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世界が驚いたAIIB設立だが、これで完結しそうにない。ブレトンウッズ体制の中核を担うIMFの元副専務理事が語る「中国版IMF」設立の可能性とは―。 ブレトンウッズ体制は、誕生した1944年からマイナーチェンジを繰り返してきたが、ドラスティックな改革が必要な時期に差し掛かっている。私は2004年から10年まで、IMFに在籍したが、その6年の間に日中の地位が逆転した。「従来の体制が許される最後の時代」だったと言えよう。それから「いよいよこの体制も限界にきているのでは」という思いを抱くようになってきた。 加藤隆俊(Takatoshi Kato)国際金融情報センター理事長。1964年東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。アジア開発銀行(ADB)理事、国際金融局長、財務官等を歴任。退官後、米プリンストン大学客員教授等を経て、2004年から10年まで国際通貨基金(IMF)副専務理事。10年9月から現職。(
ドリアンの皮を身にまとった日本人「ドリアンマン」がホーチミンに現れ、注目を集めている。 (ホーチミン経済新聞) 「ドリアンマン」のイメージ図(関連画像) 「果物の王様」と呼ばれているドリアンは、ゴツゴツとした皮で強い香りを持つ東南アジアの特有な果物。そのドリアンを身にまとう同企画は、ベトナムで虫の早食いチャレンジ、ワニ釣り、ダチョウに乗るなど、さまざまな体験をリポート形式で紹介するブログ「べとまる」の編集長ネルソンさんによるもの。 ネルソンさんは南部フルーツフェスティバルで中身をくりぬいたドリアンの皮をもらい、家に持ち帰り、日干しし水洗いし準備。6月7日、友人に手伝ってもらい、体に装着して街に出掛けた。その様子を見たベトナム人は皆、驚きの表情で大笑いした。 きっかけについて、「まさに魔が差した」とネルソンさん。ベトナム語で日本文化を紹介するフェイスブックページに取り上げられ、ベトナム人
6月第2週、中国と米国の長い商業的ダンスが目覚ましい節目を迎えた。電子商取引大手アリババ集団の創業者、ジャック・マー(馬雲)氏がニューヨーク・エコノミック・クラブで講演し、その場を利用して、アリババがあまりに急成長を遂げているため「今年、我々(アリババ)はウォルマートより大きくなる可能性がある」と明かしたのだ。 米国人の聴衆は、予想に反し、恐怖でたじろぐことはなかった。むしろ、マー氏のスピーチを感動的だと喝采した。 なぜか。マー氏はアリババに抱く壮大な野望を説明しながら、世界貿易がいかに、米国人を含むすべての人に輝かしい未来を開き得るかという驚くほどカリスマ的な夢も描いたからだ。 「今から10年後、(中国には)中産階級の人が5億人いる」と同氏は述べた。「(彼らは)米国(製品)に飢えている――我々は、米国の小さな企業が中国へ行き、モノを売るのを手助けする」 単なるPRと一蹴できないスピーチ
日本人:中国の共産党政権の言論への締め付けはこのところ、目に余るものがあります。日本の新聞報道によると、「痴漢をなくそう」と訴えた女性たちが警察に拘束されたり、大学で外国語の教材を使うことに圧力を掛けたりしています。1989年の天安門事件の犠牲者の遺族が墓参りをしたら、そのリーダーは国家政権転覆扇動という容疑で拘束されました。言論の自由の国にいる我々日本人には信じられないことです。 中国人:なるほど。でも、私には中国の共産党政権の気持ちがよく分かります。彼らにとっては、やむを得ない措置だとも言えます。 日本人:エッ、あなたはこんなにひどい共産党政権を支持しているのですか? 中国人:違います。全く支持なんかしていませんよ。ただ、習近平国家主席、李克強首相はじめ共産党政権の面々は今、民衆を恐れに恐れています。貧富の格差拡大、環境汚染など数々の「失政」のせいで、いつ自分たちの政権が暴力で覆される
Germany's record trade surplus is a bigger threat to euro than Greece (ドイツの史上最大の貿易黒字って、ユーロにとってギリシャより脅威じゃん) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 6:35PM BST 05 May 2015 If EU law were properly enforced, Germany would face fines for endangering eurozone stability and breaching the Macroeconomic Imbalance Procedure for the fifth year in a row EU法がちゃんと実施されてたら、5年連続でユーロ圏の安定性を脅かした上にマクロ経済不均衡手続に違反した!とドイツは罰
【ロンドン時事】南アフリカからの報道によると、同国の裁判所は14日、アフリカ連合(AU)首脳会議出席のため滞在中のバシル・スーダン大統領に対し、一時的に出国を禁じる命令を出した。バシル氏はスーダン西部ダルフールでの紛争に絡み、国際刑事裁判所(ICC)から人道に対する罪などで国際手配されている。ただ、ロイター通信によると、同国政府は首脳会議参加者を逮捕しないと保証しており、実際に逮捕される可能性はないとみられる。 ICCは南ア政府に大統領の逮捕を求めていた。一時出国禁止は、南アの裁判所が15日以降、大統領の逮捕と移送に応じるかどうか判断するまでの措置という。2009年の手配後、バシル氏の外遊先はICC非加盟国にほぼ限られていた。
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