2017年2月2日のブックマーク (3件)

  • 春節も続く中国人客減 富士山麓の土産物店など悲鳴「団体客が前年の半分以下に」(1/2ページ)

    1月27日から始まった中国の旧正月にあたる「春節」休暇は、2日で幕を閉じるが、山梨県の富士北麓エリアでは宿泊施設や土産物店から「客数が激減した」「爆買いがなくなった」と悲鳴が上がっている。県によると、中国人の宿泊者数は昨年10月、前年同月比49%減の3万4640人と3年2カ月ぶりにマイナスに転じ、11月も3万820人(同32%減)と落ち込みが続いている。春節期間中、日帰り客も多い大規模施設では例年並みに集客を確保したものの、爆買いを含め、中国人の姿はめっきり減っている。関係者は今後もこの傾向が続くのか、気をもんでいる。 中国人客の減少の影響は春節にも出ている。外国人客が多い河口湖畔のレストランでは、「団体客が前年の半分以下に減った」と嘆く。土産物店を併設する郷土料理店も「理由は分からないが中国人客が減っているのは確実。春節後の見通しはつかない」とため息をついた。 これらに対し、富士急ハイラ

    春節も続く中国人客減 富士山麓の土産物店など悲鳴「団体客が前年の半分以下に」(1/2ページ)
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/02/02
    【山梨県】“中国人の宿泊者数は昨年10月、前年同月比49%減の3万4640人と3年2カ月ぶりにマイナスに転じ、11月も3万820人(同32%減)”
  • Tsugami Toshiya's Blog

    1月31日付けの前ポスト(習近平主席のダヴォス演説)に対して、ツイッター上で以下のような質問をいただきました。たいへん面白い論点ですので、続編でお返事したいと思います。 【1月31日付けの前ポストにいただいたコメント】 この論点からすると、共産党(軍)の海洋権益ゴリ押し路線が何故同時進行するのかがいささか腑に落ちず。小異と見逃してもらえるはずもなく、一帯一路を目指しても結局呉越同舟となってしまう点ではないか 【お返事】 仰るとおり。もう少し韜光養晦の皮をかぶり続け、「平和的台頭」の路線を堅持し続ける辛抱が中国にあったなら、習近平がダヴォス演説で売り込むまでもなく、世界から次のリーダーとして推挙されていたでしょうに、と思います。「領土・領海を歴史上のマキシマムまで拡張しないと、ルサンチマンが癒やせない」という今の中国のキャラは、世界がダヴォス演説に簡単に乗る訳には行かないと感じる大きな要因で

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/02/02
    【津上俊哉】“「心配された南シナ海問題も概ね終熄した? 」 一時のことですよ。強硬派には暫時我慢させている訳だから、情勢が好転すれば必ず強硬手段を再開しますって”
  • 初外遊は日韓「謝罪ツアー」、新国防長官マティスの狙い

    トランプ米政権のマティス国防長官が2日に韓国、3日に日を訪問する。思い出されるのは、8年前のオバマの外遊だ> 8年前、就任間もないオバマ前米大統領が行った2度の外遊は、一部で「謝罪ツアー」と揶揄された。実際、オバマの各国訪問は、前任者のジョージ・W・ブッシュ大統領との違いを印象付けると同時に、アメリカが同盟国や世界の国々を軽んじたり、ばかにしたりしないと安心させることを目的にしていた。 今週のマティス国防長官の日韓歴訪は、オバマの謝罪ツアーを思い出させる。国防長官が新政権発足早々に両国を訪れる目的は、「両国との不朽の同盟に対するアメリカのコミットメントを再確認し、3カ国の安全保障上の協力を一層強化する」こととされている。端的に言えば、トランプ大統領の選挙戦での発言を「謝罪」するのが狙いだ。 トランプは選挙戦中、日韓国に自主防衛と核武装を促すような発言をした。アメリカとの強固な同盟を

    初外遊は日韓「謝罪ツアー」、新国防長官マティスの狙い