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ブックマーク / japan.cnet.com (77)

  • 顧客を囲い込むサイトにはしない--「旅」がつながるJTB中部のSNS「マタタビ」 - CNET Japan

    JTB中部は5月30日、旅をテーマにしたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「マタタビ」を公開した。人ではなく、それぞれの人の旅同士をつなげることで、新しい旅の魅力や楽しさをユーザーに発見してもらうことを狙う。 ユーザーは「タビバコ」というフォルダの中に、自分の旅行写真や日記などを掲載する。それぞれのタビバコや写真、日記などにはタグを付けることができ、タグを介してユーザーの旅の思い出がつながるという仕組みだ。 SNSではユーザーが興味のあるトピックごとにコミュニティを作ることが多いが、マタタビではあえてコミュニティ機能を搭載していない。「例えば“北海道”というコミュニティだと、北海道の話だけでしか盛り上がらない。そうではなく“北海道 カニ”の写真を掲載した人が、カニというキーワードで“越前 カニ”に出会うといったことがしたかった」とJTB中部 経営企画課 グループリーダーの長縄将幸

    顧客を囲い込むサイトにはしない--「旅」がつながるJTB中部のSNS「マタタビ」 - CNET Japan
  • 似ている有名人を教える「顔ちぇき」、累計利用者数が1カ月で1500万人突破

    ジェイマジックは、同社運営のモバイルサービス「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」の累計利用者数が5月27日に1500万人を突破したと発表した。4月26日にサービスを開始して以来、およそ1カ月での達成となる。 顔ちぇきは人の顔写真をジェイマジックのサーバにメールで送信すると、似た有名人の名前を教えるサービス。ユーザーが「自分が○○に似てるらしい」とブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の日記などで書き込んだことで、口コミで広まった。 ジェイマジックによれば、1日平均80万人の利用者があるといい、20〜30代を中心に10〜60代まで幅広く利用しているという。なお、利用者数はユーザーのメールアドレスなどをもとに計算しているとのことだ。 今後は有名人のデータベース拡充を図り、「お笑い」「ドラマ」「スポーツ」などのジャンルの人も出てくるようにする。また、有名人に似ている度合いを競う「似てる度

    似ている有名人を教える「顔ちぇき」、累計利用者数が1カ月で1500万人突破
  • 「RSSは情報配信手段として有効」が7割--メタフェイズ調べ - CNET Japan

    ネットを利用した市場調査のメタフェイズはこのほど、ウェブサイトにおけるRSSの利用状況と有効性について調査した「企業サイトにおけるRSSに関する調査」の結果を発表した。 RSSを知っているかという設問に対し、すでに「知っていた」と回答したのは全体の68.4%。「知らなかった」は31.6%で、RSSはすでにかなり広く知られている手法であることが分かった。 また、「知っていた」と答えた人に、RSSをどこで知ったのか質問したところ、「インターネットの情報サイト」や「ブログ・SNS」、「会社のイントラネットや掲示板」という回答が84.4%となった。8割以上の人が、インターネットもしくはイントラネットから情報を得ていることが分かる。 RSSを「知っていた」と答えた人に、自身が仕事で携わっているウェブサイトにRSSを取り入れているかと質問したところ、「取り入れている」と答えたのは31.9%、「取り入れ

    「RSSは情報配信手段として有効」が7割--メタフェイズ調べ - CNET Japan
  • 63歳の世界的デザイナーが挑む、新しきウェブデザインの世界 - CNET Japan

    航空の鶴を使ったマーク、ティファニーの広告デザイン、楽器メーカーであるナカミチのコンセプト設計――これらのすべてに携わった日人のデザイナーを知っているだろうか。米国ニューヨークに拠を置くKatsuji Asada氏がその人だ。世界的なブランドのデザインやアートディレクションを数多く手がけるAsada氏が、新たな活躍の場としてウェブの世界に飛び出した。 インデックス・ホールディングスとサイボウズの共同出資会社であるZINGAが開発したビジネスパーソン向けのコミュニケーター「Zinga」。PCと携帯電話の両方に対応し、メールや電話などビジネスパーソンが業務に必要な連絡をすべて一カ所で取れるようにしたサービスだ。Asada氏はこのサービスのアートディレクターを務めている。 ZINGA代表取締役社長の大森洋三氏と旧知の仲であったことから実現した今回の企画は、インターネットサービスのデザイン

