■中国オタク内で認識されている、アニメの法則お約束■ ありがたいことに「中国オタク内ではアニメのお約束的なものはどんなものがよく知られているのでしょうか?」という質問をいただいておりますので、今回はそれについてを。 最近は中国オタクの間でもアニメのネタ要素やお約束的なものが話題になることが少なくありません。昔はスルーされていたような「アニメのお約束」に対して、最近はツッコミを入れたりネタにして楽しんだりするようにもなっているようです。 そんな訳で今回は中国のソッチ系のサイトで話題になっていた「アニメの法則、お約束」に関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ■中国人オタクの議論 アニメには色んな法則があると思うんだけど、それについて有名なのを教えてくれない? 死亡フラグの法則みたいなもん? そうそう、あとは「三話の法則」とか。 三話の法則ってわりとよく聞くけど
Tibet Timesによれば、昨日11月11日に青海省ゴロ州ペマ県で焼身したアキョン僧院僧侶ツェリン・ギェルは午後10時頃西寧の病院に転送される途中で死亡した。これで内地焼身者122人の内105人が亡くなったことになる。 昨日中に伝えられた追加情報を昨日のブログに<追記>してある。 遺体は夜中の12時頃にアキョン僧院に運び込まれた。今回は当局は病院への同伴者も承諾し、遺体もおとなしくチベット側に引き渡したようだ。アキョン僧院には現在近くの僧院僧侶や地域のチベット人が大勢集まり法要が行われているという。当局も部隊を街や僧院に派遣し警戒を行っている。 アキョン僧院 彼はペマの街の中心にある八葉蓮華モニュメントの近くで焼身し、政府庁舎に向かって10歩ほど歩き倒れたという。その時「ダライ・ラマ法王よ思し召しあれ!རྒྱལ་བ་བསྟན་འཛིན་རྒྱ་མཚོ་མཁྱེན།」と叫んだと伝えられる
【北京=林望】中国・北京市公安当局はこのほど、不正に営業していたパチスロ店を摘発した。客として入店していた北京在住の日本人男性会社員が、5日以下の行政拘留処分を受けた。 在北京の日本大使館が12日、明らかにした。市公安当局が8日夜、日本人の利用も多いホテル近くで営業していた不正パチスロ店を摘発。日本人客1人のほか、経営者や他の客らも拘束された模様だ。 中国では賭博行為が禁止されているが、同店は日本から持ち込んだパチスロ台を使い、換金もしていたとみられる。日本語情報誌に広告を出していた。同大使館は8日、在留邦人に賭博をしないよう注意喚起した。当時、共産党の重要会議である党中央委員会第3回全体会議(3中全会)開幕を控え、市公安当局が不正営業店などの取り締まりを強化していた。
■撸撸姐的超本格事件簿(ルルさんの超本格事件簿)■ 面白い本を手に入れたのでえらく久しぶりに中国のミステリのレビューを。 ■同人ミステリ この撸撸姐的超本格事件簿(ルルさんの超本格事件簿)の裏表紙を見るとおかしなことに気がつく。全世界の書籍に必ず付いているISBNコードがないのだ。そして奥付には「豆瓣推理出版」「非売品・同好交流の使用に限定」という文言。 そう、これは今年10月13日の『第1回上海コミックマーケット』で出品されたオリジナルのミステリ小説同人誌なのだ。値段は1冊30元。 陸小包というアマチュア作家がSNSサイト・豆瓣上で連載していた短編シリーズを書籍化したもの。同人誌とはいえ、その装幀は中国国内の下手な小説より綺麗。推薦文はミステリ業界では有名な書評家・天蠍小猪が寄稿している。 ■脱力するトリックの数々 さてその中身はと言うと、これがとんでもない代物で、作者後書きにもある通り
【北京=林望】米紙ニューヨーク・タイムズによると、中国外務省はこのほど、中国報道に長年関わってきた米国人記者、ポール・ムーニー氏(63)への記者ビザ発給を拒否した。理由は明らかにしていないが、人権問題などを伝えてきた同氏の報道姿勢を問題視した可能性がある。 ムーニー氏は18年間、北京を拠点に活動したベテラン記者。昨年、米国に帰国後、ロイター通信の特派員としての常駐ビザを申請したが、中国外務省から今月8日、ビザを発給しないと通告されたという。同氏は4月、米サンフランシスコの中国総領事館でビザ申請に伴う面接を受けた際、チベット問題についての立場などを質問されたという。 中国外務省の秦剛報道局長は11日の定例会見で、この問題を問われ、「我々は法に基づいて外国メディアの駐在員の問題を処理している」と述べた。
(英エコノミスト誌 2013年11月9日号) 米国は、日本と韓国の絶え間のない言い争いにひどく苛立っている。 日本と韓国という非常に多くの共通点を持つ両国は、パートナーになるのが自然だ。どちらも工業化の進んだ民主主義国家で、米国の密接な同盟国だ。そして、核武装した北朝鮮と台頭する中国という、同じ戦略的脅威に直面している。日本の天皇は、皇室の祖先に朝鮮半島の血筋が入っているとさえ言われている。 1910年から1945年にかけて日本が韓国を占領したことに対する憤りは、薄れていてもおかしくないはずだ。しかし、過去の暗い影は年々濃さを増しているように思える。現在の両国関係は、1965年の国交正常化以降で最も冷え込んでいる。さらに、米国にとって心配なことに、両国の政府筋は一層の関係悪化を予測している。 日韓の古傷 2013年10月に開催された2つの地域首脳会議で日本の安倍晋三首相を無視した韓国の朴槿
■ベトナム人嫁をグルーポン系サイトで共同購入?!中国公安部も怒った光棍節の大騒ぎ■ áo dài 2 / Tùng Lycan 光棍節快楽!(メリー!光棍節) 11月11日は独身者のお祭り、光棍節。1990年代に南京の大学生の間で広まったと言われ、2000年代半ばからは中国全土でよく知られるようになった、ネット発の記念日です。光棍とは「樹皮を向いて作られた棍棒」のことで子孫を残せないので独身者を意味します。「1」を棍棒に見立てると11月11日は棍棒が4本並んでいるように見えるので、この日になったのだとか。 (光棍節の由来については「独身者集まれ!大盛り上がりの“光棍節”」日経ビジネスオンライン、2009年11月20日が詳しい) ■今年もバーゲンが絶好調 さて光棍節といえば、毎年話題となるのがネットの安売りです。まあ旧正月、バレンタイン、児童節、七夕、クリスマスなどともなくイベントごとがある
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