長期滞在希望先ランキング 1位の国は? 「おじいさんは今も元気でしょうか? 1人で部屋にこもりがちだったけど、うちの子にお菓子をくれることもあったんですよ」。チェンマイの中心部にある古びたアパート。管理人のサムルアイさん(52)が心配そうにつぶやいた。 おじいさんとは、アパートに長期滞在していた60代の日本人男性のことだ。「女性に貢いでお金に困っていたみたい。バイク事故をきっかけに身の回りのことができなくなってね…」 サムルアイさんは見るに見かねて、朝昼晩に食事
私は「1986年分水嶺説」を唱えている。今年31歳になる「86年生まれ」と、それ以下の「86年以降生まれ」には、実は大きな違いがある。 「86年以前世代」は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件、援助交際ブームなどを経験しており、「社会は5〜7年ごとにガラリと変わる」という感覚を持つ。 他方「86年以降世代」は「社会はこのままずっと続く」という感覚を持つ。彼らが思春期を迎える97年頃から、日本社会は「平成不況」が深刻化、以降の変化が乏しくなった。だから「どうせ何も変わらないのであれば、周りに合わせるしかない」という構えになりやすい。 世代はクリアカットに区切れないので、同じ傾向が30代前半から見られる。いずれにせよ先行世代は、若者の「劣化」を認識したほうがいい。具体的に説明しよう。 なぜ性体験のない若者が増えたか 「86年以降世代」は、物心がついたときからネットのコミュニケーションに依存する
多発するひき逃げ事故。犯人が逮捕されても「人と思わなかった」「ゴミだと思った」という供述で不起訴や無罪になるケースが相次いでいる。遺族たちは訴える。「衝撃を感じたら、まずは止まって確認するのがドライバーの義務だ!」 タクシーがひき逃げの瞬間を捉えていた まずはこの映像を見ていただきたい。タクシーのドライブレコーダーに記録されていた、ひき逃げ死亡事故の瞬間だ。(ショッキングな映像ですので、閲覧には注意をしてください) 「うわー!」 <後続のタクシーに装備されていたドライブレコーダーの映像。踏切を一時停止せず速度を上げていく前車が、その後人をはね、そのまま逃走するシーンが収録されている(遺族提供)> 突然、目の前で跳ね上がった何かに驚き、大声を上げながら急ハンドルを切るタクシー運転手(24秒ごろ)。 道路の中央付近には、仰向けになって倒れている男性の姿が……。 「うそ、うそ……」(乗客の声)
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