今日は、ちょっと技術的な話を。「meta referrer」という、リンクをクリックしてページ移動するときなどにリファラをどう送るかを、ページ側で指定できるタグの実装が進んでいるのです。 グーグルはHTTPSを推奨するけれども、リファラが……グーグルは、サイトがHTTPSかどうかを順位決定の要因とするなど、HTTPSを推奨しています。 でも、自分のサイトをHTTPSにすると、自分のサイトから非HTTPS(ふつうのHTTP)のサイトへのリンクをクリックしたときに、リファラが飛ばないんですよね。 これは、RFC 2616で、「セキュア接続のページから、非セキュア接続のページに移動するときは、リファラを送出するべきではない」と定められているからです(セクション15.1.3)。 とはいえ、Web担のようなメディアでは、「Web担のページから、うちのサイトにけっこう来る人いるんですよ」という反応も大
いつも「Yahoo!検索」をご利用いただき、ありがとうございます。 この度「Yahoo!検索」では、より強力なセキュリティ基準を採用したサービスを提供するため、2015年8月18日より段階的に、検索結果にSSLと呼ばれる暗号化プロトコルを使用することにいたしましたので、お知らせいたします。 SSL化に伴い、ご利用のOSによっては、エラーメッセージが表示されるなど、検索結果が正常に閲覧できない可能性がございます。対応方法など、詳しくは以下ページをご確認ください。 Windows XPをご利用のお客様へ https://about.yahoo.co.jp/info/notice/sha1xp.html なお、ウェブブラウザーに表示される検索結果のアドレスは https://search.yahoo.co.jp/* から https://search.yahoo.co.jp/* に変わります。
リクルートホールディングス(HD)は10月から上限日数のない在宅勤務制度を導入する。全社員が対象で、子育てや介護といった理由がなくても利用できる。一部のグループ会社にも適用し、まず約2000人を対象とする。育児や介護などを念頭に多様な働き方ができる在宅勤務を導入する企業は広がっているが、全社員が原則、上限なく在宅勤務ができる制度は珍しい。在宅勤務を選んだ社員は重要な会議などで出社が必要な日を除
[レベル: 中〜上級] Google Search ConsoleのFetch as Googleでレンダリングリクエストしたときの結果とGoogle検索のキャッシュページは、別ものです。 Fetch and Googleでレンダリングを実行するのはGooglebotです。 一方、キャッシュページでレンダリングを実行するのはブラウザです。 キャッシュページでGoogleが返すのはHTMLだけ キャッシュページを表示させたときに、Googleがブラウザに返すのはそのページのHTMLだけです。 そのページのレンダリングに必要なJavaScriptやCSS、画像など他のリソースは含みません。 ブラウザが、HTMLのソースコードに従ってJavaScriptやCSS、画像などのリソースをダウンロードし、必要に応じて実行・処理します。 つまり、レンダリングしているのはブラウザです。 Fetch as
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