2014年6月4日のブックマーク (13件)

  • なんで暗黒とか闇が大好きになっちゃうの?中国人オタク、「中二病」を語る(百元) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    中国オタク「中二病ってなんで暗黒とか闇の方のネタになるの?」■ ありがたいことに「中国オタクな人達の間にも中二病の概念が広まっているようですが、向こうの感覚で疑問やツッコミのようなものは出ないんでしょうか?」と言う質問をいただいておりますので、今回はこれについてを。 中国オタク界隈においては、「中二病」の概念やネタに関してはここ1年程の間に随分と広まりました。ただ、基的にアニメや漫画、ラノベ、ゲームと言ったコンテンツ経由で伝わったからなのか、中二病のイメージに関してはいわゆる「邪気眼系」のものが強いようで、「サブカル系」「DQN系」と言った方向の中二病に関してはあまり意識されていないようです。 先日、そんな邪気眼系の中二病に関して「なぜ暗黒系や闇系のネタが多いのか」といったことについてのやり取りを見かけましたので、その辺りについてを例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます

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    kinbricksnow 2014/06/04
    “中二病のイメージに関してはいわゆる「邪気眼系」のものが強いようで、「サブカル系」「DQN系」と言った方向の中二病に関してはあまり意識されていないようです”
  • ウアルカイシ:天安門事件、その記憶が持つパワー

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    kinbricksnow 2014/06/04
    “中国当局は人々から政治的関心を奪うことに成功したのか、と私はよく聞かれる。私はいつもこう答える。「その通り。ある程度までは」と”
  • 中国でなぜ「カルト」がはびこるのか:日経ビジネスオンライン

    5月28日。その惨劇は山東省招遠市のマクドナルド店内でおきていた。一人の女性が禿げ頭のいかつい男にモップの柄のようなもので滅多打ちにされている。「この悪魔め!」「永遠に生まれ変われないぞ!」という罵倒と、断末魔のような悲鳴が店内に響き渡る。だが、他の客たちは誰も男を止めることはできない。「お前ら、誰が死のうと気にしないんだろう!」という男のあざけりに、ただ身を固くするだけだ。床に広がる鮮血の海の中に横たわる女性は虫の息となった。やがて警察が駆けつけ男を制圧、彼女が病院に搬送された時にはすでにこと切れていたという。 「悪魔め!」と罵倒、滅多打ちする「全能神教」信者 この様子を誰かが震える手で携帯電話のビデオに収め、動画サイトにアップしていた。不鮮明なビデオの最後は、撮影者がつれの女性とともに外の駐車場らしいところまで逃げたあと、女性が恐怖のあまり泣き出すところで終わっている。衆人環視の中で堂

    中国でなぜ「カルト」がはびこるのか:日経ビジネスオンライン
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    kinbricksnow 2014/06/04
    【福島香織】“「中国共産党が邪教批判しても、みんなあまり信じない。それは中国共産党自身がカルトだから」”
  • 『ベトナムの身から出た錆:「巡視船もらうんだぁ~♪」⇒「っていうかODA停止?」』

    引き続く南シナ海領土問題を発端としてベトナムと中国の緊張状態。その対立構造の中で、日はベトナムから「何だかすげーベトナムを助けてくれるっぽい!」という感じに捉えられています。先日シンガポールで行われたアジア安全保障会議で、安倍首相がASEANへの更なる支援を約束した(っぽい)演説が出ると、ベトナムでも大きく取り上げられました。自分も職場のエレベーターでベトナム人同僚に「Thank you!」とか言われて何のことやらわかりませんでしたが、どうやらその支援表明にありがとうとのこと。 何だか早合点だなあと思っていると、「日が巡視船を供与してくれるらしい」って話も妙にサクサク進んでいるようにベトナムでの報道が先行し、ベトナム国防省グエン・チ・ビン副大臣が「来年初にも日が巡視船供与してくれるってぇ~」と発言したのは一昨日の6月1日。 「調査だってやらなきゃいけないし、大体建造するにだって何年も

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    kinbricksnow 2014/06/04
    “「日本が巡視船を供与してくれるらしい」って話も妙にサクサク進んでいるようにベトナムでの報道が先行し、ベトナム国防省グエン・チ・ビン副大臣が「来年初にも日本が巡視船供与してくれるってぇ~」と発言”
  • タテマエばかりの“外国人実習生”:日経ビジネスオンライン

