2月13 安倍首相批判の論説を掲載(今日の『人民日報』-20140213) 3面に鐘声による論説「安倍が日本軍国主義を活性化することを厳しく防ぐ」が掲載されている。次の部分に注目した。 ―「安倍が思い描く『強大な日本』は結局はどんなものだろうか。安倍が首相になってこの1年の言動に注釈をつけた。『右翼思想をもった民族主義』路線、『軍国主義に魂を戻す』、軍国主義に魂を招く『新造神運動』・・・」 ―「安倍が誤った方向に日本を改造することで現れる政治能力はますます国際社会が防ぐべき現実的脅威となっている。かつての『宥和政策』は最終的に世界大戦という悪い結果をもたらした。今日、もし安倍が引き続き右傾の道を前進することを放任すれば、アジアの安定、反映はさらに大きな挑戦に遭遇する」 張志軍中央台湾工作弁公室主任が南京大虐殺記念館で次のように発言した。 ―「両岸同胞は栄光と屈辱を共にする運命共同体であり、