July Tech Festaで発表した資料です。 Cloud Foundry、OpenShift v3、Deis、Flynnを取り上げて、Open PaaSの今と未来について解説しました。

July Tech Festaで発表した資料です。 Cloud Foundry、OpenShift v3、Deis、Flynnを取り上げて、Open PaaSの今と未来について解説しました。
オープンソースで開発されているPaaS基盤ソフトウェア「Cloud Foundry」は、開発元であるVMware(現在はPivotalへ移管)はもちろん、IBMは自社のPaaSであるBlueMixに採用し、またヒューレット・パッカードも新ブランド「HP Helion」で展開するクラウドに採用、日本でもNTTコミュニケーションズがCloudn PaaSに採用するなど、急速に注目度が高まっています。 Publickeyでは2011年10月に開催された「第1回 CloudFoundry輪読会」を基に「PaaS基盤「Cloud Foundry」のアーキテクチャは、どうなっている?」という記事を公開しました。あれから3年半経過した現在、Cloud FoundryはV2へバージョンアップしました。 そして「第18回 Cloud Foundry 輪読会」では、このCloud Foundry V2のアーキ
Rancherで簡単に作るk8s環境 Kubernetes meetup tokyo #4 LT kubernetes on rancher
JAWS DAYS 2014 参加レポート、7本目です。株式会社はてなCTOである田中慎司氏の「IaaSとPaaSの微妙な関係」のレポートです! 「IaaSとPaaSの微妙な関係」 by 田中 慎司氏 トラック入り口の張り紙に「タイトル未定」と書かれてしまったことがちょっと悔しそうな田中さんでした。 ※本発表のスライドが後日公表されれば差し込みます。 はてなについて まずははてなの現状について。はてなではデータセンタとAWSのハイブリッド構成になっているが、HatenaBlogはほぼ100%AWSで構成されているそうです。全サービスでトータルすると2000台規模であり、AWSがうち100台程度とのこと。はてなのサービスは古くから提供されていることもあり、既存のデータセンタに数多くの資産があるそうです。 IasSとPaaSの話 「IaaSとPaaSって、どうやって使い分けていますか?」という
オープンソースの祭典、Open Source Conference 2013 Tokyo/Fall にて講演を行いました。 オープンソースカンファレンス2013 Tokyo/Fall - Event Reserve 今回の講演ではChefやHAProxy、NginxなどPaaSを構成するソフトウェアと運用について講演させて頂きました。特にHAProxyは日本語での情報はまだ多くないものの、TwitterやGitHub、Tumblrなどの巨大なサービスでの運用実績があり、高性能かつ安定している点をお伝えさせて頂きました。 またTCPにも対応していることでHTTPSのバランシングやRiakやMySQLのようなデータベースへのバランシング可能になるということで応用範囲もとても広くなっています。ロードバランサが必要になった際にはHAProxyの利用を検討してみては如何でしょうか。日本語の情報が増え
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く