以前、「島にはいくらで住めるのか」という記事を書いた。私は離島暮らしに憧れがあり(それもキラキラしたビーチ、バカンスといった類ではなく、もっとロビンソン・クルーソーな方)、記事では長崎の伊王島、高島を訪れ不動産屋にお値段等を尋ねてみようとしたが、島には不動産屋自体がそもそもないという「おまえ離島のこと何もわかってないな」的アンサーを得る結果となった。 その伊王島に昨年3月、なんと橋が架かった。 架設作業が素晴らしくダイナミックで、その様子は「橋が船に乗ってた!」という記事に書いた。 で、その後どうなったかを書いてなかった。離島が離島でなくなってから一年後の様子を見てきました。