別媒体で日本酒専門の角打ちを取材したときのこと。「ハイパー干物クリエイター」というインパクトのある文字列が目に飛び込んできた。彼が作った干物がメニューにあるというので頼んだところ、まさにハイパーな美味しさだった。 どんな人が作っているのか。なぜハイパーなのか。気になりすぎるので、熱海の2駅先、網代まで会いに行ってきた。
別媒体で日本酒専門の角打ちを取材したときのこと。「ハイパー干物クリエイター」というインパクトのある文字列が目に飛び込んできた。彼が作った干物がメニューにあるというので頼んだところ、まさにハイパーな美味しさだった。 どんな人が作っているのか。なぜハイパーなのか。気になりすぎるので、熱海の2駅先、網代まで会いに行ってきた。
2003年のデイリーポータルZの記事に「かっこいい!ビジネス用語」というものがある。 カタカナを多用して企画書をそれっぽく見せるための用語集だ。 決して分かりやすくするためのものではない。 15年経ってビジネスの言葉の世界も変わったので改訂版を作ろうと思う。
つくったもの 原稿の締切と進捗を管理するシステムです。 これが画面の全体像のキャプチャです。モザイクが多くてよくわからないので、ちょっと説明を加えたのが下の画像です。 上のほうに、その日と翌日の掲載予定記事が出ます。その下にカードのような感じで表示されているのが、各原稿の締切/進捗管理です。 カードは締め切り日順に表示されていて、各カードの内容はこんな感じになっています。締め切りを本人に伝えたかどうかとか、ネタのメモを書き込むことができます。ステータスは未入稿・チェック中・リライト中・入稿済みの4種類があり、手で更新します。 この日は三土さんの締切で、まだ原稿が入稿されていないことがわかりますね。(三土さん晒してすいません。この記事は無事掲載されました) 締切1週間前とか、超過とか、状況によってカード自体の色も変わって気づきやすくなっています。 背景 僕はデイリーポータルZ(以下、DPZ)
同人誌といわれるとどんな本を想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるような本が多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の本屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、
明治大学で開催されたABPro 2016というプログラムに関する発表会へ行ってきた。 「ぼくらが目指すのは、人を驚かせ、笑わせ、幸せにするようなプログラムです」とサイトに書いてあるが、自作の「普通じゃないプログラム」作品を発表するという会である。 2年前に編集部石川さんがレポートした記事をご覧になった方もいるかもしれない。 (その時の記事はこちら→プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会) 普通プログラムが関係するような発表会で話される内容といえば、どのくらい便利になったとか、処理能力が上がったとかについてだろう。 だがこの会で発表する人たちは違う。「自分が作ったプログラムでいかに笑わせるか」「誰も想像もしないようなガジェットの使い方をしていかに驚かせるか」ばかりを話すのだ。 プログラム界の上方漫才大賞、プログラム界の新春かくし芸大会のようなイベントなのである。 今年は僕がレ
大都市・香港。 およそ、秘境や大自然とは縁遠いと思われるあの街に、大量の巨大魚が生息していると聞いた。 しかも、とびきり汚いドブに。さらにさらに、その魚は元々香港に分布していたものではなく、アフリカ大陸の出身であるという。 …一から十までわけがわからない。わからなすぎて、かえって興味深い。釣り竿片手に、視察へ行ってみた。
開店祝いの贈り物 開店祝いによく贈られる物 開店祝いに何を贈れば良いか。なかなか迷いますよね。人生の大きなチャレンジである「開業」をする人へだからこそ、役に立つものや喜ばれるものを贈りたいものです。 さて。開店祝いによく贈られる物には、次のようなものがあります。まず、現金や商品券、カタログギフト。なんと言っても開業時は物入りです。現金や、現金と同じように使える商品券は、実用的でありがたい贈り物といえます。そして、目上の人に贈る場合でも開業祝いならば失礼にはあたりません。 もし金額が分かってしまうのは味気ないと思うなら、相手が好きなものを選ぶことのできる、カタログギフトを贈ると言う手もあります。 名入れの品や開店の記念品、電化製品も良く贈られます。開業したばかりなら、オフィスや店舗には必要最低限のものしかないでしょう。そこで必要なものや欲しいものを聞き、開店祝いとしてプレゼントすればとても喜
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