この文書は、W3Cノート Simple Object Access Protocol (SOAP) 1.1の翻訳である。正式な版は、W3Cのサイトにある英語版であってこの翻訳ではない。この翻訳は原文と技術的に等価なことを意図しているが、翻訳上の誤りはあり得る。 原文: http://www.w3.org/TR/2000/NOTE-SOAP-20000508/ 訳者(あいうえお順): 天野 富夫 (日本アイ・ビー・エム) 今村 剛 (日本アイ・ビー・エム) 小松 誠 (マイクロソフト) 根山 亮 (日本アイ・ビー・エム) 羽田 知史 (日本アイ・ビー・エム) Simple Object Access Protocol (SOAP) 1.1 W3Cノート 2000年5月8日 このバージョン: http://www.w3.org/TR/2000/NOTE-S
イントロダクション Webサービスを展開する上で、XMLは欠かせない存在になっています。その中でもXMLを応用した規格として注目を集めているのがSOAP(ソープ:Simple Object Access Protocol)です。この連載記事では、SOAPの仕様を解説します。第一回目ではSOAPとは何かについて解説します。 WebサービスとSOAP まずWebサービスとは何でしょうか。WEBサービスの「サービス」とはプログラム処理のことを指します。 通常のプログラムでは入力を受け取り、処理を行って出力を返します。同様の流れをWeb上で行うのがWebサービスです。 つまりインターネット経由でのメッセージを「入力」として受け取り、処理を行ってから「出力」を返します。 従ってWebサービスとは、Webサイトに限られるわけではなくWeb経由でアクセスすることのできるあらゆるサービス(プログラム)と捉
SOAP (Simple Object Access Protocol) is a way for you to remotely make method calls upon classes and objects that exist on a remote server. It's the latest in a long series of similar projects like CORBA, DCOM, and XML-RPC. SOAP specifies a standard way to encode parameters and return values in XML, and standard ways to pass them over some common network protocols like HTTP (web) and SMTP
KEGG API はプログラムなどから KEGG を利用するためのウェブサービスです。 前半では、KEGG データベースから情報を取得したり検索したりするために KEGG API を使う方法を説明します。後半のリファレンスで KEGG API の全機能を 解説します。例として主に Ruby 言語を使って解説しますが、SOAP と WSDL を 扱うことのできる言語(Perl, Python, Java など)であれば簡単に KEGG API を 利用することができます。 目次 イントロダクション KEGG API の使い方 Ruby の場合 Perl の場合 Perl の注意点 Python の場合 Java の場合 KEGG API リファレンス WSDL ファイル 用語の凡例 戻り値のデータ型 SSDBRelation 型, ArrayOfSSDBRelation 型 MotifRes
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