    63歳の世界的デザイナーが挑む、新しきウェブデザインの世界 - CNET Japan
  • ソ\ーシャルネットワークの拡大は二極化への道か--特化型SNSの行方を考える:コラム - CNET Japan

    企業のために新しいソフトウェアを発明するのは非常に難しい。それを企業に売るというのは不可能に近い。新興企業がこの企業の厚い壁を乗り越えるには何年もかかる。新興企業に幸運が舞い降りても、その喜びは長くは続かない。次の朝にはいつもの決まり切った仕事に逆戻りだ。1つの製品しか持たない企業は、常に新しいところへ売り込みに行かなくてはならないということを意味する。 IBMが企業のチャネルを開き、それだけでなく継続的に新しい製品を供給するという完全試合を演じていたころにさかのぼってみよう。企業顧客に対して抱き合わせ商品や年末特別商品、割引などあらゆる種類の販売手法が使われ、そのチャネルは開いたままにされていた。 そこから2007年に時間を早送りすると、ソーシャルネットワークを提供する新興企業は大同小異の問題に直面している。片手で足りる程の数の企業が、頻繁に利用する大規模な利用者という現代的な販売チャネ

    ソ\ーシャルネットワークの拡大は二極化への道か--特化型SNSの行方を考える:コラム - CNET Japan
  • Web 2.0の挑戦者:地域密着型のレストランガイドMenuism

    MenuismのJustin ChenとJohn Liがメールでのインタビューに応じてくれた(2007年2月21日)。 Menuismはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 Menuismは、地域密着型のレストランガイドで、各自が利用したレストランを採点できるサイトです。べた「場所」と「料理」を記録に残しつつ、友人のお勧めをいつでも見ることができます。Menuismにはレストランを決めるのに必要な情報がすべて揃っています。ユーザーレビューから料理の採点、メニュー、料理の写真、ほかのレビューへのリンクまでです。探している情報が見つからない場合は、自分で追加することもできます。 われわれのサイトを利用するユーザーは一般的に、外を楽しむ回数が平均より多い人たちです。良いべ物の価値が分かりますが、お高くとまってはいません。われわれのサイトに掲載されているレビューの多くは

    Web 2.0の挑戦者:地域密着型のレストランガイドMenuism
  • 仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」

    初めての社会人生活、あるいは新たな職場での生活を迎えた人も多いだろう。昨今、転社や転職も珍しくはないが、多くの積極的な人生を過ごしたい人が求める傾向として「デザイン」と「クリエイティブ」というキーワードが見えてきた。漠然とした新生活の中にあって、このキーワードを知ることで、より有意義な方向付けが可能になるかもしれない。 曖昧になる業種の境界と新たな階級の台頭 最近、ITとかメディアといった領域を区切る境界線が曖昧になってきている。 と、同時に「上流」とか「下流」といった事業の工程による2分類がはっきりし始めてきた印象が強い。ただ、上流工程といっても、これまでのような「ホワイトカラー」と「ブルーカラー」といった区分でいうところのホワイトカラーばかりを指すわけでもない。いわゆるブルーカラーと呼ばれる肉体労働系であっても、職人さんといわれている人たちの多くが創意工夫を凝らした仕事をしている点にお

    仕事の価値を高める「デザイン」と「クリエイティブ」
  • ウェブアプリケーション乱立状態を勝ち進むためのマーケティング戦略 - CNET Japan

    1年間の資金調達から計画、開発という道のりを経て、自分の新しいウェブアプリケーションのベータ版をようやく公開することになり、マーケティングの時期がやってきた。そうなるとあなたは多くのユーザーをできるだけ早く獲得したい。安くて手っ取り早い道は、ブログやソーシャルニュースサイトを使ったバイラルマーケティングだと考える。そこでdiggやdel.icio.us、TechCrunchあるいは(もちろん)Read/WriteWebといったお気に入りのウェブサイトに頼る。何とか何百という他のメールの中からMichael ArringtonやRichard MacManusの気を引き、自分のサイトが取り上げられ、他のブログの記事もそれに続く。これこそ待ち望んでいたことだ。しかし数日後には完全な沈黙が訪れる。どこでも話題になっていないし、サイトの動きはほとんどなくなり、新しい「Web 2.0の申し子」は他の

    ウェブアプリケーション乱立状態を勝ち進むためのマーケティング戦略 - CNET Japan
  • 10代女性に関する調査(上)--10代女性の朝はメールで始まる!?

