9日付の中国英字紙チャイナ・デーリーによると、中国から日本へのレアアース(希土類)の輸出量は2013年1~5月に3500トンと、米国への4千トンを下回った。日本は長年にわたり中国にとって最大のレアアース輸出先だったが、2位になった。 沖縄県・尖閣諸島周辺で10年に起きた漁船衝突事件後、中国のレアアース輸出手続きが停滞したことを受け、日本が資源を中国以外で調達する「脱中国」を加速したことで輸入が抑制されたとみられる。 日本企業はオーストラリアなどからのレアアース調達を本格化。中国企業は日本からの受注減のほか世界経済の回復遅れの影響で業績が悪化し、生産が停止する企業も出るなど苦境に陥っている。 中国は現在、世界のレアアースの95%を供給しているが、中国の大手レアアース企業の幹部は国際市場に占める中国産のシェアは15年に73%まで下落すると予測している。(共同)
■中国オタク「ニコニコ動画って儲かっているらしい」■ 中国オタクの間ではここ2,3年でアニメの視聴スタイルに大きな変化が出ていまして、現在はbilibiliやacfunなどのニコニコ動画的な「コメント機能付き動画サイト」での視聴が非常に大きな存在となっています。しかし中国の動画サイトの多くは現在収益面で苦戦しているとされていますし、コメント機能付き動画サイト系もきちんと収益を上げることができている所はないとも言われています。 そんな状況にあるので、中国でコメント機能付き動画が流行るきっかけとなった「ニコニコ動画」が有料会員の確保などで好調だというニュースは中国オタクの感覚からすると、ちょっとした驚きとなっているようです。 (参考記事:ニコ動プレミアム会員が間もなく200万人(ITmedia)) そんな訳で今回はその辺に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。
北京のショッピングモールで、ミルクを飲ませてもらう乳児。大人たちを信頼し切っている幼子の命を軽んじる風潮は、いかなる国であれ、改められなくてはならない=7日(AP) 中国北西部の陝西(せんせい)省富平県の公営病院で、新生児が売り飛ばされる事件があり、地元の警察当局は、事件に関与した産婦人科の女医(56)を誘拐や人身売買の容疑で逮捕した。9日までに十数人の新生児の親が被害を訴え出ており、当局は相当数の余罪があるとみて、裏付け捜査を進めている。中国では乳児や子供の誘拐・人身売買が後を絶たないが、今回は医師が犯行に直接関与していたことで衝撃が広がっている。(SANKEI EXPRESS)関与の産科医逮捕 余罪相当数か 中国メディアによると、逮捕された医師は7月16日、出産直後の女性(23)に対し「赤ちゃん(男児)は母体から伝染病を感染し、人と接触することも教育を受けることも不可能。先天的な病気も
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