明石家さんまの引き笑いを「クワー(笑)」と文字に起こして話題になった、ほぼ日の睡眠論「さんまシステム」。 ふとしたことから読みたくなったのですが、期間限定公開だったらしく今はもう見れません。 http://www.1101.com/suimin/samma/index.html どうしても読みたかったので、魚拓から掘り起こしてみました。 第1回 寝ない人 http://s01.megalodon.jp/2008-0212-2239-38/www.1101.com/suimin/samma/2008-01-18.html 第2回 ずっと元気 http://s03.megalodon.jp/2008-0122-1832-18/www.1101.com/suimin/samma/2008-01-21.html 第3回 そんな生活はできない http://s02.megalodon.jp/2008
土田晃之といえば、芸人でありながら妻の入院をきっかけに育児休暇を取るなど子煩悩で、何より愛妻家で知られている。 先日放送された『ブラマヨとゆかいな仲間たち』では、小杉に「なぜそんなに妻に一途になれるのか」「浮気をしないのか」と問われ土田らしい理詰めの理由を明かしている。 「単純に浮気がバレて離婚になってもいいの?」と。 もしそうなれば、大好きな4人の子供や嫁と一緒に暮らせなくなる。家も持っていかれるだろう。そして子供たちが成人するための養育費や慰謝料を全部合わせたら総額で2億円くらいになるのではないか。 「そんな2億の価値のあるSEXって何?」 その土田の言葉に絶句するブラマヨ小杉(笑)。 土田は「やっぱり女の人が男を育ててるんだな」と自分の嫁の素晴らしさについて続けて語る。 たとえば、土田はお笑い芸人を唯一辞めようと思ったことがあった、という。 それは大きな特番があった時。 その収録後の
2010年01月18日放送の「バナナマンのバナナムーン」にて、「日村は設楽が褒められているとギスギスしてしまう」という話されていた。このことを受けて、日村が「最近、イライラして仕方がない」と話していた。 「年齢を重ねると丸くなるって言われてるけど、俺は逆で、腹が立って仕方がない。…たとえば、この間も話したけど、バリ島の最終日で、俺がイマニヤスヒサと、ランチランチのケンジを呼び出して『俺を舐めるな!』って言って、説教したことがあった(バナナマン・日村 「後輩芸人に激怒したワケ」)」 「そんなことが、連続でくるのよ。飲んでいる時も、イライラはしなくても話を聞いていて面白くない。『(話の結論は)そんなことしているから良くないんじゃないかな~』とかって思ってしまう」と話していた。 さらに、そこから以下のように語っていた。 「若手芸人が飲んでいると、『それ、バナナマンさんだから(許される)ですよ~』
『バリバラ〜バリアフリー・バラエティー〜』をご存知だろうか? 僕もこことかこことかここで紹介しているが、NHK教育テレビの番組『きらっといきる』の中の月一コーナーである。 これは作り手も司会も演者も、障害者*1が中心となった日本のテレビ史上初の障害者バラエティ番組だ。 そんな『バリバラ』が12月4日2時間特番『笑っていいかも!?』として放送された。 そしてこれは想像していたより遥かに「教育テレビの本気」を感じさせてくれる濃密で凄い2時間だった。もちろん色々なことを考えるきっかけになったし、なにより素晴らしいのは、障害者云々無関係に、抜群に面白いことだ。何度爆笑したことか。 たとえば「日本一面白い障害者を決める」という企画『SHOW−1グランプリ』。 そこに登場した脳性まひの障害を持つ2人、周佐則雄、DAIGOによる「脳性マヒブラザーズ」によるコント「お医者さん」。 医者: 次の患者さん、ど
はじめに・・・ 最近、EdBUS(エドバスって読みます。)が気になってしようがない。シャープでいてドラマティックスな楽曲たちだし、ライブもドッチリしてんのにMCがケミストリーだし。このバンドほんとにいい。ルックも絶妙。で、気になったから彼らに取材を申し込みました。現在のEdBUSの一部をうかがえました。ということでユニークな彼らをお楽しみくださいませ。(でぐち) GARAGE店長出口(以下=出口):ということで宜しくお願いします。このコーナーは今北沢で一番ホットなグループっていうのを特集するっていうインタビューページ(?)で、それで今回EdBUS(エドバス)さんに来ていただいたっていうことです。それで先ずEdBUSを知らない方もいると思うので、簡単に略歴を聞きたいと思うの。もともとEdBUSっていうのはいつ結成したグループなの? EdBUSボーカルギター水野(以下=水野):EdBUS自体結
以前、大根監督が「すごい若者」として紹介していたバンドがあった。 ⇒大根仁のページ : ズットズレテルズ、NHK男自転車ふたり旅 - ライブドアブログ そして、実はこの「ズットズレテルズ」というバンドのベースが、なんとダウンタウン浜田雅功氏の長男だそうな。声をあげて驚いてしまった。…10代なのにめちゃくちゃベースうまいじゃないか!! 芸能人両親ということもあって芸能に触れる機会が多かったからではあるだろうが、それにしてもこれだけの音楽センスを携えたのにはどんな経緯があったのだろうか。とっても気になる。そしてその彼、濱田郁未は結構バンドの掛け持ちを行っているようで、下北界隈で活躍をしている様子。 ⇒EdBUSインタビュー_下北沢GARAGE ⇒OKAMOTO'S OFFICIAL WEBSITE ⇒〜Iko! Iko! about Big Chief〜 ちなみに前述のズットズレテルズにはどん