    安倍晋三政権は外国人労働者の受け入れ問題をかなり大胆に議論している。「建設関係の人材を確保するために実習生の受け入れを拡大する」「特区で外国人メイドを認める」「EPAに限定している介護人材を技能実習制度でも入れていく」などのテーマを規制改革会議と経済財政諮問会議の合同会議が議論している。 外国人活用に踏み切る安倍政権 背景には若年人口の減少と雇用のミスマッチがある。総務省がこの4月に発表した数字によると、生産年齢人口(15歳から64歳)は32年ぶりに8000万人を切った。今後も継続して減少することが見込まれる。一方、その少ない生産年齢人口に属す人々は、介護や建設という厳しい職業を選ばなくなっている。 90年代初頭には200万人を超えていた18歳人口も今年は120万人を切り、4割減となった。一方で、1985年には450校程度であった大学数が、2009年には800校弱にまで増加している。つまり

    タテマエばかりの“外国人実習生”:日経ビジネスオンライン
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    kinbricksnow 2014/06/04
    “「日本が我々を受け入れないと言うなら結構です。私たちには働くところは他にもありますから」となりかねない”
  • 【きょうの人】「中国が従うか、世界が横暴なルールに屈するかだ」 ウアルカイシさん(46) - MSN産経ニュース

    ■天安門事件の学生運動リーダー 中国で民主化運動が武力弾圧された天安門事件から4日で四半世紀。当時の学生運動のリーダーは、「大虐殺事件の生き残り」という罪悪感を抱えながら、世界各地で中国の民主化を訴え続けている。 「この25年間、いつになったら祖国の両親に会えるのかと毎日考えてきた」。東京で1日開かれた民主活動家らの集会で、ウルムチに住む年老いた父母への思いを吐露した。 天安門事件直前、学生運動の指導者として李鵬首相(当時)と面会するなど注目を集めた。事件後は「反革命宣伝扇動罪」で指名手配され、国外に亡命。現在は台湾投資銀行家として生計を立てているが、名刺の肩書は「民主運動人士」(民主運動家)だ。 名目の国内総生産(GDP)で中国は世界2位の経済大国となったが、一党独裁体制は変わらない。「問題は中国が世界のルールに従うのか、世界が中国の横暴なルールに屈するのかだ」 緊張が高まる日中関係に

    【きょうの人】「中国が従うか、世界が横暴なルールに屈するかだ」 ウアルカイシさん(46) - MSN産経ニュース
  • 香港と本土の境界であの乳酸菌飲料が“転売”されている!? - 日経トレンディネット

    いま中国沿岸部の都市では、乳酸菌飲料の「ヤクルト」が大人気だ。「豊胸」「減肥」「小顔」に効果があるというウワサのせいかと思いきや、百度指数をチェックすると意外な購買層が見えてきた。 ヤクルトが粉ミルク並みの人気 深センと香港の境に位置する「羅湖口岸」。深セン-香港間を行き来するにはパスポートの類が必要だが、この羅湖口岸の香港側を歩くと、粉ミルクの缶やヤクルトが山積みで売られているのが目に入る。毒粉ミルク事件があったことから、中国では輸入粉ミルクの人気が沸騰したことを知る読者もいよう。しかし、「なぜヤクルト?」と思った読者も多いのではないだろうか。

    香港と本土の境界であの乳酸菌飲料が“転売”されている!? - 日経トレンディネット
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    kinbricksnow 2014/06/04
    中国のヤクルト信仰について 関連記事:反日でもヤクルトはやめられない?!美白豊胸にまで効く中国のヤクルト信仰 http://ow.ly/xB3EX
  • 資源開発は“口実” 「中国の狙いは南シナ海の支配」元ベトナム首相顧問 - MSN産経ニュース

    【ハノイ=吉村英輝】ベトナムのファン・バン・カイ前首相の経済顧問を務め、経済改革ドイモイ(刷新)を進めたレ・ダン・ドゥアイン元中央経済管理研究所長(72)は27日までに産経新聞と会見し、中国が強行する石油掘削などの資源開発は“口実”で、「真の狙いは南シナ海のすべてを支配下に置くことだ」などと主張し、地域の安定と航行の自由が脅かされる危険を訴えた。 元顧問は、中国が石油掘削を強行した理由について、オバマ米大統領が日やフィリピンなどの同盟国と海洋安全保障で連携強化を確認するなかで、「南シナ海におけるベトナムの相対的な力が弱まったと中国が判断したため」との見方を示した。 また、係争海域での中国の資源開発は、南シナ海全域を支配下に置くための第1ステップだと警戒感を示し、ベトナム政府は「紛争を含め、あらゆるシナリオを想定している」と述べた。中国がちらつかせる経済制裁については、輸入品は他国のもので

