サムスンのギャラクシータブ、ドイツで販売禁止 【ベルリン聯合ニュース】サムスン電子のタブレット端末「Galaxy Tab(ギャラクシータブ)10.1」のドイツでの販売・マーケティング禁止処分が確定した。 ドイツのデュッセルドルフ地裁は9日、「ギャラクシータブ 10.1」の販売・マーケティング禁止仮処分決定に対するサムスン電子の異議申し立てを棄却すると発表した。 同裁判所が先月末に米アップルの仮処分申請を受け入れたため、ドイツでの同製品の販売とマーケティングはすでに中断された状態だ。 アップルは同製品が自社のタブレッド端末「iPad(アイパッド)2」のデザインを盗用したと主張している。同裁判所がこの主張を認め、同製品の欧州での販売・マーケティング禁止を決定したが、のちに効力の範囲をドイツ内に制限した。 一方、サムスン電子は控訴する意向を明らかにした。同社関係者は「同一のデザインの特許侵害につ
ロシアのプーチン首相は9日までに、北方領土を含む千島列島(クリール諸島)のインフラを整備する「クリール諸島社会経済発展計画」に今年12億ルーブル(約31億円)を追加拠出する政令に署名した。8日に極東ウラジオストクで首相と会談したイワノフ副首相が語った。署名日は「数日前」という。 ロシア連邦政府の発表によると、副首相は国後、択捉両島へのアクセスを改善するため両島で新空港を建設中であることや、色丹島でヘリコプター用の空港を建設していることを首相に報告。副首相は「快調なテンポで」北方領土での道路や学校、幼稚園などの整備が進んでいると語った。 今年5月に複数の閣僚と国後、択捉の両島を訪問したイワノフ副首相は、2015年までに84億ルーブルの予算を追加拠出する必要があると連邦政府幹部会で報告していた。(共同)
もうしばらく前の流行語になると思いますが「しょう油顔」「ソース顔」というのがありました。いずれにしても二枚目の男性を指すものと思いますが、日本風の一重まぶたの美男子を「しょうゆ顔」、ややバタ臭い・・・この表現もすでに十分古びていますが、やはりバターという食材が登場しています・・・西洋風の二枚目を「ソース顔」と言ったのだと思います。 例えばジャニーズ少年隊の東山紀之君のようなスッとした二枚目を「しょう油顔」というのだと理解しているのですが、もしかして違っていたらお許し下さい。 いずれにしても、そんな、日本の代名詞のような調味料「醤油」ですが、このところすっかり世界に蔓延しているように思うのです。 「黒い液体調味料」 すでにこの世を去られた、20世紀の日本を代表するピアニストのS先生が、ヨーロッパでデビューを飾られた時の話、として伺ったエピソードをご紹介しましょう。 私たちクラシックの音楽家は
「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という本人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し
上海をはじめとする沿岸部のデジモノ関連の情報はメディアでもしばしば報じられるが、あまり報じられない内陸の奥地の現状はどうなのだろうか。中国奥地、チベット自治区と新疆ウイグル自治区のお隣、青海省で販売されているデジモノを紹介しよう。 青海省でもマンションバブル! 中国内陸青海省。ここより西にはチベットと新疆ウイグルの各自治区があるのみで、地図を開いても街らしい街があまりない奥地である。チベット自治区は現在、外国人が自由に旅行できない。青海省は日本人が手続きなしで行ける最も奥地なのである。 とはいえ、行ってみれば省都・西寧は高層マンションが建ち並ぶ普通の都会で、実に味けない。お金がある青海っ子は不動産投資に夢中で、(他省も含めて)何軒もの家を購入しているバブリーな状況なのである。
インドのバンサル内務次官は8日、首都ニューデリー中心部の高裁前で7日に起きた爆弾テロの死者が8日までに12人に達したと述べた。また、警察当局は、南アジアを拠点とするイスラム過激派ハルカトゥル・ジハード・イスラミ(HUJI)を名乗る犯行声明の電子メールが送信された北部ジャム・カシミール州のインターネットカフェ経営者ら3人の事情聴取に着手した。
【上海=河崎真澄】2011年の中国富豪ランキングで、東日本大震災後、福島第1原発を冷却するため地上62メートルから注水可能なポンプ車を日本に寄贈した重機メーカーを傘下にもつ「三一集団」の梁穏根会長(55)がトップとなった。上場子会社2社の好業績を背景に資産総額700億元(約8470億円)とされた。 昨年トップだった飲料メーカー娃哈哈集団の宗慶後会長(66)は今回は680億元で2位に。3位にはインターネット検索で中国最大手の百度の李彦宏最高経営責任者(43)が同560億元で、昨年の5位から浮上した。 富豪ランキングを発表したのは、上海在住の英国人会計士フーゲワーフ氏の運営する民間シンクタンク胡潤研究院。同研究院は1999年から独自の中国長者番付を発表しており、今回は大富豪トップ10人のうち5人までが不動産関連だった。 また、家族所有も含む個人資産が100億元(約1210億円)を超える大富豪数
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