アカデミー賞でも公開1分で上映禁止 いやはや、時代は変わったものです。記者が大好きなハリウッドのSFヒーロー・アクション大作「アイアンマン」(2008年)。米巨大軍需企業のスカした社長で天才発明家の主人公が、中東アフガニスタンで最新型の武器のデモンストレーションを行っている最中、テロリストに拉致(らち)されてしまいます。 テロリストは彼に「米を壊滅させるような武器を作れ」と命じますが、彼は、あり合わせの材料でこっそり、自分が超人になれるパワード・スーツを作ります。アイアンマンの誕生です。 超人的なパワーで、自分を拉致した、どう見てもCNNなどで見かける国際テロ組織アルカーイダのテロリストにしか見えない連中を、腕から放射する火炎で片っ端から焼き殺すアイアンマンに「やっぱりハリウッド映画はこうでなくてはいかん!」と妙に感心したものです。 無論、この作品は大ヒット。続編「アイアンマン2」(10年
「婚姻している住民は全員、夫婦2人の氏名、住所に身分証明書番号、さらに夫婦の避妊方法を書き記して、役所で掲示する」 1979年から30年以上にわたって人口抑制策として「一人っ子政策」が続く中国。2人目の妊娠や出産を防ごうと、広東省東莞市の農村部で地元当局が打ち出した耳慣れぬ制度に、住民が「プライバシーの侵害だ」と反発している。 住民側が、「不正使用される懸念もある身分証明書番号のみならず、避妊方法まで、なぜ強制公開されなければならないか」と地元紙の南方都市報に投書。これを受けた同紙の取材に、当局側は、「国家の政策を遂行するためには(情報公開という)透明性のある方法で住民を監督しなければならない」などと釈明した。 当局側は、「批判があれば身分証明書番号の公開はやめてもいい」と譲ったものの、「避妊方法」を含む夫婦の情報掲示を中止する意志はないという。ただし避妊方法の強制公開が2人目の妊娠防止に
■【雅安地震】安倍晋三首相が援助表明、中国は「現時点では不要」と返答=中国ネット民からは自国政府批判の声も■ *土砂崩れのため道路が寸断、徒歩で移動する救援隊。 安倍首相が援助の意志があると表明、中国側は現段階で外国の援助は不必要と主張 財経網、2013年4月20日 日本外務省は先ほど、安倍首相が雅安地震に関して中国政府と中国国民に慰問と哀悼の意を表明したと発表した。安倍首相は「日本はすでに準備ができている。中国が望めば、日本は最大限の援助を提供する」と発言した。中国側は感謝を表明しつつも、「現段階で外国の援助が不必要」だと回答した。 以下は大手ポータルサイト・網易のコメント欄より。 日本は悪意を持っている。私たちは罠にひっかからない。 ↑ 四川大地震の時、日本が最初に到着した外国の救援隊だった。大災害で人を助けようというのは人間の性だろう。先日、日本で地震があった時、おまえらは大喜びして
中国四川省雅安市蘆山県で起きた地震の被災地で救出される女性=20日(新華社=共同) 【蘆山県共同=大熊雄一郎】「余震が怖くて家では眠れない」。20日にマグニチュード(M)7・0の大地震に襲われた中国四川省雅安市 蘆山 (ろざん) 県一帯は停電が続き、被災民はろうそくをともし、不安な夜を過ごした。 同県に続く山道には大きな石が転がる。倒壊した家の前で放心状態になっている家族や余震を恐れて外で過ごす人々の姿があちこちで見られた。 「9歳の娘が地震で外に逃げ出した瞬間、家が崩れた」。同県の修理工、 王輝剛 (おう・きごう) さん(45)は仮設のテントで眠る娘を見つめながら恐怖の瞬間を振り返った。 中国中央テレビは全壊した建物のがれきの下に閉じ込められた妊婦や子どもを救助隊が救出する場面を何度も映した。上空からの映像でも、建物が粉々に崩れ、廃虚のようになった場所がところどころで確認された。 蘆山県
4月21日、中国南西部の四川省雅安市芦山県で発生した地震は、死者・行方不明者が200人を超え、負傷者も約1万1500人に増えるなど被害規模は拡大している。写真は芦山で倒壊した家屋から救出した老人を運ぶ救助隊員ら。20日撮影(2013年 ロイター) [芦山(中国) 21日 ロイター] 中国南西部の四川省雅安市芦山県で20日朝に発生した地震は、21日現在で死者・行方不明者が203人、負傷者も約1万1500人に上り、被害規模は拡大している。 マグニチュード(M)6.6の地震は同日午前8時過ぎに発生。被災地は2008年に約7万人が死亡した大地震の震源にも近い。死者の多くは芦山県に集中しており、現地では救助活動が行われているが、道路が狭いことや地滑りなどで救助は難航している。
ラプラン僧院の僧侶たちは中国政府からさまざまな嫌がらせを受けている。今年に入り僧院を追い出された僧侶も少なくない。最近インドに亡命し、ダラムサラに到着した匿名希望のチベット人にTibet Timesがインタビューした。 「中国当局は以前よりラプラン・タシキル僧院に対し僧侶の数を制限するよう圧力を掛けていた。屋外で行われる討論の時にも部隊が見張りを行う。2009年以来規制が厳しくなり、他の州出身の僧侶は法要に参加してはならないという書面を発表し、チベット自治区、四川省、青海省から来ていた僧侶170人程が僧院から追い出された。」 「当局が僧侶の数を制限する目的は2つある。一つには僧侶の数が少ないほど管理し易いからだ。もう一つは僧侶の数を減らすことにより僧院自体の力を削ぐためだ。」 「僧侶の数を減らすために、18歳未満の僧侶を認めず、学校に通学した証明書がない者も許可しなくなった。ラプラン・タシ
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