島田荘司推理小説賞は『中国語で書かれた』長編本格ミステリを募集する台湾の賞。2008年に募集が開始され、2009年夏に第1回授賞式が開催された。隔年実施で、今年(2015年)は第4回の授賞式が9月19日に開かれる。 第3回(2013年)は2作同時受賞だったこともあり邦訳がまだ出ていない。そして2015年7月6日、クラウドファンディングでの邦訳出版計画が発表された。 https://nextwaves.jp/project/home/544 支援締切は9月12日24時(13日0時)。 続きを読む
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2015年7月15日、ここ数年、金の価格が上下動していることから、価格変動の少ないダイヤモンドが金に代わる投資先となっている。特に粒の大きいダイヤは、幅広く人気を集める。面白いのは、従来の鉱山での採掘量が年々減るのと同時に、ダイヤの産出量がほぼゼロの日本が突如としてアジア最大の宝石・貴金属の出荷国になっていることだ。わずか10年ほど前には、日本は世界2位のダイヤ輸入国だった。国際金融報が伝えた。 【その他の写真】 日本メディアによると、今年1〜4月には日本のダイヤ・金の累計輸出額が過去最高を更新した。言うまでもなく、その大部分は中古品だ。 海外の買い手からみると、日本から輸出されるダイヤは中古だが、粒が大きく、透明度の高いものが多く、これに円安が重なって、買い取り価格はかなり安くなっており、投資するなら今がチャンスだ。日本の財務相がまとめたデータでは、今年1〜4月の中古ダイヤ輸出量は前年
僧ソナム・トプギェルの遺書 今月9日にジェクンド(ユシュ、ケグド、玉樹)のケサル広場で焼身を行った僧ソナム・トプギェル(27)が、翌日、西寧の病院で死亡していたことが明らかとなった。地域の情報網が遮断されていたが故に昨日まで情報は伝わることがなかった。彼の焼身後、家族も数日間警察に拘束されていたという。さらに、彼の焼身を映したビデオと彼の遺書も伝わった。 ダラムサラ在住のジェクンド出身者ロプサン・ツェリンが伝えるところによれば、「ソナム・トプギェルが焼身した後、彼の家族4人が当局に拘束された。家族の内、誰が拘束されていたのかは分っていないが、13日には全員開放されたという。その後、家族が彼の僧坊を片付けていた時、日々唱えていたと思われるお経の上に遺書と思われるものが見つかったのだ」という。 彼の遺書の最初には「中国政府指導者及び、特に地域の少数民族担当官へ」と書かれている。中国政府宛に書か
7月15日に発表された「機動戦士ガンダム」シリーズ最新作、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」(10月4日放映開始)。従来のガンダムシリーズとは一線を画し、“歴史観”が異なること、そして、海外市場を強く意識していることが話題になっている。 ガンダムのビジネスを支えてきた柱、それは玩具メーカー、バンダイが作るガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」だ。 発売から今年で35年。2015年3月末累計で4億4500万個を出荷したガンプラ。実はガンプラは、すでに年間出荷数1100万個のうち、昨年の海外向けの出荷数がざっと330万個(本誌推計)にのぼる。 インタビュー中でも明らかにしていくが、「小中学生がプラモデルを作る」という行為が、いや、それどころか、「世の中に実在しないキャラクターのプラモデル」という概念自体が、世界的に見ても日本独特といえる特異なものだ。その象徴であり、超ドメスティックな商品
創刊から24年、中国改革派の言論のとりでとなってきた雑誌「炎黄春秋」の楊継縄編集長が辞任した。先月末、楊氏が辞任に際し同社幹部らに宛てた手紙の内容が16日明らかになり、習近平(シーチンピン)指導部の掲げる「法治」の名の下、当局が編集への介入を強めていた実態が浮かび上がった。 楊氏は16日、当局か… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
ブルーバックス前書き図書館のメニューはこちら 操作手順より先に知っておくべきこと フェイスブックにツイッター、LINEなど、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」を使ったことのない人にとってSNSはなんともつかみどころがないものだ。今さら誰にもきけないし、何からきけばよいかわからない。本書では、そうした未経験者のためにSNSが出てきた経緯から、しくみ、メリット、リスクなどを平易に解説する。使わなくてもSNSの概要がわかってくる。 はじめに グーグルの元CEOエリック・シュミット氏は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とスマートフォンを「第五の権力」と呼びました。なぜ「第五」なのか。なぜ「権力」なのか。まずはそれから述べていきましょう。 三権分立という仕組みはとても素晴らしいと思っています。人類の叡智という言葉がありますが、三権分立がそのひとつであることに異論があ
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