R1グランプリを見た。ちなみに私は二回戦負けだ。だから説得力は著しく欠けるものと思って読み進められたし。ただし面白さは保証する。 M1は四分以内でいかに多くの笑を取るかのタイムトライアル。漫才を“圧縮”し、内部を活性化させ、ある種理系的に発展した競技である。漫才、否、お笑いが競技化したメモリアルイベントであり、バラエティー人材発掘の鉱脈としても機能する見本市。「笑芸」という商いが、テレビを中心に回る産業構造となった今、最も権威のある商品開発の場なのである。 では、R1はどうか。 「マイクの前、一人で、面白ければなんでもいい」 M1に比べると、“レギュレーション”が大雑把である。だってそうだろう、カテゴリーが「一人」というだけだ。「一人」はジャンルじゃないだろう。M1に対する対立軸でいくなら例えば「漫談1」が相応しい。 R1は、水泳の「自由形」のようなものである。しかも、
「「北の国から」ってあるでしょ? 僕も好きなんですよ。 泣いたりもしますよね。 でも僕はあれはあくまでドラマだと思うんですよ。 ドラマとして作品として僕は好きなんですよ。 んで、たまにあれを、ほんまに実践するやつがいるでしょ。 ほいでこないだそれのドキュメンタリーみたいなのがやってたんですよ。 なんか山奥に自給自足で暮らしている家族なんですよ。 んでね、見てるうちにねーだんだん腹立ってくるんですよ。 その息子がね、言うんですよ。 1年くらい都会で暮らしていたと。 そいで都会の朝のラッシュ時のサラリーマンの顔を見てたら、 腐っていてまるで地獄のようだった、もう二度とあんな所には行きたくない、 とか言うんですね。 腹立ってきません? いや、待てと。 お前らはお前らで、その生活を選んで田舎で暮らしているから 俺はお前らの生活を悪くいうつもりはない。 ただ、都会でがんばっている人たちが、まるでお前
2014年01月(2) 2012年05月(2) 2011年11月(3) 2010年01月(1) 2009年07月(1) 2009年04月(28) 2009年03月(35) 2009年02月(36) 2009年01月(32) 2008年12月(26) 2008年11月(32) 2008年10月(22) 2008年09月(25) 2008年08月(25) 2008年07月(34) 2008年06月(22) 2008年05月(24) 2008年04月(31) 2008年03月(25) 2008年02月(24) 読まれる前に、優しい気持ちで読んで頂きたい。 本当に沢山の方の、賛否両論・千差万別のコメントを頂き、 その数の多さと、皆さんの漫才に対するそれぞれの、見方 好きなコンビに対しての思い入れ等を、ひしひし感じています。 【コメントは現在の137個全部読ませていただきました】 皆さんも、書き込ま
『変なおじさん【完全版】』(志村けん著・新潮文庫)より。 (「なんでもタレント任せで放送作家といえるのか」という項の一部です) 【バラエティ番組を見ていると、クレジットに放送作家の名前が6人も7人もダーッと出てくるけど、あんな多くの人がいて何をやってるんだろう。企画会議に顔を出して、ただ使わないアイデアを出すだけという作家の名前も入っているんだろうなあ、きっと。 僕の番組は、作家といっても座付きのような男がいて、僕のアイデアに肉付けをして台本にしていくという形だ。『加トケン』のときは作家がいっぱいいたけど、どうもだめだった。僕が説明したことを、ココがおもしろいとちゃんと理解して書いてくれればいいけど、「違うよ、言ってることがわかってるの?」となっちゃうのが多いから。 読むとすぐにわかる。ずいぶん悩んで何回も考えた上で書いたのか、思いついたままサラッと書いただけなのか。言い回しが変だったり、
放送作家 高須光聖のオフィシャルホームページ「御影屋」では一線で活躍する多くの放送作家をはじめ、テレビを創る人々と、高須光聖との対談がご覧頂けます。
ヒサミチ 「好きになった」はインターネットの大道芸収集サイト 風に散らばるチラシやビデオ、イイ話を集めています *自作音源 *旧「好きになった」 *好きになった」がおすすめしたい *はてなブックマーク *Twitter *Translation in ENGLISH 詳細プロフィールを表示 自分は立川談志という噺家が長く鼻について仕方がなかった 今でも打ち解けられないところがあります 大向こうを狙った「痛烈な毒舌」に 「落語は人間の業の肯定」といった理論に 未来の落語を背負って立つのは天才の己しかいない、との大言壮語に 噺家の前にタレント文化人を見てしまう 席亭 立川談志の「ゆめの寄席」CD全集 新品 ¥21,000 もちろん批評家として、芸の目利きとして、彼がずば抜けた才を持っているのは著書や「ゆめの寄席」で充分承知 しかし天才や名人とは大きく出過ぎだろう 談志は旦那やお嬢様、上つ方の育
私は芸人のラジオ、YouTubeは見るけど漫才コントは見ない。みたいな意味わからない感じなんですが、ネタ見てもないのにその芸人好きって言ってたらムカつきますか? ネタに関してはさすがに1、2個は見たことはあるから形式や内容は分かりはするんですが、M-1やセカンドは特に見ません。興味はあるけど何故か見れないというか緊張しちゃうっていうか、、、意味わかんないんですけどね
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