SVGの一部をCSSで操作してもっと効率よく使い回ししたい…そんなときは、ちょっとした発想の転換が必要です。ヒントはMediumのロゴにありました。 2016年、SVGは、ファイルサイズ、スケーラビリティ、CSSのおかげで、Webページで広く使われるようになりました。 場合によってはアイコンフォントのほうが好まれることもありますが(「Build Your Own SVG Icons」参照)、アイコンシステムとして使われることもあります(「The Great Icon Debate: Fonts Vs SVG」参照)。 それだけではありません。SVGはロゴやグラフィック要素にも使えます(少なくとも、過度に複雑なものでなければ)。また、もともと柔軟性に富んでいるので、レスポンシブなWebサイトを作るには完璧な味方になってくれます(Sara Soueidan「Making SVGs Respon
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