2017年9月15日のブックマーク (5件)

  • 中国、ロヒンギャ族へのミャンマー治安部隊による反撃を支持

    9月14日、ミャンマー西部でイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装勢力と治安部隊の衝突が激化している問題で、現地報道によると、中国がミャンマーによる対抗策の支持を表明した。写真は米の配給を待つ子供たち。ミャンマーで13日撮影(2017年 ロイター) ミャンマー西部でイスラム教徒少数民族ロヒンギャの武装勢力と治安部隊の衝突が激化している問題で、現地報道によると、中国がミャンマーによる対抗策の支持を表明した。 ミャンマー国営グローバル・ニューライト紙の14日付記事によると、洪亮・中国大使はミャンマー政府高官に「西部ラカイン州で発生した過激派からの襲撃に対する、中国の立場は明らかだ。これは内政問題だ」と発言。「ミャンマーの治安部隊による過激派組織への反撃と、住民を支援するための政府事業を大いに歓迎する」と述べた。 40万人のロヒンギャが、攻撃から逃れるため隣国バングラデシュで難民となっている。国連

    中国、ロヒンギャ族へのミャンマー治安部隊による反撃を支持
  • 中国のICO規制について | クララ

    中国人民銀行等が、突然ICO(新規仮想通貨公開)を全面禁止すると発表した。 レポートではICO禁止に至る経緯や今後の動向を整理している。 【関連レポート】 ・中国ゲーム版号事情 ・人気すぎるモバイルゲーム「王者栄耀」が招く新たな規制 【関連サービス】 中国法令アラートサービス デジタルコンテンツ エージェントサービス

    中国のICO規制について | クララ
  • 「私には敵はいない」と語った劉暁波は、「私利私欲」を捨てた人だったのか、それとも「私利私欲」を貫いた人だったのか - 梶ピエールのブログ

    今年7月に劉暁波が多臓器不全で亡くなった後は、日でも数多くの追悼文や、中国共産党を非難する文章が書かれた。一方で、劉の死については、SNS上も含め、それについて積極的に語ろうとする者と決して語らない者がはっきりと別れるという意味では、中国に関心を持つものにとってもある種の「分断」をもたらすものだった。私は、劉暁波の問題について、そのような「分断」を含め、表立っては語られることがない、いわば「隠された」問題の方が実は重要である、という漠然とした思いを抱いていた。ただ、どのようにしてその問題について語ればよいのか、言葉を探しあぐねてきた。 そんな中、たまたま目にした『週刊読書人』に掲載された「劉暁波の死をきっかけに」と題された羽根次郎氏の一文は、上に述べたような「隠れた問題」を明るみに出すという点では格好のテキストだった。発表後、それほど話題になっているとは言えないテキストだが、あえてここで

    「私には敵はいない」と語った劉暁波は、「私利私欲」を捨てた人だったのか、それとも「私利私欲」を貫いた人だったのか - 梶ピエールのブログ
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/09/15
    【梶谷懐】“民衆の野放図な「私利私欲」の追求にタガをはめる「公共性」を党国家が注入し続ける現状を肯定するのか、それとも「私利私欲」の基盤の上に公共性の実現を目指すのか、真の思想的な対立はこの点にある”
  • 中国・福建省など、訪日団体旅行を制限 外貨流出警戒か - 日本経済新聞

    【成都=多部田俊輔】中国の福建省などの一部地方都市で訪日団体旅行を制限する動きが始まった。地方政府の観光当局が地元の旅行会社に対して、訪日団体旅行の取り扱いを減らすよう口頭で指導したという。中国政府は省や市ごとに外貨状況を管理しており、一部の地方が外貨流出を警戒して買い物が多い日向け旅行を制限したとの見方が出ている。複数の旅行会社幹部が14日、明らかにした。福建省など一部都市の観光当局が最近

    中国・福建省など、訪日団体旅行を制限 外貨流出警戒か - 日本経済新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/09/15
    "複数の旅行会社幹部が明らかに。福建省など一部都市の観光当局が最近になって、9月からの訪日団体旅行客を半分以下に抑制することや、従来実績よりも少ない人数を示して指導したという"
  • “ニセ戦場カメラマン”が世界のメディアをだますことができた理由

    最近、あるブラジル人の許し難い所業が世界的に話題になっている。その人物の名は、エドゥアルド・マルティンス。32歳のモデルばりのイケメンのブラジル人で、不幸なことに、若くして患った白血病で闘病生活を送ったこともある。生きがいは、サーフィンで、自身のインスタグラムのアカウントにも、鍛え上げられたマッチョな体で海に出る写真をアップしている。 そして職業は、大手メディアに写真を掲載する「戦場フォトグラファー」。紛争地の現場に足を運び、戦争の現実、巻き込まれた無実の市民たちの姿を切り取り、命の危険と隣り合わせの生活を送りながら、仕事を済ませるとカメラをサーフボードに持ち替えて、海に出る――。 これだけを見ると、映画の主人公にでもなりそうなかっこよすぎる人物だと思えるが、実はこれらは全てうそだった。名前から職業まで全て捏造だったのである。もちろん、アップされていた顔写真もネットで拾ってきたもので、彼が

    “ニセ戦場カメラマン”が世界のメディアをだますことができた理由