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、10代女性のモバイル利用状況について調査を行った。 今回の調査対象は、13歳〜19歳の女性モバイルユーザー330人。 キャリア比はDoCoMo:42.7%、au:43.9%、SoftBank:13.3%となっている。 Q1では、10代女性のモバイル利用を通話・メール・インターネット・携帯アプリケーションのそれぞれについて調べた。 まず、通話をする時間帯について尋ねたところ、最も回答が多いのは「就寝前」で19.8%、次いで「帰宅途中」の16.5%、そして少し差は開くものの3番手には「お昼休みなどの休憩中」の10.7%と続く結果となった。 また、注目すべきは「どれにも該当しない」と回答したユーザーが30.2%もいるということである。この回答の中には当然のように、下記項目以外の時間帯に通話をす

    10代女性に関する調査(上)--10代女性の朝はメールで始まる!?
  • Google マップにオリジナル地図作成機能「マイマップ」が追加

    グーグルは4月5日、Google マップに自分だけの地図を作成して公開できる機能「マイマップ」を追加した。作成した地図はGoogle Earthからも閲覧できるという。 この機能は、Google マップの左上にある「マイマップ」タブから利用する。地図上に目印を設置したり、道順を示すための線を引いたり、エリアを線で囲むといったことが可能だ。コメントやタイトルには、文字情報のほかに画像やYouTubeにアップされたビデオを貼り付けることもできるという。 マイマップで作った地図はデフォルトで「公開」設定となっている。公開された地図は、Google マップの検索結果の一部として表示される。公開したくない場合は「非公開」設定を選べるが、非公開の地図でもURLをメールなどで知らせることによって友人や家族と共有できるという。 マイマップで地図の作成・編集を行うには、Googleアカウントにログインする必

    Google マップにオリジナル地図作成機能「マイマップ」が追加
  • 全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan

    今回は、ギーク向けソーシャルネットワークShuzak.comの創設者であるJawad Shuaib氏に寄稿いただいた。 ここ3年で新興企業はねずみ算的に増えた。競争の激化とともに、多くの新興企業がより小さい対象に焦点を絞りつつある。2007年は、大きな市場を狙っている新興企業が、より小さな陣地を奪うことに焦点を絞ったスペシャリストへと変化する年になるだろう。これは、これまでとは違うゲームのルールが求められる新たな状況だ。起業家の仕事は、自分の企業の未来を、これらの変化に合わせるために先を見越すことだ。 児童の親向けのソーシャルネットワークを例に取ってみよう。このカテゴリーだけを取っても、既存のサービスにはCafe Mom、Maya's Mom、MothersClick、MommyBuzz、MTV's ParentsConnect、Famster、Mintiがある。子どもの親を対象とした市場

    全方位かピンポイントか:成功と失敗に学ぶベンチャー創業6つの教訓 - CNET Japan
  • ブログで話題の観光スポットが地図で探せる「kizasiおでかけマップ」

    ブログで話題の言葉をランキングで紹介するkizasi.jpを開発、運営しているきざしカンパニーは2月21日、ブログで話題になっている場所を地図を使って表示するサイト「kizasiおでかけマップ」を開始した。季節に応じてさまざまな場所を紹介する点が特徴だ。 社団法人日観光協会が運営する観光情報サイト「全国旅そうだん」の観光スポットのデータと、グーグルGoogleマップ APIを利用する。具体的には、全国旅そうだんに掲載されている観光スポットの中から、月ごとに最もブログで話題になっている場所を抽出し、Googleマップ上に表示する。 その際、場所の名前だけでなく、写真や住所、電話番号、場所の解説も併せて表示するほか、ブログでの評判や、リクルートが運営する地域情報検索サイト「ドコイク?」の情報が見られるリンクも掲載する。 また、月ごとにブログで話題になっている場所を分けて表示するため、たとえ

