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日本の「バカミス」から中国の「巴嘎推理」へ=『ルルさんの超本格事件簿』を読む(阿井) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
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日本の「バカミス」から中国の「巴嘎推理」へ=『ルルさんの超本格事件簿』を読む(阿井) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)
■撸撸姐的超本格事件簿(ルルさんの超本格事件簿)■ 面白い本を手に入れたのでえらく久しぶりに中国のミス... ■撸撸姐的超本格事件簿(ルルさんの超本格事件簿)■ 面白い本を手に入れたのでえらく久しぶりに中国のミステリのレビューを。 ■同人ミステリ この撸撸姐的超本格事件簿(ルルさんの超本格事件簿)の裏表紙を見るとおかしなことに気がつく。全世界の書籍に必ず付いているISBNコードがないのだ。そして奥付には「豆瓣推理出版」「非売品・同好交流の使用に限定」という文言。 そう、これは今年10月13日の『第1回上海コミックマーケット』で出品されたオリジナルのミステリ小説同人誌なのだ。値段は1冊30元。 陸小包というアマチュア作家がSNSサイト・豆瓣上で連載していた短編シリーズを書籍化したもの。同人誌とはいえ、その装幀は中国国内の下手な小説より綺麗。推薦文はミステリ業界では有名な書評家・天蠍小猪が寄稿している。 ■脱力するトリックの数々 さてその中身はと言うと、これがとんでもない代物で、作者後書きにもある通り
2013/11/12 リンク