2017年10月24日のブックマーク (5件)

  • シェア自転車の"上陸"を阻む日本特有の壁 福岡で"モバイク"が始まらない理由

    中国で爆発的に普及している「シェアサイクル」。街中にある自転車をその場で借り出し、好きな場所に乗り捨てられるサービスで、非常に利便性が高い。今夏、大手各社が日上陸を発表したが、サービスの格展開が遅れている。理由はなにか。ルポライターの安田峰俊氏がその事情を追った――。 好きな場所で借りて、どこでも乗り捨て可能 シェアサイクルは、この数年のうちに中国ですっかり市民権を得た新たなビジネス・イノベーションだ。スマートフォンがあれば、街中にある自転車をその場で借り出せる。利用が終わったら、街中に乗り捨ててもいい。「店舗」は存在せず、目の前の自転車を借りて、好きな場所で返せるという便利なサービスだ。 各社により細かな違いはあるが、利用者はおおむね事前に専用のアプリをインストールしたうえで、自転車の車体のQRコードにスマホをかざして解錠する。大手各社(モバイク、ofo、ブルーゴーゴーなど)の中国

    シェア自転車の"上陸"を阻む日本特有の壁 福岡で"モバイク"が始まらない理由
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/10/24
    【オススメ】【安田峰俊】
  • 無人コンビニとは対照的なフードデリバリー配達員の「お使いサービス」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国の全土の省都クラスの大都市はもちろん、それより小さな都市でよく見かけるのが、「外売(中国語でワイマイ)」と呼ばれるフードデリバリーのバイクだ。「堂」レベルも含めて多くの飲店がフードデリバリーサービスを活用している。 「美団外売」は、代表的なフードデリバリーサービスのひとつだ。その「美団外売」が、今年3月に「〓腿代購(〓は足へんに包)」という新サービスを追加した。中国で「代購」というと、まずは海外の商品を代わりに買ってくること、という意味があるが、これに関しては配達員をさらに活用するお使いサービスだ。美団のアプリをインストールしている人なら、新たにアプリを入れる必要はない。 このお使いサービスでは、バイク便のように「何かを送る」こ

    無人コンビニとは対照的なフードデリバリー配達員の「お使いサービス」
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/10/24
    【山谷剛史】
  • 第19期中央委員名簿を見た感想

    第19回党大会が閉幕し、中央委員、中央候補委員、中央紀律検査委員の名簿が発表されたので、目を通した感想をまとめた。 流出したとされる中紀委委員名簿に、王岐山の名前がなく、代わりに趙楽際の名前があったと明報が報じていたが、その通りになった。 今さら副書記をやるとは思えないので、明報の推測通り、中紀委書記は趙なのだろう。 来年からは国家監察委員会のトップを兼任する目算だ。国家監察委はいわゆる四套班子(党委員会、政府、人大、政協)と同格になり、序列が5番目になることから、趙の序列も5番目と考えられる。 これまで中紀委は四套班子より半級下に位置付けられていた。格で言えば副国級だ。これまでは省などの地方自治体や中央政府機関への査察しかできないことになっていたが、18期より始まった巡視で全人代やら宣伝部やらに巡視を行なっていて、これまでの設定は有名無実化していた。来年からは四套班子と同格の正国級機関へ

    第19期中央委員名簿を見た感想
  • 香港:「雨傘運動」の元リーダーら保釈 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    香港:「雨傘運動」の元リーダーら保釈 | 毎日新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2017/10/24
    黄之鋒(こう・しほう)(21)▽前立法会(議会)議員、羅冠聡(ら・かんそう)(24)の両被告の保釈を認めた
  • 【中華史上もっとも出世した(予定)オタク】 - The Useless Journal of CHINA

    常務委員予測については既報の通りほぼ収束しつつありますが、その中で注目を受けるであろう人物といえば、やはり王滬寧(62)でしょう。 若くして上海・復旦大学の教授から中央政策研究室に入ると、江沢民・胡錦濤・習近平と総書記3人に仕えた知恵袋です。表舞台に出ることは殆どないながら、江沢民の「三つの代表論」や胡錦濤の「科学的発展観」といった歴代総書記の主要理念や各種スピーチは彼から出たものと言われる、まあとんでもない人物です。 その王滬寧が領導候補として俄然注目されるようになったのは十八大以降、中央政治局入りしてから。総書記である習近平の視察や海外歴訪に、栗戦書とともに王滬寧も必ず同行しており、訪米時には「カール・ローブとキッシンジャーを合わせたような存在」とこれまたとんでもない表現をウォールストリートジャーナル紙に書かしめました。 まあ「軍師」が好きな中国歴史好きには堪らんキャラですが、上述の内

    【中華史上もっとも出世した(予定)オタク】 - The Useless Journal of CHINA