    ブログで話題の観光スポットが地図で探せる「kizasiおでかけマップ」
  • グーグル、クリック単価ベースの広告掲載システム導入へ

    Googleは近く、特定のウェブサイトをターゲットに、広告主がクリック単価(cost-per-click:CPC、広告1クリックあたりの金額)ベースで広告を掲載できるようにする入札システムを導入する予定だ。Googleの「Site Targeting」プログラムを利用する広告主は現在、インプレッション単価(cost-per-thousand impressions:CPM、表示回数1000回ごとの広告料金)ベースで広告を掲載している。 Google AdWords公式ブログへの投稿によると、2007年3月から始まるベータテストでは、広告掲載希望者が、広告が1度クリックされるごとにGoogleに対して支払う最高金額を自分で決め、入札に参加するという。広告掲載希望者の多く、特に小規模なブランドは、ウェブページを訪れた人の数に応じてではなく、誰かが広告をクリックしたとき--つまり、実際に買おうと

    グーグル、クリック単価ベースの広告掲載システム導入へ
  • 教室に浸透するEラーニング2.0:学習の現場を変えるウェブアプリケーション:コラム - CNET Japan

    注:稿で取り上げた製品「Digication」の提供元は、最近Read/WriteWebのスポンサーになった。 Web 2.0に関する市場のなかでも活発な領域のひとつがEラーニングだ。その例として、Read/WriteWebではChinesePod(中国語学習)やElgg(教育向けソーシャルネットワークソフトウェア)を以前紹介した。また、2006年8月にはSteve O'HearがEラーニングに関する非常に洞察力に富んだ考察をRead/WriteWebに掲載している。その記事でSteveが指摘したように、ブログ、ポッドキャスト、メディア共有やソーシャルネットワーキングなどが、Eラーニングの世界でもうまく使われている。 インターネットを用いた教育ソフトウェアには、このほかに現在どんなものがあるのだろうか。最新情報を見てみよう。 インターネット関連大企業の動き あまり気づかれていないが、イン

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  • ドリコム内藤社長が描く、“ニンテンドーDS的”Web 2.0提案とは?

    Web 2.0ビジネスの旗手として注目されるドリコム。 2006年2月の上場直後で1000億円を超えた時価総額は、Web 2.0サービスの収益化が難しいという声と連動するかのように、2007年1月31日時点で330億円弱にまで下がっている。 ドリコムは今後、どのような成長モデルを描くのか。また、Web 2.0関連サービスは、ビジネスとしてどのような将来性が見込めるのか──。 ドリコム社長の内藤裕紀氏に聞いた。 --Web 2.0は「儲からない」「収益モデルに革新性がない」などの声があります。 メディア関連などBtoCにおけるWeb 2.0ビジネスは、ゲーム機「ニンテンドーDS」のように「革新性の高い商品を作れば売れるので儲かる」という次元の話ではないので、「面白いサービスだから儲かる」「自然と収益モデルに革新性が生じる」──というような大きな変化は期待できないと思っています。 ただ、収益面

    ドリコム内藤社長が描く、“ニンテンドーDS的”Web 2.0提案とは?
  • DAC、行動ターゲティング広告の「効果は高い」

    デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は1月26日、アイスタイルとともに設立した関連会社、アイメディアドライブ(iMD)と共同で、行動ターゲティング広告(BTA)の広告効果を検証するための調査を実施し、BATの効果の高さを実証できたと発表した。 BTA(Behavioral Targeting AD)とは「行動ターゲティング広告」と呼び、ウェブサイトでの行動履歴情報をもとにユーザーをセグメント化し、そのセグメントに応じて最適な広告を配信するマーケティング手法。DACとiMDでは、米Revenue Science(RSI)の技術を用いて、ウェブ広告ネットワーク(impActネットワーク)におけるBTAサービスを開発し、2006年5月より販売している。 今回の調査によると、BTA対象者には、非対象者と比べ、車に「とても興味・関心がある」ユーザーが3.2倍多く含まれるなど、すべての

