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【岡田敏一のエンタメよもやま話】検閲大国・中国に屈する悲しきハリウッド…「世界2位の映画市場」札束で頬を叩かれ(1/5ページ) - MSN産経west
アカデミー賞でも公開1分で上映禁止 いやはや、時代は変わったものです。記者が大好きなハリウッドの... アカデミー賞でも公開1分で上映禁止 いやはや、時代は変わったものです。記者が大好きなハリウッドのSFヒーロー・アクション大作「アイアンマン」(2008年)。米巨大軍需企業のスカした社長で天才発明家の主人公が、中東アフガニスタンで最新型の武器のデモンストレーションを行っている最中、テロリストに拉致(らち)されてしまいます。 テロリストは彼に「米を壊滅させるような武器を作れ」と命じますが、彼は、あり合わせの材料でこっそり、自分が超人になれるパワード・スーツを作ります。アイアンマンの誕生です。 超人的なパワーで、自分を拉致した、どう見てもCNNなどで見かける国際テロ組織アルカーイダのテロリストにしか見えない連中を、腕から放射する火炎で片っ端から焼き殺すアイアンマンに「やっぱりハリウッド映画はこうでなくてはいかん!」と妙に感心したものです。 無論、この作品は大ヒット。続編「アイアンマン2」(10年
2013/04/22 リンク