自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版、ePub版、紙本の購入はこちら。試し読みもできます。JUGEMテーマ:電子書籍(*内輪向けに書いた与太を、不都合な箇所を削除した上で公開する。「インディーズ」という単語は「ダイレクト」と読み替えていただいて構わない。すなわち本稿は「ダイレクト作家宣言」でもある。) 本の本質は綴じる/閉じることです。閉じることによってつながるツールをいまおれたちは手にしたんです。人類の歴史ではじめてといってもいいし、喪われたグーテンベルクの精神をようやく取り戻したといってもいい。 ウェブはひらかれていて、閉ざされたままつながることができない。(現代の)出版は閉じる/綴じるためにどうでもいい社会の顔色をうかがわなきゃならず、ゆえに結局はつながることができない。どちらも不自由なオールドメディアです。 グーテンベルクのやったことが偉大だったのは、特権
こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第31回は、「セルフパブリッシング狂の時代」を執筆した”佐々木大輔”さんのインタビューを掲載します。 「セルフパブリッシング狂の時代」佐々木大輔 (著)< 著者は本書のなかで次のように予言する。 「紙とは違った、電子書籍ならでは(スマートフォンやタブレットPCならでは)の作品に対するニーズが顕在化してくる」 「そのニーズにあわせて素早く、かつ大量に作品をリリースし続ける個人出版作家が登場し、彼ら彼女らが、電子書籍の市場を大きく育てていく」 個人出版元年の2012年と、ブログ元年の2003年を比較することで見えてくる「出版(Publishing)」の未来とは? ブログというサービスが「出版(Publishing)」という言葉の可能性を
こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第30回は、「吸血鬼は抱き枕に噛みつかない」を執筆した”じぇんじぇん”さんのインタビューを掲載します。 「吸血鬼は抱き枕に噛みつかない」じぇんじぇん (著) 東京都内のマンションに住む吸血鬼の「僕」は、昼間はアニメの美少女キャラのシールを貼った「痛棺桶(いたかんおけ)」で眠り、深夜はアニメを観たり、コンビニで漫画雑誌の立ち読みをしたり、たまに若い女性の血を吸ったりしていた。孤独ではあったが、本やDVDやフィギュアに囲まれて、穏やかな日々を過ごしている。しかし、ある夜、そんな僕の日常生活を脅かす出来事が起きてしまう。なんで僕が戦わなくはいけないんだ?オタク吸血鬼アクション。 人気女性声優の声で「あん」と言ってもらいたい アイタタタ・・
こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第29回は、「はじめてのロードレース」を執筆した”和田桂一”さんのインタビューを掲載します。 はじめてのロードレース 和田桂一 (著), 岸本公乃 (イラスト) ロードバイクを買って、休日に50-100 kmくらいはサイクリングできるようになり、ショップのサイクリング会や順位のつかない耐久サイクリング大会ではそろそろ物足りなくなってきた人。 ・もっと速く走りたい!、サイクリング会でいつも置いて行かれるアイツを負かしてやりたい、なんていう負けず嫌いな人。 ・サイクルマラソンやグランフォンドに参加したけれど、集団の中でどう振舞っていいものかわからない人。 ・ローテーションってどうやるの?という人。 本書は、そういう方に向けた初のガイドブ
こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第28回は、「コンビニの戦士達」を執筆した”幻夜軌跡”さんのインタビューを掲載します。 コンビニの戦士達 幻夜軌跡(著) 内容紹介 コンビニ。そこは百鬼夜行が襲う場所。迎え撃つは一騎当千の兵達。されど閉じ込められれば、待つのは蠱毒壷の運命。違うのは、絶えず壷に補充されるという事。生き残るのは誰か。 コンビニの戦士たち 幻夜軌跡(著) 「守護神は嫌になったりしないんですか?」「いや、仕事を頼まれたら断らないんで」 本作は総勢22名のコンビニスタッフによるコンビニの一週間を舞台にした物語だ。コンビニの労働を通じてドンドンと心が荒む様を楽しめる。そして各キャラクターの名前が面白い。上に取り上げた守護神なんて、まさにもしもの時の守護神だ(笑
こんにちは、「きんどるどうでしょう」というKindleまとめサイトを運営しておりますzon と申します。今回も「キンドる速報」さんのスペースを頂戴し、弊サイトにて実施していますKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする「KDP最前線」のコーナーをダイジェストでお送りいたします。 今回はタフガイが活躍するSF作品がお2人。あるいは未完成作品を集めた実験作、体当たりの風俗紀行、そして講談社の新人賞応募作品をインタビューしました。 第16回:「月光と猟犬のサーガ」作:川口世文 絶対嗅覚の男−−それが乾彪に与えられた呼び名だった 物語の舞台は東シナ海に浮かぶ島国〈月光〉。非合法だったドラッグが全面解禁され、銃器の所持も認められている半面、カフェインを含むあらゆる製品が禁止されている特殊な国だった。主人公・乾彪(いぬいたけし)は類い
こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第27回は、「ふかがわばすたーず」を執筆した”ニートスズキ”さんのインタビューを掲載します。 ふかがわばすたーず ニートスズキ(著) 実家がブルセラショップである哲子は高校デビューの当日に制服をかき集める使命を帯びるが、地下鉄で入学式に向かう時に綺麗なメガネのおねーさんに征服に興味があるか聞かれアジトに連れ込まれる。そこで彼女は東陽町を深川から開放するための秘密結社の一員として活動することになのであった。 ニートが書いたライトノベル、すなわちニノベ!全江東区民必読の一冊です。 「ふかがわばすたーず」ニートスズキ 私をここまで育ててくれたのはブルセラだもん。だから、決して私はブルセラを嫌いじゃない。 ええー話‥しや?本作はニート作家、
こんばんわ、きんどるどうでしょうです。ダイオウイカすごかったですねえ。食べるにはアンモニア臭くて無理だそうですが、それでもあのサイズのイカを「美味しそう」と思うあたり、まだまだ私は健康だなと再認識しました。 さてさて、ダイオウイカも良いんですが、ダイレクト出版も良いわけで。2013年1月28日(月)に世田谷区北沢にある本屋B&Bさんにてキンドる速報さん主催のイベントでトークをすることになりましたのでご案内。 イベント詳細 『このダイレクト出版がすごい!2013』in 下北沢B&B 開催日時:1月28日(月)19:30~22:00 (19:00開場) 場所:本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F) 入場料:1,000円(1ドリンクチケット込み) <スピーカー> ブクログ / パブー 大西隆幸 変電社 社主代理 持田泰 きんどるどうでしょう zon キンドる速報 ライター カ
こんばんは、きんどるどうでしょうです。KindleDirectPublishing、いわゆる個人出版で活躍する著者へのインタビューをお送りする”KDP最前線”。第25回は、「ビジネスクラスのバックパッカーもりぞお世界一周紀行」シリーズを執筆した”森山たつを”さんのインタビューを掲載します。 「ビジネスクラスのバックパッカー もりぞお世界一周紀行 ブラジル胸騒ぎ編」 世界最強とも言われる日本国のパスポートを持っていると実感がわかないのですが、海外旅行でやっかいなのは「入国査証」いわゆる「ビザ」の取得です さて今回はシリーズ作品です「ビジネスクラスのバックパッカーもりぞお世界一周紀行」から、ブラジル編を中心にインタビュー。本シリーズは著者である森山さんが海外就職研究家になる前の、08年〜09年にかけて約1年間世界一周旅行をしてきた記録である。しかも飛行機はビジネスクラス。人、自然、文化と三拍子
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