ブックマーク / nowokay.hatenablog.com (2)

  • ソフトウェア工学、ソフトウェア理学、ソフトウェア人文学 - 2009-03-10 - きしだのはてな

    ソフトウェアには、3つの側面があると思う。 どういう切り口で3つの側面を取り出してもいいのだけど、とにかく3つの側面がある。 最近は、工学・理学・人文学の側面として考えるようになってきた。 たとえば、論理学などからプログラムの表現を考えていくようなプログラム意味論は理学だと思う。それから、プログラムの手続きのグラフ構造から最適化や計算可能性を考えるような、計算理論も理学になる。 なので、理学では意味論と計算論に分かれる。 この、理学だけでは実際に動くプログラムは組めないので、データベース論だとかユーザーインタフェースだとか、アプリケーションを組むためのことも考えないといけない。 理学をもとにアプリケーションを考えることになるので、これは工学になる。工学は多岐にわたる。 ただ、これをソフトウェア工学というと、別の分野になってしまう。 ソフトウェアを作成するとき、基原理やアプリケーションの手

    ソフトウェア工学、ソフトウェア理学、ソフトウェア人文学 - 2009-03-10 - きしだのはてな
    kilrey
    kilrey 2009/03/10
    「人文学」の中でも「社会科学」かな。法や経済の仲間。
  • RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな

    クラウドと一緒にやってきたもの 最近、クラウドが流行ってます。 GoogleMapResuceから始まって、MicrosoftのAzureまで、大手のクラウド製品が出揃った感じ。 で、そこで、こんなクラウド製品が出ましたというときに、必ずといっていいほどそのクラウド用のデータベースの説明があります。そして、それはRDBMSではありません。 GoogleだとBigTable、MicrosoftだとSQL Data Services、あとはAmazonSimpleDB。どれも、基的にはひとつのテーブルにハッシュコードでアクセスするようになっています。 ほかのクラウド製品も、Oracle Coherenceだったり、楽天のRomaだったり、非RDBMSのデータストレージを提供します。 クラウドというわけではないけど、mixiのTokyo TyrantやApache CouchDBも、RDB

    RDBMSの時代の終わりが見えてきた - きしだのはてな
    kilrey
    kilrey 2008/12/12
    RDMSは消えないと思うがSQLは消えて欲しい。
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