この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【9月2日 Xinhua News】中国の面食(小麦粉で作った食べ物)文化を日本や世界に広めるため、奮闘する山西省(Shanxi)の麺職人たちがいる。 同省忻州市(Xinzhou)五台県(Wutai)出身の李俊松(Li Junsong)さんは2015年、東京に山西刀削麺(とうしょうめん)の店「山西亭」をオープンした。19歳で料理を学んだ李さんは、十数年以上前に来日した。当時、日本にある刀削麺が「西安刀削麺」ばかりだったため、「山西刀削麺」を広めたいと思ったという。 マスクをした李さんが左手で麺生地を載せた板を持ち上げ、右手に持った包丁で生地を素早く削ると麺が一本ずつ沸騰した鍋の湯の中に落ちていく。店内は中国結びや赤いちょうちんで飾られ、壁には山西省
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