    資源開発は“口実” 「中国の狙いは南シナ海の支配」元ベトナム首相顧問 - MSN産経ニュース
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    kinbricksnow 2014/06/04
    "暴動が起きた地域では「中国人経営者への不満が募っていた」とし、経営側が工員の練度が低いと罰則を強め、1日のトイレを2回に制限していたといった事例を挙げた"
  • 産経新聞が自社サイトに買春ガイド掲載→黙って削除、をやらかしたようです(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Twitterである記事が悪い意味で話題になっているものの、どこも取り上げる所が無いようなので、せめて私の方で記録を残したいと思います。 産経新聞の2014年W杯特集内の各国代表ニュースにこんな記事がありました。 世界中から多くの観光客が集まるワールドカップ(W杯)。さまざまな経済波及効果を生むが、裏の社会にとっても“稼ぎ時”という。多くの専門家が「W杯期間中、ブラジルでの観光客目当ての売春が急増する」との見方を示している。というのも、ブラジルでは18歳以上であれば、売春は合法だからだ。普段でも海外から売春ツアーにやってくる観光客も多い。W杯ともなれば、一気に活気づく恐れもある。観光客を目当てにするため、多くの売春婦が英会話を学んでいるとの報道まであった。 出典:ブラジルにセックス観光の恐れ 児童買春にも目を光らせるが… ブラジルW杯を前にした、ブラジルにおける少女売買春の問題を提起してい

  • 書評「中国の歴史認識はどのように作られたか」

    よく 「軍事的脅威は、他国の軍事力と意図の積である」 と語られる。公表される国防予算だけみても、この10年の間に4倍増を果たした中国軍事力の増強ぶりについては、いまさら語るまでもない。では、中国の「意図」とは何か。 ―― 中国がその力をどのように使おうとするか ―― こそが、平和か戦争かを決するのである。(スーザン・シャーク) “Never forget national humiliation” ( 勿忘国恥:国の受けた恥辱を忘れるな) を原題とする書は、19世紀中葉以降100年間にわたって外国の侵略を受け、領土の割譲・賠償金の支払い・国権の喪失 (不平等条約) を強いられ、辱められてきたという 「歴史的記憶」 が中国の国民アイデンティティを形成しただけでなく、中国の内・外政に対して如何に強い影響力を与えてきたことを論ずるである。かねて自己流で中国の「歴史トラウマ」を論じてきた私は、

    書評「中国の歴史認識はどのように作られたか」
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    kinbricksnow 2014/06/04
    “ややもすれば「江沢民が1994年に愛国主義教育を始めた」式に理解されていることに、私は違和感を覚えてきた。「そんな簡単な、歴史の浅い話ではないだろう!?」 と”
  • (書評)『チャイナズ・スーパーバンク 中国を動かす謎の巨大銀行』:朝日新聞デジタル

  • 【書籍】野嶋剛『ラスト・バタリオン──蒋介石と日本軍人たち』 : ふぉるもさん・ぷろむなあど

    館ブログ(書評等):ものろぎや・そりてえる(http://barbare.cocolog-nifty.com/) ツイッター:https://twitter.com/troubadour_k (運営者:黒羽夏彦 /黑羽夏彥/KUROHA Natsuhiko 2014年1月開設) 野嶋剛『ラスト・バタリオン──蒋介石と日軍人たち』(講談社、2014年) 中国台湾は言うに及ばず、日にとっても深い因縁を持つ歴史上のキーパーソン・蒋介石。東アジアの激動をある意味一身で体現しているかのように、彼の評価もまた変転いちじるしい。権威主義体制時代の台湾では文字通り神格化されていたが、民進党の陳水扁政権が誕生すると、脱蒋介石化が急速に進められた。他方、それまで彼を「人民の敵」としてきた大陸の方ではむしろ蒋介石研究が一つのブームになるという逆転現象も起きている。蒋介石をどのように評価するかはともかく、

    【書籍】野嶋剛『ラスト・バタリオン──蒋介石と日本軍人たち』 : ふぉるもさん・ぷろむなあど
  • 王力雄が記録した写真──天安門事件25周年に当たり|集広舎

    ◀天安門事件の時の王力雄 1989年、私は北京で『黄禍(政治寓話小説)』を執筆していて、当時の天安門民主化運動に対しては、一人の傍観者であった。その時、私は「社会閑雑人員〔社会の雑多な閑人で、社会主義体制では排除・取り締まられる〕」、「無職の遊民」、「盲流〔移動の自由が厳しく制限されている戸籍制度化であちこち移動する流れ者との蔑称〕とされる身分で、民主化運動の側からも、弾圧する側からも警戒されていた。学生運動が発生してから、「六四(天安門事件)」の鎮圧まで、私は毎日、自転車に乗り、北京の至る所に「出没していた。 六月三日のあの夜、私はずっと天安門広場と周囲を駆け回っていた。人民大会堂の西側の道路で、間近に軍隊の掃射を体験した。その時、私とピッタリ身を寄せ合っていた二人は銃撃された。その場面は、今でも瞼に焼き付いている。私は、その一人の被弾した胸からあふれ出る血を止めようとした。彼はもう話す

    王力雄が記録した写真──天安門事件25周年に当たり|集広舎