    DAC、行動ターゲティング広告の「効果は高い」
  • いつどんな人が何を買ったかが分かるショッピングモール「STMX」

    ウェブシャークは1月24日、ユーザーの購買履歴や個々の商品の販売状況をリアルタイムに表示するショッビングサイト「STMX(エスティーエムエックス)」のベータ版をリリースする。 ウェブシャークはアフィリエイトプログラム「電脳卸」と連携したサービスとしてショッピングモール「STORE-MIX.com(ストアミックス)」を提供していた。STORE-MIX.comは月間1000万ページビュー、会員数50万人を誇る。STMXはSTORE-MIX.comをリニューアルしたものだ。 STMXは購買者同士をコミュニティー化し、他のユーザーの購買リストを公開するほか、個々の商品の販売データもユーザーに開放する。アフィリエイトプログラムが提供するデータベースを利用し、ユーザーがお気に入りの商品情報をピックアップして公開する「Social Shopping(ソーシャルショッピング)」と基思想は似ているが、ST

    いつどんな人が何を買ったかが分かるショッピングモール「STMX」
  • モバゲータウンが1日2億PVを達成--モバイルではmixiの2倍に

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は1月18日、同社が提供するモバイル向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「モバゲータウン」のページビュー(PV)が、1月7日の時点で1日2億を突破したことを明らかにした。 モバゲータウンは2006年2月にサービスを開始したモバイル向けのSNSだ。約50種の無料ゲームアバター、日記やサークル(コミュニティ)などのサービスを提供しており、サービスは既存ユーザーの紹介を必要としない登録制となっている。利用は無料だが、アバター用のアイテム購入には「モバゴールド」と呼ばれるポイントが必要となる。モバゴールドはモバゲータウン未登録ユーザーに同サービスを紹介した際や、提携するECサイトで商品を購入した際に入手できる。 DeNAによると、2006年12月末の会員数は259万人、月間PVは48億6700万となっている。サービス開始当初のユーザー割合では10代が圧倒

    モバゲータウンが1日2億PVを達成--モバイルではmixiの2倍に
  • CNET 楽天、APIを公開--まずは「商品検索」など4つから - CNET Japan

    楽天は1月17日、仮想モールなど同社サービスに関するAPIの公開を開始した。楽天グループにおける2007年の重点施策としており、外部サイトからの集客数を増加させ、主力の通販売り上げを拡大したい考え。 新サービス「楽天ウェブサービス」(ベータ版)はまず、「商品検索」「商品ジャンル検索」「商品コード検索」「書籍検索」──の4つのAPIを公開する。DVD、CD、トラベルの商品情報や家電製品のカタログ情報などのAPIについても、2007年3月をメドに公開。マルチデバイス対応や業務システム連携などへも順次、サービスを拡大する。 これにより外部サイトは自社サイトのコンテンツに連動した楽天のコンテンツを表示する機能などが開発できるようになる。例えば、「カップラーメン」に関する商品情報を掲載するサイトに、楽天で販売している同商品が表示されるようになるというイメージ。外部サイトは自社サイトのユーザーを楽天

    CNET 楽天、APIを公開--まずは「商品検索」など4つから - CNET Japan
  • Web 2.0という時代の先にあるもの

    昨年秋からWeb 2.0というコトバを目にするようになり、今年2月の梅田望夫氏の「ウェブ進化論」出版で、日でもそれは瞬く間に広がった。すでに先行して存在していたGoogleAPIなどを用いたマッシュアップサービスやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ブログなどがそのコトバに包含されるモノとしてとらえ直され、Web 2.0のサービスとしてこれまでとは異なる視点からの評価がなされるようになった。実際、SNSやブログなどを扱う「Web 2.0系企業」の株式公開(IPO)も相次ぎ、コトバだけではなく経済面で実質を伴ったという点で、2006年は「Web 2.0」の年であったといってもいいだろう。 Web 2.0というコトバは、不連続的なイノベーションやパラダイム転換を示すのではなく、ウェブの連続的な変化=進化の到達点を一括りにして表現したものでしかない。そのため、厳密な定義など不可能な

    Web 2.0という時代の先にあるもの